双極性障害2型と診断されて生活、仕事指針に困惑しています。
30代前半で甲状腺疾患(機能亢進症)、鬱、自律神経失調症になり、仕事もその間、いずれ治ると希望を持ってやりたい職種をずっと続けてきました。病気で度々やむなく職場を替えながらも諦めないで継続してきました。
しかし46歳の今になり、このところまた不調で受診した9年来主治医の精神科の先生の診察でのやり取りに釈然としなかったので、検索して評判の良い他の精神科の先生に受診しました。そちらの先生から30代から今までの病気や仕事、生活の様子、行動の癖などさまざまなヒアリングを受けた結果、双極性障害2型との診断でした。
産後鬱の後は、先の主治医の先生の診察から、自分は元気だけど時々不調だ、くらいに受け止めるように努めてましたが、今回別の先生に受診して、不調の大きな波が来てダウンしては回復、を頻繁に繰り返していた正体が、双極性障害2型とわかり、治らず寛解を目指す病気と知り非常にショックを受けました。
もっと早く双極性障害2型とわかっていたら、仕事の就き方、生き方、人間関係で留意することなどもっと主体的に変えてゆけたのでは、と、いままでの苦労が虚しく感じてしまいました
二種類のお薬で治療してゆくことになりました。まだ二週間目です。
それが、どんなふうに効果を現してくれるのかまだわからず漠然と不安です。
幼児の息子の子育て、仕事、家事などがんばってゆかねばならないため、今後また鬱気味で仕事できなくなったり、軽躁気味であれもこれもとがんばり過ぎてダウンしないかと、怖い気持ちです。
仕事はいままでの普通の正社員のようなのはやめるのが妥当なのか、2型でも人によって症状の差があるものなのでしょうか。
これから双極性障害2型と上手く付き合うためのアドバイスをいただけせんでしょうか。
宜しくお願い致します。