扁平上皮尿検査に該当するQ&A

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尿検査潜血が「1+」後の再検査での尿沈渣検査等の結果

person 70代以上/男性 - 解決済み

9月に「健康診断の尿検査で潜血が1+(血糖、蛋白はー)」で相談した者です。 その後、泌尿器科で再検査を受けました。 結果は、以下の通りで特に異常は無いとのことでした。 尿検査:潜血「+/ー」0.03mg/dL、(血糖、蛋白:ー)。 尿沈渣検査:赤血球「0-1個/視野」、白血球「0ー1個/視野」。 尿細胞診:陰性(扁平上皮細胞少量、尿路上皮細胞1+、赤血球1+、好中球少量)。 血液検査:PSA=0.805、その他検査項目も異常なし。 超音波エコー:特に異常なし(ただし「尿管に石?」、前立腺肥大) 「あと残っているのは膀胱鏡検査だけ。どうしますか?」と言われました。 (質問) 膀胱鏡検査の説明を聞き、確率は低いものの検査リスク(排尿痛、血尿、感染症、等)もあるとのことで躊躇しています。上記検査結果から考えて、膀胱鏡検査を受けるべきでしょうか? それとも、数か月後にかかりつけ医で尿検査(尿沈渣検査)をしてその結果で対応を判断してよいのでしょうか? ********************* なお、関連すると思われる医療情報としては、 (1)2024年度健診では潜血「ー」、血糖:「ー」、蛋白:「+/ー」。 この健診後、かかりつけ医で受けた尿沈渣検査は赤血球「1ー4/HPF」。 2023年度は潜血「+/ー」、血糖:「ー」、蛋白:「+/ー」。 2022年以前は長年全項目:「ー」。 (2)5年前に胃の手術をしており、その後の経過観察として内臓全域の造影剤CTを年1回(毎年3月)撮っており、「異常なし」です。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

尿検査における移行上皮細胞検出について

person 60代/男性 - 解決済み

62歳男性。 2023年末から3か月間、大腸菌由来の精巣上体炎を患い、そして数年来、不定期的に慢性前立腺炎発症。 共に緩解し、前立腺炎については疲労時などに疼痛、痛み止めなどで抑えてきました。 今年5月、精巣上体炎発症の前兆的な痛みがあり、泌尿器科へ。白血球プラスで抗生物質処方、2週間後、病院での簡易再検査で白血球マイナスに。 ただ、その時の尿を病理に送ったところ、病院に 「異形度は弱いが、変性を伴う小型尿路上皮細胞を多く認めた、二核表層型尿路上皮細胞を認めます」との通知。扁平上皮+、移行上皮細胞++、赤血球+、好中球+ となっていました。 クラス分類は3aとのことで、医師からは「炎症から来ることもあり、良性の可能性が高いが、来月再度検査」とのことでした。なお頻尿ではなく、残尿、尿流検査は異常なしでした。エコーも取ってくれましたが、とりあえず一目でわかる所見はなかったです。 来月の再検査結果待ちするのは当然なのですが、お尋ねしたいのは、 ★危険度が低い場合、このまま3aの状態が続くというものなのか、あるいは次回検査時に炎症などが軽くなれば、ランク2とか1などに下がることがあるのか。 ★慢性前立腺炎でこの異常が出るケースは珍しいのか、あるいはよくあることなのか。 ★3aから3bに悪化する場合は、即悪性腫瘍を意味するのか の2点です。ご回答よろしくお願い致します。 なお、PSAは去年春にやって全くの低数値でした。今度は8月にやる予定です。

1人の医師が回答

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