乳がん再建自家組織に該当するQ&A

昨年12月に左全摘同時再建手術を受けました。広背筋皮弁による再建です。 最近になって、肩辺りの痛みが激しくなってきました。服の着脱や、後ろにホックのある下着をつけるのも大変です。 術後も特にリハビリの指示などもなく、なんとなく徐々によくなっていくのかなと思っていたのですが、明らかにここ1ヶ月くらい肩の動きが悪く、それに痛みも伴うようになっている気がします。 やはりリバビリが必要なのでしょうか？それともしてこなかったことが問題なのでしょうか？アドバイスください。

いつもお世話になっております。 乳がん検診は、マンモグラフィと超音波の組み合わせと、無痛MRI乳がん検診と比べてどちらが正確にわかりますか？ 右乳房は全摘のあと腹部の自家組織で再建して13年経っております。 よろしくお願いします。

10年前に乳がんステージ1の手術をしました。最初は温存手術だったのですが、断端陽性のため全摘手術をし、皮膚がケロイド状態になりました。その1年後、自家組織による乳房再建をしましたが、脇の下の違和感や再建した縫い目の一部が赤茶色した部分の違和感が未だにあります。乳腺の主治医は「いろいろやってるからねー」ど軽くスルーされました。ものすごく痛いというわけではないのですが、これはいわゆる乳房切除後疼痛症候群ということで、ずっと付き合っていくしかないのでしょうか？ 10年経ってもよくあるケースなんでしょうか？

友人(49才)が乳ガンになり、来週、同時再建手術予定です。自家組織再建です。 腫瘍は外側脇の近い方4～5センチ、画像検査上は脇のリンパ節に転移は見られません。 先日医師から、センチネルリンパ節生検で、深いところに転移が見つかった場合、少しリンパ節を取り放射線をするか、リンパ節を郭清するかどちらが希望かと聞かれたそうです。 そこで質問です。 1.もし、術中リンパ節生検で転移があった場合 リンパ節を数ヶ所取り放射線をあてる治療と、リンパ節を郭清する治療とでは、その後の予後、再発率にはどれくらい差があるのでしょうか。 2.リンパ浮腫は、ならないように予防していてもなってしまうのでしょうか。何割くらいの人が浮腫になるのでしょうか。 本人は、マッサージのお店を始める準備中に病気発覚で、リンパ浮腫や、後遺症を懸念しています。友人としても、仕事を応援したいですが、命が一番大事なので、少しでも予後が良くなる選択をしてほしいと思います。

昨年4月、乳がんの治療のために腹部の自家組織による再建手術を受けました。術後に感染症を発症し、非常に辛い思いをしました。 同年12月には子宮がんの疑いがあり、子宮全摘出手術を受けましたが、結果は陰性でした。これらの手術により、腹部には大きな十字型の傷跡が残りました。 翌年4月頃から、ヨガや水泳などの運動を少しずつ再開しました。ところが6月頃、1キロメートル泳いだ後に、みぞおち付近に引っ張られるような痛みを感じ、恥骨の上部がぽっこりと膨らみ、縦の傷跡が引きつれて強い痛みが出ました。 それ以降、順調に治りかけていた傷がケロイド化し、現在もみぞおちと下腹部が腫れた感じになり、夜間になると特に痛みが強くなります。 子宮摘出後の空間に腸が下がり、十二指腸が引っ張られているような感覚があります。これが痛みの原因になっているのではないかと心配しています。 主治医に相談しましたが、そのような事はあるとの事です。 このまま放って置いても良いものなのでしょうか？ 何か対処法はあれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

2023年12月末に乳がんの告知を受けました。全摘のため自家組織での同時再建を希望しています。 広背筋皮弁法だと肉が足らず、腹部の穿通枝皮弁法をすすめられました。ただ、帰宅後色々調べますと術後お腹をガードするためにガードルを数ヶ月履かないといけないとのことですが、私は元々お腹を締め付けるとすぐにガスが溜まったような腹痛を起こすためガードルが苦手です。このようにガードルが履けない場合は腹部の穿通枝皮弁法は諦めた方がよろしいでしょうか。次の大学病院の形成外科受診まで日にちが空くのでこちらでアドバイスいただければと思います。