昼食2時間後の腹部激痛により病院でエコー検査・血液検査を受けたところ、その場で入院指示。
胆嚢に泥がかなり溜まっているとのことで、「胆嚢炎」との診断でした。
絶食、水の制限と痛み止めにより回復し、10日ほどで退院しましたが、時機をみて胆嚢摘出をした方がいいかもと言われています。
「胆嚢炎」という診断でしたが、激痛時は腹部全体の痛み、しかし、最後まで残った痛みは胆嚢とは逆の左側だったので膵炎を併発していたのではないかと思います(右側は痛み無し)。 押して痛みが増すことも、背中へ抜けるような痛みも、吐き気もありませんでした。
腹部CT,MRIも撮り、膵臓自体には異常なしとのことでしたが…。
なんとか手術は避けれないかとウルソを毎食後200ミリ、計600ミリを毎日飲んでおりますが、先生によってはウルソを飲んで摘出手術を避けれたという話は聞いたことがない…とか、リンゴを2週間食べてからオリーブオイルをコップ一杯飲んだら胆泥が綺麗に排泄された…とか、いろいろな見解があるようです。
退院後も3週間ほど続いていた下痢・軟便も、最近は通常の便に戻ってきました。
現在の食事は油ものを避けていますが、ウルソを飲んでいても油ものを摂らなければ、せっかくウルソで溶かした胆泥が胆嚢から排泄されないのではないかとの疑問が生じました。(胆汁は脂肪を摂ったときに十二指腸へ出てくる?)
私の場合、油ものが大好物なので、多分コレステロール系の胆泥だと思っていますが…。
いかがでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします。