急性硬膜下血腫に該当するQ&A

検索結果:379 件

急性硬膜下血腫の経過について

person 40代/女性 -

75歳の母が2週間程前に転倒による急性硬膜下血腫で入院しました。 一人暮らしのためどのような状況でいつ転倒したのかはわかりませんが、年末に転倒したと本人が言いCT検査をして、異常はありませんでした。 今回入院時には一応意識もあり会話もできている状態でした。血腫の量が手術をするほどではないこと、しかし透析を受けているため血液をサラサラにする薬(薬名はわかりません)を止めてしまうから脳梗塞などで急変の可能性もあるとの説明を受けました。 1週間経過したところでは血液は薄まってきており、とりあえず急変はなさそうだが、肺炎に罹っていると言われました(肺炎は入院翌日のレントゲンで確認できたようなので入院前からだったようです)。 今後は治療とリハビリ等を行い、家族が私だけで介護は不可能のため透析のできる療養型病院への転院などの検討の話がありました。 この時点では入院当初に比べても普通に会話もできていたのに、数日経って仕事帰りに寄ってみると非常にぼんやりとして、反応も悪くなっていました。寝ていたのを起こしたからかと思いましたがまた後日行ったときには、呼びかけに目を開いて反応するだけで声を出すこともありません。 看護師さんからは耳は聞こえているから話しかけてあげてくださいと言われました。 入院直後であれば仕方ないと思うのですが、だんだん状態が悪くなっているように見えて不安です。 正直、面倒見のよい病院ではないとは思います。看護師さん達もこちらから話しかけないと挨拶もしてくれません(もちろん話しかければとても愛想よく話してくださいます)。 高齢者が入院すると認知症のようになってしまうのはよく聞く話なのでこのような状態になっているのか、他の可能性もあるのかがわかりません。 患者の家族としての考え方、やった方がいいこと等あればご指導いただけたらと思います。

1人の医師が回答

低酸素脳症、急性硬膜下血腫

person 乳幼児/女性 - 解決済み

2月9日、長女が息子(1ヶ月半)を抱っこしていて、10cmもないくらいの高さから手が滑ったのか落としてしまい、最初は泣いていたのですが、途中で意識が無くなり救急車を呼びました。 救急車が来るまでの間横に向け心拍を確認しながら、背中をさすっていましたが、鼻からと口からの出血、呼吸の確認ができず、心拍も聞こえなくなった時に救急隊の人がついて、病院へ搬送してもらいましたが、30分の心停止だったのですが、なんとか心臓は動いてくれました。 ですが、30分の心停止だった為、低酸素脳症と言われて、まだ意識も戻っていない状態です。 脳自体からは出血しておらず、心停止に至ったのは何かしらの窒息が原因とのことでした。 MRIでも窒息の原因がわからず、おそらく打ちどころが悪くそれが原因で呼吸ができなくなり心停止に至ったのだろうということでした。 山だと言われていた3日間は超えてくれました。 人口呼吸器も1日外れたのですが、呼吸が苦しそうだった為、もう一度呼吸器をつける事になりました。 大脳はもちろんダメージを受けているとの事ですが、脳幹も少しダメージがあるらしく、毎日面会に行っては声をかけたり、手などを擦ったり刺激を与えるようにしていますが、このまま目がさめないのでしょうか? 気管切開もできれば避けたいところではありますが 私達にできる事はないのでしょうか? 出産時特に異常はなく、検診も異常なしでした。 知識が全くなく毎日調べていますが、似たような人がいてなくて、分かりやすく説明して頂けると有り難いです。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

81歳、急性硬膜下血腫の予後

person 70代以上/男性 -

10月26日の夕方、仕事から帰宅すると81歳の祖父がキッチンで倒れており、緊急搬送、右急性硬膜下血腫、外傷性てんかん、誤嚥性肺炎の診断でした。発見時、受傷から3〜6時間程度、転倒でテーブルかフローリングで打撲したと思われます。 当初は血腫の増大傾向がなかったため保存的加療でしたが、10日ほど経過し、血腫が陳旧化して頭蓋内圧亢進がみられたため、11月8日と11日に穿頭ドレナージを二度行い、ほぼ血腫は取り除けたそうです。 その後徐々に意識レベルが回復(痙攣を繰り返したため回復が遅れているとのこと)し、現在もまだ寝たきり状態、経鼻経腸栄養ですが、たまに開眼することがあり、不明瞭な発語や、手を軽く握り返すなど可能となり、「痛い」→「どこが?」→「手」といった程度の意思疎通は何とかできるような状況で、状態が安定すれば、回復期リハに転院予定とのことです。 今後、認知面、身体面でどれだけ回復する見込みがあるか、ご意見をいただけますと幸いです。 持病:慢性心不全、肺気腫、高血圧症、不整脈、眩暈症、関節リウマチなど 受傷以前は要支援2ながら自立した生活で、独歩(ふらつき時は杖歩行)可能、車の運転も問題なくしており、認知面でも年相応の軽微な物忘れ程度でした。 写真は搬送直後のCTです。

3人の医師が回答

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