ct肺小結節に該当するQ&A

PET・CT検査を受けたところ、「左肺尖部に5mm大の小結節を認めます。サイズが小さく性状は不明です。6ヶ月後に再検査をお受けください。」との結果でした。他には悪性腫瘍を疑うFDGの異常集積はなく、腫瘍マーカーも性状でした。 この結節はがんになる可能性がある腫瘍という意味なのでしょうか。再検査を受ける時は全身のPET検査ではなく肺のCTをとればいいということなのでしょうか。 お教えください。

子宮頸がんPET-CTで集積はなくCTで多発小結節発現のため肺転移疑いとなりましたが読影医と主治医、消化器医師の見解が分かれたため1ヶ月後に造影CTを取ることになりました。 PET-CT 読影医→両側多発肺転移疑い20個以上(結節2mm〜3mm) 主治医.消化器→転移ではないだろう 造影CT 多発と言うほどそんなにはない、小さい、怪しいところは1個あるがすぐに転移に見えるものはない、転移ではないだろう と曖昧なことを言われ転移疑いがはっきりしません。 このような場合、肺の治療はしないで経過を見ていくことになるのでしょうか。 何も映っていないわけではないのに主治医や消化器の先生が言うように転移ではない可能性もあるのでしょうか。

当方40歳女性で、健康診断の為肺のCTを撮りました。 結果が届いたのですが、「左肺S9抹消に2mmの小結節を認めます。 リンパ節腫瘍なし。 肺水なし。 悪性腫瘍の所見なし。」 と記載されてるのですが、これは心配ないものなのでしょうか？ 1ヶ月半前から咳喘息で咳き込む事はありました。

ご相談があり投稿いたします。 本年1月に人間ドックのオプションで胸部CTを受けた所、左下葉結節性病変、両肺結節性病変と有り、３月に高血圧でかかっている病院でCTを再度受けました。診断は両肺多発結節で「両肺に径８mm大までの境界明瞭な小結節散見、葉間胸膜上にも小結節が散見。明らかなランダム分布とも言えないが転移性腫瘍も除外できない」とコメントがありました。 既往としては9年前にセミノーマに罹患しておりますが、転移なし、お腹に予防的に放射線照射をしています。今回、AFP、LDH、βhCGを測ったところ全て基準内でした。 臨床的には精巣腫瘍の肺転移が疑われるとのことですが、精巣腫瘍はマーカーがもっとも鋭敏に再発を反映すると聞いています。陰性でも上記の様な肺への症状は出るのでしょうか。（以前摘出した際はβhCGが高かったです） また結節については、今後数カ月ごとに経過をみて大きくなって来たらCT下針生検と言うことと、直ぐに手術して結節を取り診断をすると言う２点があり、どちらにすれば良いのか決めかねています。（前者、後者は別の病院です） 肺の抹消部分に結節があるので転移が疑われるため手術で取って調べるということなのですが、私自身は少し様子を見たいという気持ちもあり。。。一方で少しもたついたことが後に後悔するかもしれないとも感じていて相談させていただきたいと考えました。 よろしくお願いします。

お世話になります。 29歳の女です。喫煙歴はありません。 CTで片方の肺に複数の小結節が見つかり、経過観察中です。 先日2回目のCTと血液検査の結果を聞きました。(初回の検査から2ヶ月後です) 小結節については特に変わりはなく、見た目的にも悪いものではなさそうで炎症の跡の可能性が高いと思うとのことでした。 ですが腫瘍マーカーについて、pro GRPの数値が少し上昇していると…。今回の数値は106だったそうです。 先生は、『この数値は癌じゃない人でも上がることがよくあるんです。悪性の可能性は低いと思います』と仰ってくださいましたが、私が気落ちしないように優しい嘘をついてくださったのではと思ってしまいます。 複数の小結節があって、pro GRPも高いとなると、本当は癌の可能性が高いのでしょうか？ 次回の経過観察まで3ヶ月もあり、不安でどうにかなりそうです。。 よろしくお願いいたします。

子宮体がん1期で手術後、もうすぐ５年になります。今まで特に問題なく、ここまできましたが、５月の造影CT検査で、肺小結節があり、炎症性変化の疑いという結果になりました。来週CTの再検査があり、子宮体がんの転移、再発ではないかと不安です。可能性はどのくらいありますか。

健康診断では異常無しでした。が右脇下に違和感があるので、CT.検査しました。肺に2m位の炎症の跡のようなものがあるが心配するものではないとの事でしたが、3ヵ月後に再度CT.することにしました。小結節だとしたら癌にになる可能性はどのくらいあるでしょうか？又治療等はどんな治療がありますでしょうか。

今年の１月に右腎臓を全摘して３か月検診で４月に、６か月検診で７月に胸部～骨盤まで 単純CTを撮影しました。腎がんを摘出する前からずっと肺には何の病変もなかったのですが 同じCT画像で同じ個所を読影しているはずなのに、今回初めて結節が２つあると指摘されました。 しかも今回７月の画像診断でも転移を思わせる結節を認めません、明らかな再発・転移を 認めませんと書いてあるのに、「左肺上区のすりガラス結節、左肺下葉の小結節は2023/10/19の CTと著変なし」とあります。 遡ってCT画像を見ると2023.8.29にも同じ場所に結節が写っており共に大きさは3～5ｍｍくらいで 1年ほどは不変なように見えます。 この場合は、画像の１番上の７月１８日の画像診断の「肺に転移を思わす結節を認めない」と いうのが正しいのでしょうか？泌尿器科の主治医はこれは癌ではないと断言してくれましたが 腎癌を半年前に全摘したばかりで不安です。 １年も前からずっと画像に写っていたこの結節を今回になるまでどの読影医も指摘しなかったのでしょうか？ やはりこれは良性のものでしょうか？大きな疑問は画像に写っていながら今まで一度も指摘されなかったことです。

いつもお世話になります。 ここ3か月程頭の鈍痛が続いているので脳神経外科を受診しようと思っています。 (厳密には一旦収まったんですが1か月程前に頭をぶつけてから鈍痛が再発しました) ここでもし頭部のCTを撮るとなった場合、10日ほど前に肺のCTを撮影しており(小結節の経過観察)、 撮影箇所が違うとはいえ短期間で複数回CT撮影することによる被ばく量を懸念しています。 １．中10日程度で2回CT撮影を行うことによる被ばくはどの程度問題となるか ２．また今回相談させていただいた頭部CTを除いても、ここ1年半で3回肺のCT撮影しています。 　(1年半前に1回、1年前に1回、10日前に1回です。いずれも小結節の経過観察) それまでは人生で1度しかCT撮影(肘)したことがなかったのですが、 この合計肘1回、肺3回のCT撮影による累積被ばくがどの程度問題となってくるか。 上記2点につきまして、ご意見お伺いしたく相談させていただきました。 宜しくお願い致します。

先日、健康診断の胸部レントゲンで肺野の小結節を指摘され、CTを撮り読影結果を聞きに行ってきました。 肺は古い炎症跡のみで、結節はなく異常なし。 骨転移の所見なし 胸骨(第5肋骨外腹側部)に3×7ミリの緻密硬化像があり「骨島」と考えられます。 とのこのでした。 乳がんの既往があり、骨転移との関連が心配です。 CTで骨島と診断されれば骨転移の可能性はありませんか？今回の結果で私は安心して大丈夫でしょうか。