左乳がんの診断を受けました。
マンモ・エコー・マンモトーム生検の結果
大きさ1.7cm stage1 早期
ER(+score3b,>95%)
PgR(+score3b,>95%)
HER2 score0
Ki67 index 10.7%
ルミナールa タイプと伝えられました。
当初、乳房温存手術を選択しようと思っていたのですが、その後のMRI造影検査で
「乳頭側に向けて線状の増強効果が進展,乳管内進展疑い。わずかに皮膚浸潤を伴っている可能性あり。腫瘍末梢側の左乳腺(1時〜4時方向)にも線状〜点状の増強効果が目立っており,比較的広範な乳管内進展を伴っている可能性が考えられる。腋窩;腫大リンパ節なし。」との結果が出たため、乳頭の温存も困難である可能性が高く、切除範囲が広くなるため整容性を保つことが難しいとの判断で全摘出手術+同時再建を選択しました。
造影CT検査での転移はありませんでした。
手術は11月初旬に予定しており現在手術待ちの状態なのですが「Ki67 indexの数値から1〜2ヶ月程度では腫瘍の大きさはそう変わらない」と言われたのですが、MRI造影検査の結果が気になっております。
そこで質問なのですが
・マンモトーム生検の結果の数値と手術で摘出した腫瘍の病理結果の数値が大きく乖離することはあるのでしょうか?
・可能であるなら術後の治療はホルモン療法のみを選択したいのですが、上記数値では化学療法も必要になる場合も考えられるのでしょうか?
ご回答いただけますと幸いです。