cea上昇傾向に該当するQ&A

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胃がん術後の経過観察について

person 50代/男性 -

今夏、胃がんの手術をしました。 術前の診断ではリンパ節転移なしN0となっていましたが、術後の病理診断では5ヶ所の転移があり、N2となってしまいました。 これから定期的にCTで経過観察になりますが、気がかりなことがあるため、質問させていただきます。 1)術前にはリンパ節の転移を見つけることができなかったように、CT診断の精度が不安です。CTでは、リンパ節の転移やその他の転移についてはかなり大きくならないと見つけられないのではないでしょうか? 2)もし微細な癌細胞が成長していたらと思うと不安なのですが、補助化学療法を行っているうちは、微細な癌細胞を消していると考えて良いのでしょうか? やめると、そのような癌細胞がまた大きくなる可能性はありますか? 3)CTで明らかな変化が見られなくても、腫瘍マーカーなど他の手段で再発や転移を見つけることもできるのでしょうか? 4)現状で腫瘍マーカーが術後少しあがっているのが心配です。主治医の先生からは問題ないと言われましたが、気になっています。 CEA 術前/2.7 術後1ヶ月/2.2 術後2ヶ月/3.0 AFP 術前/5 術後1ヶ月/4 術後2ヶ月/10 CA19-9 術前/20 術後1ヶ月/25 術後2ヶ月/28 上限値を超えていなければ、上昇することは気にしなくてもよいですか? それとも、上がっている傾向はよくないのでしょうか? 5)癌細胞をすべて取り切っていれば、腫瘍マーカーの数値は低くなるものでしょうか? 低ければ低いほど、癌の可能性が低いと考えられますか? 6)リンパ節転移が5ヶ所もありましたが、T1bでした。 リンパ節転移がこんなにあるのは、実はT1bより深かったのでは?と少し心配です。 癌の深達度を病理検査で間違えることはないですか? 毎日不安で、たくさん質問がありすみません。 どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

がん治療中・腫瘍マーカーCEA値の顕著な上昇について

person 60代/女性 - 解決済み

がん治療中の妻(60歳)についてお尋ねします。 ● これまでの経過 昨年11月中旬 某大学病院にて左肺腺がんの診断(ステージ4)を受けた。 横隔膜、副腎 脳に転移あり。 胸水を合計、4.4リットル抜き取り。 遺伝子検査結果を踏まえ、昨年12月中旬からタグリッソ(80mg/日)の投薬治療開始 2月下旬に造影剤CT、骨シンチ、脳MRIの検査を実施 肺のがんは縮小傾向 脳の転移がんは目視では消えたように見える 副腎の状況 説明なし 骨に異常は認められず ● 今後の予定 胃の内視鏡検査を今週末に実施、大腸内視鏡検査も検討中。 ● 質問 把握済みの部位について、がんは縮小傾向等にあるにもかかわらず、腫瘍マーカーが継続的に上昇している。 ★ 腫瘍マーカー CEA値の推移 1月中旬 73 ng / mL 2月中旬 164 3月初め 250 このCEA値の推移に困惑している。未把握の転移があるのではないか。 他に取りうる検査手段はないか。PET診断を申し込むべきか。 主治医からは腫瘍マーカーの上昇について特段のコメントなく、追加検査には消極的。 不安であれば消化器の検査をしてみるか、と打診あり。それを受けて前述のとおり、とりあえず胃の内視鏡検査を予約。 これまでの通院のインターバルは3週間であったところ、4週間先に延ばされたことも不安材料。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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