不安性障害に該当するQ&A

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パロキセチンが妊娠に与える影響について知りたいです

person 30代/女性 -

現在、社会人5年目です。 社会人1年目の時に、仕事の会議中に、全く声が出なくなったり、無理に話そうとするとどもったりする症状があり、心理的にも不安定になる日が続いたため、心理内科に行ったところ、社交不安障害と診断されました。心療内科の先生のアドバイスのもと、パロキセチンの摂取と心理療法により、時間をかけて徐々に回復に向かい、会議の場でも落ち着いて発声ができるようになってきました。 しばらく調子が悪くなることがなかったため、昨年一度パロキセチンの摂取を止めたのですが、その2ヶ月後位に、社交不安障害の症状が再 発してしまうことがありました(職場の変化と、オーバーワークの影響、厳しい上司等の影響もあったため、一概に薬をやめたから再発したとは言い切れません)。 症状が再発したタイミングで、パロキセチンの摂取を再開し、時間をかけて少しずつ会議で話すことにも挑戦してみたところ、調子に波はあるものの概ね問題なく話せることが段々増えるようになってきました。 今回の相談は、薬をいつまで飲み続けるか悩むことが多い点でのご相談です。 私は今年でちょうど30歳で、昨年結婚もし、そろそろ妊活を始めることも考えております。 しばらくは仕事も続くため、また同じように社交不安障害の症状が出てほしくなく、薬を飲み続けたほうが良いと考える一方で、近いうちに妊活を始めることも考え、胎児に影響を与えないためには、薬をやめるべきか、あるいはパロキセチンが妊娠に与える影響が小さいのであれば、パロキセチンを、飲んだまま妊活を始めても良いかなあ、等いろいろ考えてしまいます。 薬をやめたほうが妊娠を安全にできるかと思う一方、薬をやめることで精神的に不安定になることがまたでてきた場合に、その精神の不安が妊娠に悪影響を与える可能性もあるのか?等と考えます。 担当の心療内科の先生に相談したところ、「1万人に10人程度以下の確率で、妊娠に影響が出る可能性を否定できないという海外の研究はある。ものすごく確率は低い」というような見解を聞いています。 主治医の先生からは、もう少し薬を飲んだほうが仕事のためには安全と聞いており、今後については追々というような会話をしています(理解はしつつも、薬を飲んでいる限り妊活を始められないもやもやもあります。) 他の先生の立場からもご見解をお聞きしたいです。

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