夜中に発作的に体のあちこちが冷感にみまわれました。
全身で、場所がかわりなながら次々とシップを塗ったりはったりしたような強い冷感が出ました。触ると実際に冷えてました。
場合を例にあげると、
前の右肩から胸左肩にかけて、
背中側の肩から肩甲骨のあたり全体、
右の肩から先、
左の肩から先、
腰のあたり、
膝から下、
頬など、ありとあらゆる場所が数分ごとに入れ替わり、だいたい強いのが20分くらい発作が続き、そのあとゆっくり弱まり1時間くらいで治まる感じのを
一晩で3回繰り返しよく寝れませんでした。
また、動悸の感じはなかったです。冷えながらもおでこには汗が滲む感じでした。
起床時に右肩首に少し痛みがあり動かしにくい感じがありました。
あまりのつらい発作であったのと、起床時血圧が164./97であったので内科に行ったのですが、
「場所が移っていく冷えは今後発熱しない限り悪いものではない」とのことでした。血圧だけ高いので本日はアムロジピン2.5を飲んで明日以降は血圧次第で服用してとのことでした。
しかし、発作の日だけ突出して血圧が高く病院で測っても160/95でありましたが、普段病院で測ると緊張して高くなる傾向が元々あり、また、このひと月の血圧が平均で朝119/78、夜116/74という状況です。
さらに帰宅して再度自宅で測ると、117/78に落ち着いておりました。
アムロジピン2.5を飲むのはためらわれるのですが明日以降様子見るのが良さそうでしょうか。
現在ホットフラッシュ対策で加味逍遙散を飲んでおりますがこのような全身に及ぶ強烈な冷感及び冷えというのは心配ないもので更年期障害の一環なのでしょうか。心臓とかには関係ありませんか?