肺がん脳転移に該当するQ&A

以前にも質問しました腎臓ガンから転移性肺がんをおこしている59才の父のことです。 30個くらい小さいのがあり気管支にも2つあり呼吸が苦しくなるようなら来て下さいと言われていますが、体力が落ちぬようできるだけ体を動かすようにも言われています。 しかし最近はすぐに苦しい疲れているといいベッドで寝てばかりです。脳にも転移して何度かサイバーかけているせいか少しぼやっとしており本人の主張をどこまで信じていいか分からず、客観的に苦しさが分からないものかとパルスオキシメータ(2万円くらいの日本製)を買いました。 常に95以上はあるのですが98くらいあっても苦しいと言うのですが、酸素濃度と息苦しさは関係ないのでしょうか?本人が苦しいと言う時は酸素濃度に問題がなくても動くことや起きていることを控えた方がいいのでしょうか? どこまで何をさせたらいいのか分からず困っています。 よろしくお願いいたします。

いきなりの質問で恐縮ですが、患者は妻の母すなわち姑です。2005年の11月に右上葉に直径3cmの腺癌がみつかり、2006年の2月に摘出手術を受けました。その後抗癌剤治療を1年間続け、医師からはほぼ完治で再発の可能性は低いと言われておりました。その後も定期的に検査をし全く問題なかったのですが、2ヶ月前のレントゲンで左上葉に影がありリンパ節と重なった部分に癌があると言われ、今月の22日にペットで調べたところ肺癌がリンパに転移し更に脳に8mmの転移があることが判り、舅曰くは医師から末期と言われたそうです。3ヶ月毎の検査でこのレベルまで発見出来ない事などあるのでしょうか?ちなみに病院は、とある県の大学病院です。婿の私としては納得できません。一般的な凡例で結構ですので、先生方の見解をお聞かせいただきたいと存じ上げます。

77才の母です。肺がんの非細胞癌の腺がんです 首のリンパに転移して、脳にも小さな5mmほどの癌が２つ転移している状態です。 遺伝子検査後、入院してイレッサをやることになりました しかし、一週間で肝臓の数値が上がり少し発熱したためイレッサは中止になりました。 その後すぐに数値は安定したので、入院したまま次にタルセバをやってもらいましたが、一週間で数値が上がり発熱も少しあり、タルセバも中止になってしまいました 本人は元気に見えるのですが、分子標的薬を投与すると発熱して肝臓の数値が上がって中止を繰り返しました このような状態で次にアバスチンをやっても、2剤とか3剤とかの抗ガン剤を投与しても同じような繰り返しでしょうか？ 普通の抗ガン剤は肝臓の数値って上がらないのでしょうか？ タルセバの減量投与がよさそうな気がしますが、医師はアバスチンとか抗ガン剤を考えてるようですが…

父親の癌について知識がないので質問させてください。 3年前くらいにステージ1の状態で肺がんが見つかりました。すぐ手術で除去しましたが半年後くらいにリンパへの転移が発覚。タグリッソであまり効果がなく、次の薬を2.3回使いました。 薬での効果は微々たるものでした。その後脳にも転移が見られるとのことでサイバーナイフを実施。 その後特に大きな変化はなかったのですが今年の5月から深い眠りにつけないほどのひどい頭痛に悩まされ、調べてみると髄膜播種。 主治医からもう一度タグリッソを使おうとのことで服用して2.3週間で頭痛がなくなったとのことでした。（頭痛薬も使っているのでどちらの効果か不明ですがです。） 髄膜播種の予後は数ヶ月との記事を見ましたが、本人食欲もあり、2.3時間草刈りしたりなどとてもそんなふうには思えません。髄膜播種になったらやはり予後は厳しくある程度の覚悟が必要でしょうか？またタグリッソが効いて髄膜播種が良くなることはあるのでしょうか？

こんにちは。質問させていただきます。 先日、50代の母が、めまいから受診したところ、脳に3ミリ程度の20数個の腫瘍が見つかり、そのうち1.5センチ程度の腫瘍を手術で取りました。 詳しい検査はまだしていないのですが、おそらく肺腺がんからの転移だろうということでした。 今後の治療方針としては、全脳照射で脳の腫瘍をおさえ、肺がんのほうは抗がん剤で、とのことです。 そこで質問なのですが、調べていたらノバリスというものがあることを知りました。 全脳照射は副作用もあるので、できることなら避けたいのですが、個数が多いのでガンマナイフは適用ではないということですよね？ ノバリスの場合はどうなのでしょうか？ 主治医からの詳しい話は父が聞いているため、父からの情報なので不足している点もあるかと思いますがご解答いただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。

７５歳の男性ですが、今年の８月に肺がん（小細胞肺がん）、限局型、ステージ４との診断を受け、化学療法で抗がん剤＋免疫チェックポイント阻害薬（イミフィンジ）を投与しており、現在第２クールまで終了したところで、来週第３クールに入る予定です。第４〜第６クールまで現在の治療法を継続する予定との説明を主治医から受けております。 一方で、標準ガイドライン等によりますと、限局型の場合は、化学療法＋放射線療法が標準とされているにもかかわらず、なぜ、化学療法だけしか行われないのでしょうか？　主治医からまだ明確な説明はありませんが、この後、がんの消滅の具合など、化学療法の奏功の程度によっては、放射線療法も加えられると考えてよいでしょうか？　また、脳への転移を防ぐために予防的照射を行うといった話をネット等で見かけますが、こうした治療もありうると考えてよいでしょうか？

2009年の春より肺ガンを発症した父の事で今後の治療方法についてアドバイスをお願いします。 ファーストラインでカルボプラチンとパクリタキセルの2剤で治療。白血病の現象と末梢神経障害で第4クールで中断。 続いてアリムタ。これも第4クール以上頑張りましたが、癌の増大と副作用の強さで終了。 先日までカルセドで治療。かなり長く治療をする事ができたけど、脳転移と腎臓転移。 今回また新たな抗がん剤治療をする事になりました。 次の治療はドセタキセル。主治医のDr.は「パクリタキセルに似た抗がん剤」とのこと。 またあんなに強い抗がん剤を使うのか?と不安でいっぱいです。 複数のDr.が考えて決まった薬だからきっとそれでいいと思うのですが。 今、自分で歩けて病院食も完食できる状況ですが、さすがこの二年の治療でかなり体の中はボロボロ。 ドセタキセルが中断になった時、次に打つ手はあるのでしょうか?

74歳父の件でご相談です。 右足首近辺の疼痛が酷くなり夜も眠れない状態です。 症状をネットで検索したところ「閉塞性動脈硬化症」の症状に酷似しています。 受診をして痛みを取り除きたいのですが 以下の持病、既往歴があります。どこでどのように受診したらよいかご教示願います。 現在、6月に脳出血で2ヶ月入院。入院時より足の痛みを訴えておりましたが「石灰化してるけどリハビリすれば良くなる」との診断でした。 肺がん4期(脳・骨転移、化学療法不可)、糖尿病 近隣の内科にて診療・投薬(痙攣防止・糖尿)を受けております。右半身麻痺、失語症。 既往歴:18年前に糖尿病(インスリン注射無)、18年前に肝炎(入院治療・手術無)、6年前から通算6回脳梗塞(いずれも手術無し、点滴・リハビリ)、6年前に頸部ステント治療。 肺癌は脳出血の入院中にPET検査で判明。既往歴と年齢・体力から化学療法不可、余命も不明とのことでした。 ホスピスを薦められましたが、本人へ告知をしてないことと、本人が入院生活に疲弊していたので自宅介護を選択し、近隣内科での診療を選択しました。 家族としては痛みを取り除き、余命を過ごさせてあげたいと希望しています。 宜しくお願い致します。

41歳男性。肺がん、脳と骨に転移ありと診断されました。 詳しく検査するため気管支鏡検査をしました、それから5日経過しても37.5℃~38.4℃までの熱が毎日出ています。 病院に電話で聞いてみたところロキソニンを飲んで様子を見てとのことなので、ロキソニンを飲んで氷枕で頭や首を冷やしていますが効果はあまり感じません。 ・熱を下げるためにできることは他にないか。 ・これは気管支鏡検査が原因の熱なのか、腫瘍熱なのか。 ・この状態が続きながら抗がん剤治療を始められるのか。 この3点についてご回答頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

今年2月に非細胞肺がん扁平上皮ステージ4と診断された母のことです。 リンパ、肝臓、足の筋肉に転移あり。 脳にはまだ腫瘍はないものの、癌細胞が見つかりました。（これから癌になる） 肝臓などはまだごく小さいものの、足の筋肉の転移が大きくその痛みが一番辛そう。 ３月４日より入院して カルボプラチン➕アブラキサンを投与 昨日12日にはアブラキサンのみ投与。 １９日にはまたアブラキサンだけ投与予定。 でワンクール終了で退院予定です。 今のところ副作用はないものの、昨日血液検査したら白血球や血小板など減少してるものの許容範囲とのこと。 CTをとったところ、原発巣である肺の癌の大きさは変わらず。 足の転移は増大傾向にあるそうで、放射線を受けるそうです。 初の抗がん剤打って1週間たちますが、肺の腫瘍の大きさは変わってないむしろ足の筋肉の転移は大きくなってるということは、抗がん剤効いてないという事でしょうか？ 抗がん剤の効果（効果あってCTで腫瘍の減少）が現れるのは、平均どれくらいですか？ また免疫チェックポイント阻害薬は間質性肺炎合併のため、慎重に判断とのことで今は見合わせ中です。