パーキンソン病今後の治療に該当するQ&A

検索結果:120 件

パーキンソン病の可能性について

person 70代以上/女性 -

母、77才について。 パーキンソン病の疑いで、検査をすることになりました。 症状は左手の震えです。 20年前に脳梗塞を発症し、以降、投薬治療でずっと経過観察をしてもらっています。 12年前にその時の主治医から「パーキンソン病かもしれない」と言われましたが、特に何の検査も治療もしませんでした。 その後、病院を変わり、今の主治医に10年ほど診てもらっています。 8年前にパーキンソン病の疑いがあるということで検査をし、その時はパーキンソン病という診断は出ませんでした。 左手の震えがひどくなったのは、ここ1~2ヶ月ほどです。 コップをもつと、中身がこぼれそうになります。 ただ、ネットで確認できる特徴的な症状として、素人目で見る限りでは震えだけのように思います。 今回の検査は「DATスキャンシンチグラム 」と検査表に記載がありました。 またこれは素人判断ですが、薬剤性パーキンソニズムという可能性はありますか? ネットで見ていたら、該当する薬を今年の3月下旬頃から飲んでいました。(ドンペリドンという薬でした) ここ1ヶ月くらいに震えの症状がひどくなったということで、可能性はあるのかなと思ったのですがどうでしょうか。 ただ、8年前に同じ検査をしていて、その時はパーキンソン病とは診断されてないのですが、 種はあった、ということでしょうか…。

7人の医師が回答

パーキンソン病の末期症状と終末治療ついて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父親はパーキンソン病を患って、7年が経過しました。これまで夜中の幻覚、嚥下障害(よだれが止まらない)、起立時の激しいめまい、歩行能力や食欲の低下はあったものの、投薬でコントロール出来ていました。ところが12月に尿閉(前立腺肥大)や誤嚥性肺炎が度重なり、入退院を繰り返しています。今は病院で寝たきりで、発する言葉もほぼわからなくなってしまい、肺炎の経過も芳しくない状況です。単語程度の会話なら出来ることもありますが、認知症が進行しているせいか、虚ろに横たわっている時間も目立って来ました。食べることは不可能で、つばや痰を切ることも困難な為、看護師に定期的に吸引してもらっている状況です。(腕を動かすのも困難そうで、ナースコールも自分では押せません。)医師からは、胃ろう等を早急に考える必要があるが、症状の悪化速度を考えれば、回復は難しく、苦痛を引き延ばすだけの延命治療となる可能性も十分ある、とのこと。かかり付けの神経内科医にも相談したところ、仮に胃ろうを作って一時的に回復しても、唾液による誤嚥性肺炎のリスクは今後も残り、寝たきりの状況は恐らく変わらないだろう、とのこと。とにかく進行が速い為、投薬量を増やしたところで幻覚症状などが進み苦しいだけなので、胃ろうは進めない、出来れば緩やかに終末を迎えさせてあげるのが良いのではないか、とアドバイスを受けました。たった1,2か月で一気に悪化したことから、栄養を取って体力が戻れば、多少は持ち直せるんじゃないか、と思う一方、先生方が仰ることも最もだと思います。これ以上体を傷つけたり、無理に栄養を取らせて負担をかけるよりは、少しでも安らかな時間を過ごせる様、自宅に帰す事も考え始めています。何を選ぶにしても、出来るだけ後悔をしないように、相談させて頂きました。この状況での胃ろうや経管栄養の是非について等、アドバイスを頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

体のだるさや、特に脚のだるさの原因として考えられることを知りたいです

person 60代/男性 -

何度か投稿させて頂いているのですが、情報がやや不足しているところがあり、改めて相談させてください。 2020年8月から、うつ病治療によりミルタザピン、サインバルタなどを内服しており、 その頃から、脚に軽度のだるさを感じていましたが、 2ヶ月後の2020年10月からは、さらに脚の重さや太ももの異常を感じるようになりました。 10月に、近所の総合病院脳神経内科を受診検査で、パーキンソン病と診断されました。 体のだるさは、うつの薬が影響しているかもしれないので、 薬を10日間程服用を中止したところ、うつ症状がひどくなったため、心療内科にてミルタザピンのみを処方頂き、現在まで内服しています。 その後、2021年1月に大学病院の脳神経内科を紹介いただき転院し、 こちらでもパーキンソン病と診断を受けました。 その後、2021年2月~3月にうつ病の治療のため、入院をして電気けいれん療法を受けました。 退院後も脚のだるさや脱力感はありましたが、今年の2月以降この脚のだるさがさらに酷くなっており、歩くことが大変です。 主治医からは「パーキンソン病で脚のだるさや脱力感の症状を訴える人は少ない」 他の医師からは「脚のだるさはパーキンソン病とは切り離して考えてみたらどうか。 ミルタザピンや、電気けいれん療法に原因があるかもしれない」と言われています。 1、これまでのAsk doctorsの先生方のご意見で、 電気けいれん療法とパーキンソン病は、特に影響がないだろうとのことでしたが、 脚のだるさがパーキンソン病自体ではなく、 ミルタザピンや電気けいれん療法を受けたことによる副作用、という可能性は考えられますか。うつ病の薬を始めた後から、このような脚のだるさが始まっており影響がないか懸念しています。 2、先生が主治医でしたら、次にどのような治療を提案されますか?

3人の医師が回答

パーキンソン病の薬の飲み合わせについて

person 60代/男性 -

 パーキンソン病と診断され、以降、神経内科の病院で投薬治療を継続しているものです。 パーキンソン病の治療には、現在、抗パーキンソン病薬と吐き気留め、便秘薬を処方してもらっています。 パーキンソンの症状は、初診当時は左手に軽い強張りと左足に硬さがある程度で何ら不自由を感じておりませんでした。  運動系統には、さほど、気になることはありませんでしたが、合併症状と思われる消化器障害が出てしまい、朝から胃のむかつき、吐き気などが続いたことから、神経内科の先生の勧めもあって胃腸科の病院で診てもらい、逆流性食道炎、慢性胃炎とのことでネキシウムカプセル、アコファイド錠、便秘薬を処方してもらっています。  いろいろネットで調べてみるとアコファイド錠は、脳内で分泌されるアセチルコリンの働きを高め胃腸の働きをよくするものと書かれ、ドーパミンとアセチルコリンの分泌のバランスに問題があるパーキンソン病の患者には、アセチルコリンの働きがより高まりドーパミンとのバランスが一層崩れてしまって、パーキンソン症状が悪化してしまわないか心配です。  アコファイド錠を飲み始めたところ左腕に鈍痛も感じられるようになり、このままアコファイド錠を飲み続けていいものか、また逆流性食道炎で服用しているネキシウムカプセル錠もパーキンソン症状に影響が出ないか、回答いただきたくよろしくお願いします。

5人の医師が回答

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