回腸のう炎に該当するQ&A

回腸末端炎で、クラビット錠、ビオスリー、セレキノン飲んでますが便秘で5日程出ていません。 酸化マグネシウムがあるのですが、飲んではいけませんか？ まだ腹痛はあります。

8歳男児、腹痛と下痢が続き、エコー検査の結果、回腸の腸管壁が厚くなっている回腸末端炎と腸管膜リンパ節炎で10個ぐらい腫れがみられると診断されました。CRP3.6でしたが白血球の上昇は確認されず対処療法となりました。 一番ひどいとき下痢の回数は20回以上でしたが、3日かけて１日5回になりました。食事のあとに腹痛と下痢が続きます。このままの状態が続くと、追加検査必要でしょうか？ 食事量も減り体重も26キロから2キロ減りました。

7月中旬に膀胱全摘手術を予定していますが、導尿方法の選択で回腸導管か 新膀胱（回腸形成）で悩んでいます。 　新膀胱では術後合併症・尿漏れ、回腸導管ではパッド交換頻度・皮膚炎など のデメリットは認識していますが、術後の生活課題が理解できていません。 個々の患者自身の条件があると思いますが、一般的に次の状況下では どちらの尿路形成術が良いのか、または禁止事項なのか、ご教示願います。 　１）荷物（段ボール等）の運搬 　２）車の運転時のシートベルト装着 　３）腰痛発症時のコルセット装着可否 以上　よろしくお願いします。

２８年前難治性潰瘍性大腸炎で大腸を全摘、小腸で回腸Ｊパウチ造設、そのパウチを直腸の粘膜を一部剥がして繋ぐ手術を受け昨年６月まで来たが、７月に肛門付近に痛み発熱某病院の外科を受診。肛門周囲膿瘍（潰瘍性大腸炎術後）と診断、その後入退院を繰り返し、永久人工肛門の双孔式手術を受けた。その後回腸パウチの炎症複雑性痔瘻を併発し、ドレナージ術（シートン法）の手術を受けたが、快方には向かわず、パウチ内に多量の腸液と膿が溜まり肛門からのチューブ挿入によるドレナージ排出を実施。パウチごと摘出の寸前で、同病院の消化器内科で実肛門から約２０cm回腸パウチ内の内視鏡検査を実施。回腸パウチの炎症によるものと診断。現在入院中で、人口肛門の双孔式の小さな穴側からペンタサ坐薬を１日１回挿入する治療と、痛み止めのコカール、ロペミン、ミヤB各１錠と朝食後にフラジール２錠を服用。回腸パウチ内の炎症は治るも、37.3〜8℃の微熱が続く。来週中に退院の方向に向かっている。以上の処置は良かったのでしょうか？はじめに人工肛門にする前にペンタサ錠剤を経口投与していれば、このような状態にならなかったのではないでしょうか？ 60歳男性です。よろしくご指導ください。

虫垂炎の手術を受けたことがある場合、虫垂の近くでは無く、そこから離れた部分の小腸同士（小腸でも盲腸や回腸近くでは無くて十二指腸に近い部分）が癒着してしまうことはありますか？

26週に胎児腹水が確認され、設備のある病院へ転院しました。 腹水は少し減少し、現在腸管拡張、回腸閉鎖疑い、胎便性腹膜炎疑い、羊水過多AFI26センチ との診断で、経過観察しています。 心疾患は左上大静脈遺残はありますがその他の疾患は見つかっていません。 胎児の発育も今のところは正常です。 現在30週になりますが、回腸閉鎖の予後、また染色体の異常の可能性はあるのか気になります。

病院で小腸の終わりに炎症があり、回腸末端炎って言われたんですけど、最近、右の横腹付近に痛みを感じる時があり、みぞおち辺りが重いような、痛いような感じがするんですけど、腸が関係してるのでしょうか?

7年前に膀胱癌を患い、放射線＋動注化学でCRしましたが、後期放射線膀胱炎による頻尿と膀胱痛に悩まされ続け、先日受けた内視鏡検査で、この先の膀胱の維持は無理と判断されました。　内視鏡の画像を自分で見ても厳しい状態なのは分かったので、尿路変更の手術を受ける事に決めました。　 放射線を当てているので開腹しないと何が出来るか分からないそうで、先生の計画では、回腸導管、横行結腸導管、尿管皮膚瘻x1、尿管皮膚瘻x1、腎瘻の優先順位だそうです。　 回腸はもちろん放射線のダメージが無ければの前提ですが、この見極めは現在の医学であれば確実に行えるのでしょうか？　 横行結腸導管よりも回腸導管を優先させるのは術後のQOLや合併症の有無に優位性があるからでしょうか？

先日、大腸内視鏡検査を受けました。 結果は下記です。 憩室が12から13個あり。 終末回腸にリンパ濾胞が目立つ。 非特異性大腸炎と言うことで 特に問題なし。と言われました。 本当に大丈夫でしょうか？

始めまして、ロックと言います。 2ヶ月ほど前から、腹痛が酷くなり、胃カメラと便検査をしました。胃にはびらんと、潰瘍が治った後みたいなのがあり、便には血が混ざっていました。胃が腹痛の原因ではないと言う事で造影剤CTと、大腸内視鏡検査をしました。CTの結果で、腹部に大動脈瘤8mmと、大腸内視鏡の結果で、回腸に、非特異的回腸炎 、直腸にリンパ濾胞の腫大を伴った軽度の腸炎の所見が出ました。腹部は鈍痛になってきましたが、未だに直りません。腸の疾患が難病でないかと心配です。