MRI悪性所見に該当するQ&A

検索結果:819 件

甲状腺細胞診クラス3 手術か経過観察か

person 60代/女性 - 解決済み

お世話になります。1ヶ月半ほど前に、ある日突然と喉の違和感がありました。喉の奥に何かが引っ掛かっている感じと飲み込みにくさです。そしてひどい声がれがありました。水を飲み込むのがやっとの状態で耳鼻咽喉科を受診したところ、左の声帯が完全に麻痺しているとのことでした。大学病院を紹介して頂き、甲状腺エコー、造影CT、造影MRI などの検査で「甲状腺の左葉に腫瘍を認めているが、CT やエコー検査にて積極的に悪性を疑う所見は無し」とのことでしたが、細胞診についてはクラス3という結果でした。腫瘍の具体的な大きさは言われてませんが「小さいもの」とは仰ってました。 飲み込みにくさと声がれに関しては、喉の違和感があってから2週間後から段々と良くなってきて(まだ元通りではありませんが)、麻痺していた左の声帯も現在ちゃんと動いてるとのことです。実は細胞診で針を刺した数時間後から、突然と飲み込みが楽になり声も出るようになったのですが、これは たまたまの偶然でしょうか?? 細胞診クラス3という結果から 手術するか経過観察かを自分で決めなくてはならないのですが、迷って迷って決めかねています。手術で取ってしまい不安を解消したい気持ちもあるのですが、手術の合併症である反回神経損傷による声がれ(声帯麻痺?)が心配で決心がつきません。 そして耳鼻咽喉科の先生と腫瘍科の先生がお二人とも「絶対ではないが画像では癌という感じはしない」「癌だったら自然と声帯麻痺が治ることはないんじゃないか」と仰ったことに希望を持って経過観察を選ぶべきなのか。 手術か経過観察か、ご助言いただけますよう宜しくお願いします。

2人の医師が回答

頻発する尿の濁りや異物?痛みや吐き気もあり辛いです

person 20代/女性 -

尿の濁りと、それに伴う痛みが頻発しています。 1年くらい前から月に何回か、突然の強い下腹部痛と腰痛があり、その際に排尿するとツーンとした股の痛みがあります。 濃いオレンジが濁っているような尿で、尿酸塩?のような、赤ちゃんのオムツにつくようなオレンジ色の粉粒のようなものが大量に混入しています。 泌尿器科や婦人科で何回か検査をしているのですが、原因が分からない状態です。 基礎疾患は潰瘍性大腸炎を治療中です。 直近の検査では ・尿検査…異常なし 異物尿を自分で採尿して翌日に持っていきました。異物(オレンジの粉粒)と尿を濾して分けてもらったのですが、尿自体は異常なし。 異物は外部の検査期間に結石鑑定として出し結果待ちですが、不明の可能性高いと言われました。 (先生もどの項目で検査に出したらいいか悩んでました) ・骨盤MRI →膀胱や子宮卵巣に目立った所見なし。 2024年に子宮筋腫の手術をしたため、術後の経過もかねて婦人科に通っており、諸症状を伝えてありますが分からないとのこと ・腎臓エコー →半年前に診ていただいたところ、水腎症もなく目立った問題なし ・大腸内視鏡 →小腸潰瘍がありましたが、悪性像はなく引き続き治療 症状が出るタイミングや頻度はマチマチですが1ヶ月に1度は必ず痛みと異物尿がでています。(多い時は4〜5回) 最近は塩分の高い食事や刺激物を摂った当日または翌日に症状がでる頻度が高い気がするのですが、関係あるのでしょうか…? この1年様々な検査をしてきましたが不明点が多く、進捗がありません。 痛みも立っていられない激痛のことも多く時々吐き気も伴いとても辛いです…。 何か原因が分かれば…と思っているのですが、私の方で今後出来ることは何かありますか? 何か考えられる病気はありますでしょうか。

2人の医師が回答

HER2陽性(HR-)の術前化学療法について

person 30代/女性 -

乳がんHER2陽性(HR-)の診断を受けました。 主治医からは、PHT療法→AC療法の術前科学療法をするよう言われました。 副作用などを調べているうちに、THPやTCHP療法といったものを知りました。 これら療法について説明は受けておらず、主治医と話せるまでに日数があり、急いでおります。 下記質問内容です ・pCR達成率はTCHP療法の方が高いという情報は合っていますでしょうか? (私の病状の場合、少しでも高いpCR率を狙った方がいいのではないかと考えてしまいます) ・転移の可能性があり、私の病状の場合、PHT療法→AC療法以外に適切と思われる選択があれば知りたいです。 (ヘモグロビンが9.5で、 貧血気味が指摘されました。それ以外は問題なく、指摘はありませんでした) ・私のような病状の場合、TCHPなどの方が適応になる可能性があるならば、病院が対応不可だった場合、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 浸潤性乳管癌(IDC, Solid type) HER2陽性(3+) / ホルモン受容体陰性(ER- / PR低発現: 10%) 高グレード(Grade 3, HG: 3) Ki67:70%(高増殖性) 病理検査(針生検の結果) 組織学的分類:E fa F (Japan 18th): 1B3a2 組織学的波及度:少なくともg(+) 壊死あり(Necrosis +) 非浸潤部なし(in situ -) HER2陽性(IHC 3+) Ki67:70%(増殖スピードが速い) ホルモン受容体:ER Allredスコア 0(陰性)、PR Allredスコア 3(低発現, 10%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PET-CT 原発巣:左乳腺ABE領域に 1.7~2cm の結節状FDG異常集積(SUVmax: 19.57) 大胸筋内の結節状FDG異常集積(SUVmax: 3.87) 近くに肋骨骨折あり、炎症反応の可能性も考慮 左腋窩リンパ節 8mm(SUVmax: 1.62) 転移の可能性あり 左肺に4~5mmの微小結節影(SUVmax: 3.20) 肺転移の可能性あり その他、全身のFDG集積に明らかな異常なし 臨床病期(Impression):T1c or T2, N1, M1(likely) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 造影MRI 左乳腺B~A区域に 27mmの腫瘍(NTD=14mm) 境界比較的明瞭だが葉状、早期濃染・wash out(悪性所見) AC区域に小結節が多数(区域性のnon-mass enhancement) 乳腺内転移の可能性あり(BI-RADS 4b以上) 右乳腺に明らかな異常なし リンパ節:有意な腫大なし

2人の医師が回答

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