90歳父、十二指腸がんで、手術は難しいためがんからの出血のための輸血を週二回続けており、すでに1年経ちます。先日は輸血しても追いつかず、初めて入院して放射線治療をするということで、3月はじめから週5日、10分程度の照射を続けてます。結果、出血は止まり、便も普通の色になり、放射線の副作用的なものもなく退院も見えてきました。ただ一時的な回復で、がん自体は撲滅は無理とのこと、今後はどうなるのか教えてください。輸血をしなくても日常生活が今後送れると思いますが、またがんからの出血がで始めた場合に放射線治療を繰り返し行うことは可能ですか?また、なぜ、今まで放射線治療という選択肢がされなかったのでしょう。高齢のためという説明は以前受けたように思いますが、こんなに効果があれば、週二回の輸血もそこまで必要なかったようにも思うのですが。リスクはやはり大きいのでしょうか。