痰から緑膿菌に該当するQ&A

84歳女性。 【既往症】 ・2011 非結核性抗酸菌症診断 ・2014 乳腺パジェット病手術 ・2015 胃癌幽門側胃切除 ・2022 非結核性抗酸菌症治療開始 9月中旬より誤嚥性肺炎で入院中。抗酸菌、緑膿菌により右肺ほとんど機能していない。 嚥下機能低下により経鼻胃管、PICCで栄養を注入。 肺の病気もあり痰が多いですが、筋力がなく寝たきりで自力で痰が出せず痰吸引を１日に何度もします。 経鼻胃管で栄養を注入すると痰が増え酸素飽和度が下がります。 PICCでアクメインD注入だと血糖値が下がりブドウ糖追加となるため、エルネオパNF2号に変更すると意識レベルが下がりました。 先週もアクメインからエルネオパに変更後、二酸化炭素が上がったのでアクメインに戻しています。 【質問】 1　アクメインからエルネオパに変更で二酸化炭素が増え意識レベルが下がることは有りえますか？ 先生は関係ないとおっしゃっていますが、2回とも前日まで会話できるレベルでエルネオパに変えた翌日から目も開けないほど反応がありません。 2　アクメインでは低血糖になり、エルネオパでは高血糖になるため、他に゙何かよい方法はないでしょうか？

月曜の午前から身体の節々が痛み出し仕事が終わった後熱を測ってみると38.8℃ありました。翌朝は37.0℃に下がったので仕事をしましたが夜になると38.6℃にあがり水曜日からは昼過ぎより強い悪寒を感じるようになり15時あたりが体温も39℃と日内でピークになってるようです。同様な症状が4日半つづいております。病院にも行ったのですが、喉の痛み下痢、咳、痰、嘔吐などの症状が無くあるのは頭痛と節々の痛み発熱ぐらいなので、確定診断しかねるようです。 インフルエンザは陰性、緑膿菌は少し反応があるということでした。仕事の復帰もありますので知識をお借りできればなと思います。よろしくお願い申し上げます。

検査結果についてです。 よろしくお願いします。 先日、アレルゲン検査をしました。 理由はソバアレルギーが有るか無いかと、３年前から頻繁に感染症などに かかるからです。 アレルゲン検査(View39)は すべて0.27未満でしたが、 IgEの測定値が、2未満でした。 このIgEの測定値の結果は何か問題がありますか？ ３年前から、毎年、クラミジア肺炎(年２回～３回)、 百日咳(感染する年と感染しない年があります。今年は先月8月に感染しました。) 、副鼻腔炎(毎月もしくは２～３ヶ月に一回) かかります。 先月、百日咳に感染した時に 痰の検査をしたら緑膿菌が＋2でした。 よろしくお願いします。

以前、何度か胃瘻増設の際にご助言いただきありがとうございました。経緯ですが、施設から腰を痛めたため（自力で歩行、食事介助で完食できていましたが）食事が摂取できなくなり系列の療養病院へ入院しました。２度高熱が出て誤嚥性肺炎だろうと診断されましたが、その後嚥下リハビリのできる病院へ転院しました。嚥下機能検査結果は誤嚥なし、その後ゼリー食が再開されましたが、高熱を３度繰り返し（何れも咳や痰やのどがゴロゴロ鳴るなどの苦しい症状なし）レントゲンは異常がないため肺炎ではないが、誤嚥があったとの診断が下されました。蜂窩織炎の時もあったようです。低栄養状態が続いていたため、医師より延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として胃瘻を勧められ、術後は経口摂取と併用するとのことでしたが、経過は良好でしたが、結局行われませんでした。その後老健へ入所になり嚥下リハビリが行われ、お楽しみ程度のゼリー食は摂取できるようになりました。入所１年以上が経過し、リハビリ回数は減りましたが、経過は良好で、一度も熱も出ず、痰吸引などもなく、不顕性誤嚥の疑いもないのではないかと思いますが？病院の入院時の血液検査で緑膿菌とMRSAの保菌者と判明しましたが、退院時には緑膿菌が（－）になったことは珍しいと言われました。やはり高熱の背景には感染症の関与もあったのではないかと感じております。現状維持で週一のリハビリでこれまで通りゼリーの摂取を行うのが望ましいでしょうか？老健の仕組み上上記の取り組みが限度なのかもしれませんが、ゼリーだけではなく、似たような他の差し入れなどは難しいものなのでしょうか？中には胃瘻の高齢者で食べられるようになった方もおられるようです。方針など明確に示されないため、なにも働きかけをしなければこのままの状況が続くように思います。なにかご助言などいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

骨髄移植後12年、慢性GVHDによる胸水停留、肝機能上昇等により、プレドニン1ミリ継続して服用中。5月コロナ感染、10日間の入院、治療薬点滴、退院しました。以降咳痰頻度多く7月大学病院にて呼吸器内科受診、血液検査、肺CT、肺レントゲン、肺機能検査、喀痰検査実施、結果、喘息、COPD、慢性下気道感染(緑膿菌、非定型抗酸菌)との診断下りました。 月一血液内科にて、採血、検査実施、プレドニン1ミリ、フルコナゾール、ゾビラックス、ウルソ、アムロジビン、メバロチン、カルボスティン他ランソ、ビオフェルミンR服用中、ベナンバックス吸入にてカリニ肺炎予防しています。 呼吸器内科にて、アローノエリブタ服用、キプロス就寝時吸入、次回11月の受診、肺機能検査予 していますが、痰が切れず、合わせて咳が出て、中々辛く、イライラします。立っている時、動いている時はそれほど咳痰ないのですが。 前に耳鼻科にて、鼻中隔湾曲症、慢性アレルギー鼻炎、後鼻漏を指摘された時もあります。アレジオン10ミリも服用し出しています。 朝、就寝前のうがい、鼻うがいもしています。 これ以上、私は何をどうすれば良いかお教えください。 せめて痰が切れれば、とつくづく思うのです…勝手に漢方の桔梗湯どうなのか、と思っているのです(桔梗茶は飲み出しています)。どうぞご教示くださいませんでしょうか。

乾いた感じの軽い咳が出ています。数か月以上前からですが、ここ３週間程増加してきました。喉には違和感がなく、胸の奥からという感じです。時折痰もでます。１ヵ月前の健康診断で両肺に肺のう胞ありの指摘がありました。B判定で別段どうという事でもなさそうですが、肺が緑膿菌に感染した家族が居ましたし、また、介護で洗濯をする折に乾燥肌の粉を吸い込んだり(白癬菌感染者)しています。細菌や真菌の感染で肺のう胞や軽い咳は出ますか？ 熱はありませんが、ひどい怠さの後、息苦しくなり汗をかきます(たぶんパニック症状) 何事も億劫で受診も面倒なのですが、気にはなります。 期外収縮(問題ない範囲)の度に咳が出ると思ってましたが、それ以外にも出るようです。 受診するとしたら、何科に行けば良いでしょうか？ 年をとれば、かなりの確立で肺のう胞が出来るものですか？

私は起立性調節障害の診断を受けている中学３年生です。 起立性調節障害ではありますが、朝具合が悪いとか起きれないとかは一切ありません。それよりも夜になると息苦しさを感じることが気になります。動悸で目が覚めることもたまにあって辛いです。その他の症状としては、胃の苦しさ、吐き気、胃もたれ、下痢便秘、ガスの量が増えた、日中の眠気、腕、肩、足の痛み、頭痛もたまにあります。そして今日喉から緑色の膿栓が出ました。痰も少し絡んでいて、鼻もムズムズする感じがあります。これは緑膿菌に感染していますかね？現在の服用している薬はミドドリン、市販の胃薬、抑肝散、市販の整腸剤です。どこの病院に行っても起立性調節障害だというと心理的な問題とだけ言われて、具体的な解決方法が見つかりません。私はどうしたらいいのでしょうか。助けてください。

45歳の兄です。半年前よりたん絡みの咳があり、緑色のタンが出たため内科を受診。CT検査を行い　緑膿菌拡張性　繊毛機能不全　肺の下が白く　左下に白い1センチの影ありると言われました。 所見には　左肺尖部プラあり 右上葉体積減少あり 右肺s6.7.10　左肺s4〜5　8〜10には淡い濃度の粒状影　右肺10　気管壁肥厚あり　気管支拡張は目立たない　左肺s8底部に帯状影あり　炎症性瘢痕がまず疑われるが、悪性除外のため　3ヶ月後再検査　縦壁に有意なリンパ節腫大なし とありました。 夏に撮ったレントゲンではそのような影はありませんでした。喘息の持病と昔肺気腫といわれました。 このような診断から肺癌は強く疑わますか？咳が酷いですが、すぐセカンドオピニオンをした方が良いでしょうか？

今年83になる母のことについてお尋ねします。 4月中旬に気管支炎から呼吸レベルの低下と脱水症状が見られることから入院し、緑膿菌による肺炎(完治)、MRSAによる肺炎(炎症は2に下がった)、現在は真菌による肺炎を疑われています(病理検査待ち)。呼吸レベルの低下で酸素マスクをしていましたが、痰が多く、一挙に治療する目的で挿管、1ヶ月に及ぶ抗生剤の点滴による治療をしましたが、次次と感染症が発症し、なかなか完治にいたりません。 これ以上挿管を続けることは無理との判断から、気管切開をし、麻酔から覚醒させ経管栄養にきりかえて体力をつけることにしました。ところが、5/31の10:00に麻酔を完全に断ったのにいまだ完全な覚醒にいたりません。視線で人影を追うことはあっても、手も動かしません。麻酔はいつごろになれば覚醒するのでしょうか。それとも、長期の治療で痴呆症でも発症したのではないかと心配しています。また、真菌性の肺炎の治療は、どのくらいかかるものなのでしょうか。

軽度の気管支拡張症と診断を受けている者です。今日少量の鮮血と血痰がありました。 ７月の中旬から８月の終わりにかけて週一回程度、気管支拡張症が原因と思われる少量の鮮血と血痰があったので安静にして、最近は血痰はありませんでした。 ８月に中旬に撮ったCTでも気管支拡張症の増悪は１年前と比べてほとんどないとの診断で、痰の検査でも緑膿菌などは見つからず、少し悪さをしている菌がいるとのことで薬を処方されました。 ただ、エリスロシン、クラシエ104、カルボシステインを朝夜に服用していても、体位ドレナージで出てくる膿性痰の量はあまり変わらず、片鼻が常に詰まってがいて、喉も閉塞感やいがらっぽさを毎日感じています。咳は痰を出す為に意図的にするくらいでほとんどありません。 質問が３つあるのですが、 現在呼吸器内科を受診しているのですが、この症状から慢性副鼻腔炎や慢性上咽頭炎を疑っています。耳鼻咽喉科も早急に受診した方がいいでしょうか。 ２つ目、今日の出血は喉からの可能性があるのではと思っているのですが、喉からの出血で血痰や鮮血が出ることはありますか？喉からの出血を疑う理由は職業柄、声を出し続けることが多く、今日は少し無理をして大声を出して少し声枯れと喉の違和感を感じての出血だったからです。 ３つ目、気管支拡張症が原因と思われる血痰はこのままの頻度で一生続く可能性はあるのでしょうか。改善されることはあるのでしょうか。また、気管支拡張症は増悪することなく生活する人の方が多いのでしょうか。 質問が多くて申し訳ありませんがご返答よろしくお願いします。