昨年10月5日に札幌で胆のうガン末期ステージIV手術不能と診断され、そのまま熊本に飛び10月14日より、水素吸入と温熱併用療法でオプジーボと低用量抗がん剤を隔週で受けた結果、2か月後には腫瘍が顕著に小さくなりました。12月には札幌に帰って同様の治療を継続しようとしています。オプジーボ20ミリ、2瓶と低用量抗がん剤(べバシズマム40ミリ&ゲムシタピン400ミリ)だけが自由診療で受けてくれるところが見つからず往生しています。
助けてください。通院治療ですからこのまま熊本に戻ることはできません。
色々調べましたが、胆のうかんには標準(保険内)治療しかなく、堪能患者には治療の選択子がないようですがこれって国による差別ではありませんか?
エビデンスとしきりにいうけど、目の前の現実が何よりのエビデンスではありませんか?
国や医師会が云うことは偽善としかきこえません。