58歳女性です。5月31日に風邪の症状(39度超えの高熱、咽頭痛、声枯れ、鼻詰まり等)があり、今も喉の痛み、違和感、声枯れに悩んでおります。発熱外来が休診日だったこともありコロナの検査はしておりません。
(経過)6月7日 かかりつけの耳鼻科受診
鼻からのファイバースコープで、赤いところはあるががんは否定。
風邪による副鼻腔炎との診断、声枯れは声帯結節とのこと。
カルボシステイン 500、トラネキサム酸500、ラスビック錠、小紫胡湯加桔梗石膏、
SPトローチ処方されました。
6月13日 胃カメラ検査予約の為消化器科内科受診
逆流性食道炎の可能性を疑い、タケキャブ20、アルロイド 内服液、半夏厚朴湯を
処方されました。
6月20日 頭頸部外科のある耳鼻科を受診
喉の痛みが取れないことと、喉仏の右側が少し腫れてるように見えたので、
鼻からのファイバースコープと頸部をエコー して頂きました。
特に炎症はなく、ガンの心配はしなくても大丈夫とのことでした。
今も、喉(特に喉仏右下あたりの部位)が痛み、違和感が大きいです。頸部食道辺りは
見落としが多いと聞きます。8ヶ月前に総合病院の内視鏡科で胃カメラを受けていますが、
食道裂孔ヘルニア 、軽度の逆流性食道炎で特に薬は処方されませんでした。この間食道がんになっている可能性はありますでしょうか。胃カメラは来月予定ですが、心気症の為
悪い方にばかり考えてしまいます。ご教授のほど宜しくお願いします。