胸膜癌に該当するQ&A

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転移腫瘍かどうかを確認できない

person 50代/女性 -

母は昨年3月に直腸癌2期と診断され、手術後、昨年7月に再検査を受けました。その際、右肺上葉および両肺下葉に数個の微小結節灶が見られました。 今年10月の再検査では、癌胚抗原が7.6で、右肺上葉および両肺下葉に数個の結節灶が見られ、最大のものは右肺上葉(im87)にあり、長径は約21mmです。PetCTの結果:直腸癌の総合治療後:手術部位に高密度の縫合線が見られますが、吻合部の腸壁に明らかな異常な肥厚は見られず、FDGの取り込みも異常に増加していません。両側の骨盤壁および総腸骨血管の近くに多発するFDG取り込みが増加した結節や条片影が見られ、SUVmaxは3.1です。最大のものは約2.1cm×1.1cmの範囲です。腹腔内の腸間膜区域の脂肪間隙の密度はやや高いですが、FDGの取り込みは異常に増加していません。右肺上葉前部にFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは3.2です。内部に不規則な空洞があり、境界は明瞭で、分葉状を呈し、縁に毛刺が見られます。範囲は約2.0cm×1.4cm×1.6cmで、周囲に淡い影が見られます。右肺上葉後部にもFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは2.6で、境界は明瞭です。範囲は約1.2cm×0.7cm×0.9cmで、隣接する胸膜との境界は不明瞭です。両肺に少量の索条影および条片影が見られます。縦隔および両側肺門に異常な腫大やFDG取り込みの集中したリンパ節は見られません。 転移の可能性が高いと考えられますが、転移腫瘍かどうかは確定できません。そのため、まず標的治療薬と化学療法を試み、40日後に観察します。もし腫瘍が縮小すれば転移腫瘍と判断され、縮小しなければ転移ではないと判断されます。より良い代替治療法はありますか?あなたも転移の可能性が高いと思いますか?また、転移腫瘍かどうかを確定する他の方法はありますか?

2人の医師が回答

肺腺癌ステージ4 1次治療でのタグリッソ使用の是非

person 50代/男性 -

困っております。至急ご回答お願いします。つい先日、突然のがん告知を受けました。タイトル通り肺腺癌(左肺上部に3センチ強の原発巣、同肺門部に転移、がん性胸膜炎で胸水が溜まった状態、脳転移やその他の転移はなし)でステージ4です。主治医からは、胸水の遺伝子検査をした結果、EGFR変異(エクソン19の欠失変異)があり分子標的薬タグリッソでの治療を開始するとの説明を受けました。ただ、帰宅後ネットで調べると、このタグリッソで1次治療した場合、いずれ耐性になると2次治療には化学療法(従来の抗がん剤?)の選択肢しか残されていないが、1次治療はジオトリフを使用し、EGFR-TKIで唯一2次治療にも使えるタグリッソを2次治療まで温存する事で、分子標的薬の治療を最大限に延ばし、結果毒性の強い化学療法の必要性を先送り出来るという治療戦略がある事を知りました。しかし同時に、2次治療でタグリッソを使うには1次治療でEGFR T790Mの変異を獲得せねばならないという事と、更にその全員が獲得出来るものではないという事が分かりました。なので、本日主治医に前述の私の遺伝子検査の結果を再度確認しましたがT790Mの変異は「検出せず」となっておりました。  そこで質問なのですが、このT790M変異が最初からある人もいるのか、もしくはEGFR-TKI治療で一定期間経過し耐性が出来て初めて獲得されるのかという事です。最初からあれば先程の治療戦略は当然有意ですし、そうでなくとも1次治療耐性で必ずT790M変異を獲得出来るのなら大変魅力的な戦略ですが、例えば私のように最初にその変異がない患者が、あえて1次治療で使える事が分かっているタグリッソを温存し、ジオトリフから治療開始するような事例があるのでしょうか?そうなると、耐性獲得後T790M変異がない場合はせっかく使えたタグリッソがもう2度と使えなくなると思うのですが?

4人の医師が回答

肺がん 抗がん剤治療と低分子化フコイダンの併用効果

person 50代/男性 -

2017年8月中旬に受けたCT検査で、左肺下葉の最下部に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で10月下旬に左肺下葉の切除とリンパ節郭清の手術を受けました。 11月下旬の術後1カ月再診で、術中に採取した胸水(正確には洗浄生理食塩水の回収水)の病理診断の結果、癌細胞が見つかり、胸膜播種を伴うのでステージ4Aとの確定診断になりました。 18年年明けからオブジーボや抗がん剤(プラチナ製剤、チュブリン採用薬、血管新生阻害薬)などで、積極的に治療を受ける方向で色々と調整しています。 抗がん剤治療と併用可能で、抗がん剤の効果促進や副作用低減に繋がる代替療法を調べております。 その中で、ある大学院で研究されている「低分子化フコイダン」を見つけました。 大学院のホームページにも研究テーマとして掲載されているので、世に蔓延する「とんでも療法」では無さそうだな?と期待を膨らませています。 その「低分子化フコイダン」には、抗がん剤の働きを高めたり、副作用を軽減してくれる作用を期待しております。 ただ非常に高く、1本1,800mlで5万円弱だそうです。月に2~3本必要になるみたいです。 ずっとは無理なので抗がん剤の投与を受ける予定の3~4ヶ月だけ取り入れてみようかな?と考えております。 期待する効果が全く得られないとしたら無駄遣いですし、気休めにしては高いので、ここで質問させて頂こうと思います。 抗がん剤との併用で低分子化フコイダンはある程度の効果を期待出来ますでしょうか? 忌憚のないご意見を伺いたくお願い致します。 またその他、抗がん剤の副作用を軽減する方法がありましたら教えてください。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

pet検査のリスクとタイミングについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

(1) 骨髄線維症とPET CTのリスクについて (2) PET CTの受診タイミングについて [経緯] 2003年に会社の健診でひっかかり、その後の何度かの精密検査を経て肺腺癌と診断され右肺下葉切除手術を受けました。 それから抗がん剤治療や服薬もなく、定期的な検診をしておりました。 一昨年の11月の検診で異常が見付かり前回同様 肺腺癌だと言われ、昨年2月に右上葉部の一部切除手術を受けました。 その11月の検診時に血液にも異常が見付かり、同大学病院の血液内科で骨髄線維症と診断されました。 血液内科の先生からは、血液の数値は前から出ているとも言われ、定期的に呼吸器科に通っていたにも関わらず、何で今なんだろうって悔しい想いをしました。 ですが、手術も無事終えて、その後も経過観察で特に治療もしてません。 そして今月、術後1年の検診で胸部CTと血液検査をしました。 手術箇所は変わりなく問題ないので4ヶ月先にレントゲンを撮りましょうと言われ喜んだのも束の間、ただ右胸膜が厚くなってると言われました。 悪性ではないと思っていいんですか?と伺ったところ、五分五分ですのこと。 五分五分で4ヶ月先まで延ばすのは不安だと伝えたところ、PET CTならハッキリすると言われました。 やってみますか?と、こちらの気持ち次第という感じでした。 3月に予約はしてきましたが、悶々としています。 ちなみに血液内科では、以前と変わりはないと言われています。 骨髄線維症と診断されている状況で、PET CTのリスクはどんなことが考えられますか? 被曝量も気になってます。 また、主治医が4ヶ月先にレントゲンと仰ったのは、このタイミングでのPET CTは時期尚早と考えられたからでしょうか? 私たち家族には、どのような選択が最善なのか、是非アドヴァイスをお願い致します。

3人の医師が回答

鼠経リンパしこり 2か月半前から続く微熱、2週間おきに発熱 EBウイルス既往歴? 悪性リンパ腫が心配

person 10代/男性 -

18歳男です。 添付した血液検査結果は左から6/28、7/12、7/19実施です。 (1)2か月半前から36.8~37.3程度微熱(これが平熱かは不明)が続いています。そして、1,2週間おきに38.0程度の発熱があります。この発熱は数時間ですぐに下がります。症状はほとんどないです。6/28の診察ときは喉が腫れてるといわれましたが、感染症であれば2か月間もかかり続けることはないのでしょうか?これが腫瘍熱でないとしても、がんによる易感染状態になっているのではないのでしょうか? (2)一週間前に気づいたのですが、鼠径部リンパに1.5cmほどのしこりがあります。つまむことはできず弾性があり、短軸方向にのみ動かせます。痛みはありません。大きくなっているような気もします。悪性リンパ腫の特徴と一致しており不安です。 (3)7/12実施のCTは異常なしです。しかしここ一週間、寝ているときだけ左胸が苦しくなることがあり肋間神経痛や胸膜炎を心配しております。ほかの症状との関連性はあるのでしょうか? (4)血液検査結果の通りCRPが3週間前から5,6を超えています。7/12の採血でEBウイルス抗体も見つかりましたが、急性期ではないようで、これが原因でCRPが上昇し続けるのはおかしいと思います。これほどの間CRPが高いことってよくあることなのでしょうか?感染症の症状がないのでがん、特に悪性リンパ腫ではないか不安です。また、悪性リンパ腫の患者の多くは(若い人に多いホジキンリンパ腫は特に)EBウイルスの抗体を持っているというのを見て、ここでもまた悪性リンパ腫という病名が導かれてしまいました。 私が調べた限りでは同じ症状の方がいないので、ただただ不安です。私は悪性リンパ腫なのでしょうか?それとも慢性活動性EBウイルス感染症なのでしょうか?ご意見伺いたいです。

1人の医師が回答

2週間続く下痢、腹痛。膵臓癌が心配です。

person 40代/女性 -

以前も質問させてもらいましたが、2週間前に外食後に酷い腹痛から下痢をしてからお腹の調子がずっと悪いです。 2週間前は生理前の時期でもあり、生理前は毎月下痢になるのでそれと重なったせいかと思ってましたが生理が終わった今も続いています。 最初の1週間は臍の両脇〜両脇腹あたりにギューっとした痛みがあり下痢も一日に3回程してました。1週間たったくらいで胃腸科を受診しましたが触診のみで、過敏性腸症候群だろうと言われ漢方(桂枝加芍薬湯)と市販の整腸剤を出されて飲んでいます。 腹痛が右脇腹辺りに変わってきたのですが一昨日辺りから痛みは無くなり、お腹のギューだと言う鈍痛は一日の中で1.2回くらいにあります。 一昨日から、朝にギリギリ形のある便になりそのあとすぐにドロドロした下痢をし、昨日は朝に軟便をしたのみで下痢はなかったのです。 今朝は朝イチの便は形のある便でしたが、少し腹痛もありそのあとまたドロドロの下痢が二回ありました。 朝いつもコーヒーをのむのですが、飲むと酷い下痢になるためカフェインのはいっていない物に変えてみたりしてました。 去年の健康診断では腹部エコー、血液検査、胃バリウム検査はしてますが指摘はありません。膵臓の血清アミラーゼ、尿アミラーゼもAで基準値でした。結果写真のせます。(2023年9月) ひとつ肺尖部胸膜肥厚の疑いで2月に念のためと胸部単純CTを撮りましたが異常なしでした。 調べると膵臓癌が進行してきた時に出てくる症状とあり不安でたまりません。水曜日に総合病院へ行こうかと思ってますが、膵臓癌の可能性は高いでしょうか? 血便や体重減少などありません。 不安障害が少しあるため悪いことしか考えられなくなっております。

2人の医師が回答

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