好酸球血管炎に該当するQ&A

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c-anca について

person 20代/男性 -

約3か月程まえから、逆流性食道炎のような症状と微熱が続いていて、消化器内科を受診しています。 飲み薬を色々と試したのですがどれも服用しても変わらず、胃カメラや大腸内視鏡も血液検査もしましたが異常なしでした。 微熱は夕方になると体がだるく感じ熱を測ると37.3から37.9位あります。 ほぼ毎日です。朝はありません。 逆流性食道炎の症状は機能性胃腸症かもしれないと言われました。 なかなかよくならないので、一通り調べる事になり血液検査をしたところc-anca 14.6リウマチ因子36抗核抗体40あり項目に引っ掛かり血管炎と言われました。あとアレルギー性鼻炎があり好酸球が毎回高めです。p-ancaは陰性でした。そこでリウマチ内科を紹介されたのですが、もう一度別の測り方でc-anca を調べたら今度は結果は陰性でした。 念のため耳鼻科と眼科も受診するように言われ、診察しましたが異常なしでした。 これだけでは血管炎と言うには乏しいといわれたのですが、2回目のc-anca の測り方で陰性になったのは正しい結果なのでしょうか? 再度また陽性になった測り方で検査したらまた陽性c-anca 14.5でした。 この数値は高いのでしょうか? 繰り返し3か月後にまた検査するそうです。 何か血管炎や他の病気の心配はありますか? 不安でいっぱいです。

1人の医師が回答

好酸球増多症のアレルゲンを見つけたい

person 50代/男性 - 解決済み

16年前から1型糖尿病を発症、その後インスリン自己注で治療を続けてきましたが、5年ほど前から多汗症になり、キャベツの千切りを食べただけで額を拭うほど発汗する。その後頭皮や顔面から始まった湿疹が、胸、脇腹などへ広がり始める。4年前の8月より、たばこを禁煙、現在に至るが、3カ月を過ぎたころから声の擦れや喘鳴が出始め、そのうちやや鼻にかかる声となり空咳が続きだした。それぞれ皮膚科や耳鼻科等にかかったが、禁煙の影響や加齢によるものなどと言われた。その後湿疹も全身に(くるぶしまで)広がり、慢性の下痢症状も続いたことから、主治医に頼んで大学病院に検査と治療で入院させてもらったところ、体幹CTにて間質性肺炎が発見された。しかしステロイド治療はIDDMのためリスクが高いのと顕著な賞状がないこと、好酸球が自然に下がってきたことから、通院による経過観察ということで退院。その後3~4カ月で空咳が出始め、喘鳴やかすれ声、鼻声と以前よりひどくなったことから、呼吸器内科の主治医に積極的治療を依頼。IDDMの患者にステロイドを投与した経験が少ないことから入院治療となる。 検査の結果、遷延性好酸球性肺炎と確定。血管炎は発症しておらず、副鼻腔炎があり上顎洞の両側性であり、一部篩骨洞にも見られ、抗生物質の効果がなくステロイドで快方に向かうことから好酸球性副鼻腔炎と推定されるも組織を採取していないため確定診断とはならず。 プレドニン35mgから始まり漸減させると4mgと8mgで2年半で2回再発しており今は10mgを維持。結局湿疹も好酸球が増殖すると悪化することが分かった。血糖値のコントロールは乱れており、根源的な解決となるアレルゲンの解明の努力をしたいのですが、30項目ほどの血液検査で、スギ、コナヒョウダニ、ハウスダストなどに中程度以下の反応があるのみ、解明の努力をする方法がないのか、教えていただけないでしょうか。

2人の医師が回答

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