日本新薬に該当するQ&A

検索結果:71 件

75歳 男 心不全の新治療薬について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2年前に大動脈瘤による弓部大動脈と大動脈弁閉鎖不全症による大動脈弁の置換手術をし、その後 薬物治療と定期的な検査をしてきましたが、6月に心エコー検査で 左室拡張障害と判定されました。駆出率は正常です。  いわゆるHFpEFということで有効な薬は今のところないと言われてしまいました。現在 服用している薬は 利尿薬、β遮断薬、高尿酸血症薬、コレステロール薬等です。  収縮期血圧は110前後、脈拍数は50台です。 それで新薬の ARNYを検討していますがHFpEF患者には⁇です。 糖尿病薬のSGLT2遮断薬はどうかについては処方出来ないとのこと 最近の記事では ドイツとアメリカの製薬会社がエンパグリフロジン(ジャディアンス)が約6000名の試験でHFpEF患者にも有効であったということが7月6日にプレスリリースされ、その詳細が8月27日欧州心臓病学会で発表されるということです。順調にいったらいつ頃日本のHFpEF患者に使えるようになるか?待ち遠しいです。同じような薬が個人輸入できます。  それでお聞きしたいのは、SGLT2阻害薬は、日本では現在糖尿病を発症してないHFrEF患者は使えるのか? HFpEF患者が使えるようになるのはいつごろか? 個人輸入で調達したら主治医は対応してくれるか?(大目に見てくれるか)  難しい質問かもしれませんがよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

エフメノカプセルの乳がんリスクは?

person 40代/女性 -

新薬のエフメノカプセルは、乳がんリスクがないというのは本当でしょうか? 現在46歳です。子宮腺筋症・子宮筋腫の治療でレルミナを飲み始め、徐々に量を減らしながら使い四カ月半ですが、骨密度のスティフネスが89から81に急落してしまい、次の治療を考えています。 昨年乳がん(ステージ0)になったため、なるべく乳がんリスクのない治療が希望です。医師と相談し、レルミナが駄目ならミレーナを入れることになっていますが、黄体ホルモンが血中にも流れるので、乳がんリスクは1.2倍ほど上がるという報告も読み不安です。 調べていたところ、エフメノカプセルという天然型黄体ホルモンが日本でも発売になり、乳がんリスクがないと知りました。HRTの治療用のようですが、子宮腺筋症に保険適用がないとしても詳しく知りたいです。 情報が少ないので、エフメノカプセルについてぜひ教えてください(特に乳がんリスクなどリスクについて)。 子宮全摘は望みません。治療のおすすめがあればあわせてお願いいたします。 また、急落した骨密度は、レルミナをやめたら戻るのでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

迷ってます。教えてください。

person 30代/女性 -

今2人目妊娠7ヶ月目なのですが、安定期に入るはずの5ヶ月頃からお腹の張りと出血が続き2ヶ月ほど安静の日々がありました。その間上の子のトイレトレと幼稚園入園の準備、出産の準備、お腹の赤ちゃんの子育ての心配など色々考えこんでしまう日々が続き、毎日胸が苦しく、子育ての不安など鬱のような状態になってしまいました。診療内科を受診して、妊婦でも服用できるとの事でジェイゾロフト25mgを処方してもらったのですが、産婦人科の先生に聞いてみた所、不安な気持ちを持ったまま分娩するよりも薬を飲みながら母体が安定した状態で分娩を迎えたほうが良いと言って頂いたのですが、ただ日本ではジェイゾロフトはまだ新薬で服用して妊婦さんやお腹の赤ちゃんへの副作用などの報告例が少なく、飲んで良いかどうか何ともいえないとの返事でした。産科の先生の許可が出たら薬を服用しようと思ってたのですが、服用した場合赤ちゃんの低年齢の時だけ発達障害のリスクがあるかもと言われ服用をためらってしまいます。 服用によってお腹の赤ちゃんが発達障害になってしまったら服用した事を後悔すると思いますし、でも今の鬱状態も苦しいです。このまま 出産まで薬を飲まずに乗り切ったほうが良いか、ご意見聞かせて下さい。

1人の医師が回答

薬学を勉強するべきか、栄養学を研究するべきか教えてください。

うつ病と不安パニック障害の私です。働けないため、生活保護をうけています。家族構成は、現在一人暮らしで、実家には、母と統合失調症の兄とうつと不安神経症の兄がいます。私も具合が悪いため一緒には住めません。 調子が悪いと言えば、病院で、薬を増やされ多量の薬を飲んでます。それでも6年たって、副作用に悩みつづけてきました。 カナダに住んでうつ病になった友人、日本の薬は古い、カナダやアメリカでは新薬があるから、治りが早いとい言われました。 自分も治りたくて、認知行動療法を読んで自分で実行したりしてます。どこかの病院で認知行動療法をやっていないかと探したら、埼玉の病院にひとつありましたが、保険がきかないとのことでした。自分でやるしかなかったのです。 食事で治す心の病を読んで、食事にも気をつけてます。うつには亜鉛不足、パニック障害には鉄不足、それには、レバー(特に豚)がいいと書いてあり毎日の食事にいれてます。だけれども、栄養学を研究している人は少なく、亜鉛とヘム鉄を含む食品が今の現代の食事でどれに含まれているか、レバー(特に豚)しかにないと書かれてありました。 だけれども、医者は栄養学を勉強してないから薬ばかりだすし、しかも、パーキンソン病やアルツハイマーなどの薬もアメリカではかなりいい薬があるけれども日本では、認可されてない。 日本で苦しいのは、弱者のこのような病をもった人は、働きたくても働けず、薬の副作用に悩まされながら、薬を服用する。 私は、心の病をもった兄と自分も病気になって、この苦しさとどう、乗り越えていくかと努力しても限界を感じます。 それなら、今からでも元気になったら、薬学か栄養学か勉強し研究し、心の病を持った人、障害者の人の役に立ちたい。 でも、どちらを勉強したらいいのか悩みます。 出来れば、食事で栄養学を勉強して、ただ、献立を考えるのではなく、食物の研究をしたい。でも、栄養学を勉強しても栄養士になって、献立を考えるぐらしか出来ないでしょうか? それなら、薬学を勉強して、いい薬はないかと研究したい。 一番できることなら、医者になって栄養学を勉強したい。でも、これは、経済的にも時間てきにも厳しいと思います。 私は、36才です。私は、人生の半分生きて、あとの半分を私のように悩んでいる人の役にたちたい。それには、自分で研究していきたいと思ってます。 一体、薬学と栄養学とどっちを研究したら、良いのでしょうか?なにかアドバイスを下さい。

2人の医師が回答

転移性肺癌

先月、高齢者の転移性肺癌でお世話になった者です。 少しでも苦痛のある治療は望まないという本人の希望から現在はUFTーEの服用のみで、インターフェロンは希望しませんでした。 先日、私一人で担当医にお会いし今回言われたことは ・1年前に手術した腎臓ガンはステージ3で副腎に浸潤していたこと ・8月の検査では両肺に6個の転移があり、大きさは1センチ前後であること ・手術、放射線、ラジオ波は無理で、インターフェロンを望まないのなら、現在服用中の薬しか治療方法はないということ ・余命は1、2年ではないかということでした。 (1年と考えるのが妥当でしょうか…?) 来月の検査予約の内容を伺ったところ採血と肺CTのみでしたので、骨シンチと腹部エコーを加えて下さるよう、お願いしてきました。 父の場合は検査も無意味だと、お考えだったのかもしれません。どこかに症状が出たら検査するつもりだったとおっしゃっており、脳へ転移しない場合もあるので脳の検査は、まだしなくていいでしょうと言われました。 (それをどう理解してよいのか分かりませんが…) 今回、教えて頂きたいことは ★両肺に6個という状態だと、今後はいつ頃、諸症状(肺に関して)が出始めるものでしょうか? また肺以外の箇所に転移している場合は、そちらの症状が先になる場合もありますか? (一般論でも構いません) ★骨シンチや腹部エコーで異常が見つかった場合は、何か治療をするのでしょうか? もし何らかの治療をしても、対処療法にすぎず、今後の状態経過(余命など)に大差はないのでしょうか? ★治療をするとしたら、どんな治療をするのですか? ★前回こちらで「新薬のsorafenib」を勧めて下さった先生がいらっしゃいましたが、現在日本でも使用されていますか? 使用しているガン拠点病院は、まだまだ数少ないと考えるべきでしょうか?(主治医に聞きそびれてしまいました) ★体調不良などの理由から、もし現在服用中の薬を中止した場合、その反動で一気に癌が増えることはあるのでしょうか? ★例え高齢であっても転移性のガンは進行が早いと考えるべきでしょうか? 今は小さな物でも、これからの進行が早いのでしょうか? 質問が多くて申し訳ありません。どんな小さなことでも結構ですので、教えて頂きたく存じます。

4人の医師が回答

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