10代後半の頃から夜になると突然死ぬ事が怖くなりこのまま永遠の無が続くと想像すると全てが怖くなり叫んだりパニックになり部屋をうろうろしてしまう事が数年に1度くらいの周期であったのですが最近は毎日それに脳内を支配されてて何をするにもどうせ死ぬのに、人類もいつかは滅びるから生まれ変わりなんて都合のいい話は存在しないと思ってしまい何をするにも気力が湧きません。
10代後半から引きこもりがちになり一日の半分以上を寝て過ごす事が多く一時期は電車に乗るのも苦痛で金属音や大きい音に人が食事する音にも激しいストレスを感じます。最初はそんな症状だったのにいつの間にかそれが死への恐怖へと置きかわって夜は眠れずいつも明け方か昼前に気絶して10~14時間ほど眠り続けてしまいます、テレビで戦争や地球温暖化とかの話をされるのも不安を煽られるし本当に全てが怖いんです。
誰かと話してたり仕事をしている時はそちらに意識がむくので寝れなくてもそのまま出勤はするようにしています。最近は親もいつか老いて先に死ぬと思うと寂しくて辛いしずっと傍にいたいです、前までは常に恐怖ではなく落ち着けば何も考えずに活発に行動出来てたのに自分が子供を産んで親にならなきゃいけない歳になった事や将来への漠然とした不安が症状を悪くしてるのでしょうか?何をしててもこれもいつかは滅びるし生きた証も文明も人類も何もかも全部無かったことになると考えてしまいそれしか頭に残りません。