チューブ留置をどちらの耳にすべきかについてお伺いします。
6月に急に右耳が聞こえにくくなり、すぐに耳鼻科を受診してその後も数回通院しましたが、2か月余りたっても原因がはっきりしないままで、一向に回復の兆しがみえませんでした。
そこで3か月ほど前に別の耳鼻科を受診しましたら、両耳とも滲出性中耳炎であることが判明しました。でもその時は右耳だけが聞こえにくく、左耳は変化なかったのですが、その後左耳も聞こえにくくなりました。
今では右はほとんど聞こえず、左は耳元で話してもらえば何とか聞こえる程度で、中等度難聴用の補聴器では余り効果がなく、先生の話も聞き取りにくく困っている状況です。
抗生物質を使っても、鼓膜切開による液出し(3度行いました)も効果がありません。
先生に「もう鼓膜切開はしないのですか」と尋ねても、「止めておきましょう」とのことで先生の話がよく聞こえないこともあってか、理由はよくわかりません。
そこで先日、チューブ留置の話が出ました。お伺いしたいのは、ほとんど聞こえない右耳の方がよいのか、少しは聞こえる左耳の方がよいのか、担当の先生の意見もあるでしょうが、前もって知っておきたくお伺いします。
右耳は聞こえにくいだけでなく、心臓の音がかなり大きく一日中聞こえますし、歩くたびにポコポコ音がして非常に煩わしく感じています。
チューブ設置にどの程度の効果があるのかわかりませんが、少しでもよく聞こえるようになるのであれば、自分としては右耳の方を希望したいと思っています。
そういうことは先生にお願いしてもいいものでしょうか。
よろしくお願いします。