2か月前に(半年に一度検査)大病院の担当医に急に視力が落ち、眼底の検査も悪いが(画面を見るだけで詳しい説明はなし)、みたところ白内障が極端に進んでおらず半年後に手術するかきめるといわれ腑に落ちないままに帰宅しました。前回のこの欄への質問で、大病院の検査技師が円の切れ目を指摘する検査で一回しかトライさせてくれなかったことについて普通は複数回やるとの回答でした。早速、別の病院で検査しました。医師も技師も丁寧でしたが、矯正視力は右が0.6 左が0.7でした(PCで長時間の仕事後)。検査では周辺は白濁があるが、中心はまだ濁っておらず、自動車免許を更新するとか、特段の自覚症状があるなら手術を勧めるが、少し待つとの選択肢もあるといわれました。個人的には冬の日差しのまぶしさから解放され視力も回復するなら手術をしたいと思います。ただ、私の場合2点問題があります。一つはRK手術のために角膜に傷がついています(老眼が他の人よりひどいのはRK手術のせいのような気もします)。大病院の担当医(手術医)は、失敗すると分厚い眼鏡が必要になるかもといい、今回の医師は、計算式があり、RKやレーザー手術経験者の白内障手術を手掛けている医師なら問題はないといいます(この方は手術医ではない)。二つは右目が、機械での視力検査(地面に家が建っている絵)でわかりましたが、地面が斜めに見えることです。以前、車を運転している時に、右目だけでみると前の車の屋根が斜めに見えて驚いた記憶があります。大病院の担当医は白内障手術とは別の手術が必要で治るかはわからないと冷たい答えでした。今回の医師は白内障の手術で混濁がなくなると、斜めにみえる症状はきつくなるかもしれないが、正常な左目のほうの見え方に慣れていくのではないかといっています。白内障手術こうしたリスクはあっても行うべきでしょうか。助言よろしくお願いいたします。