抗てんかん薬に該当するQ&A

検索結果:866 件

てんかん患者の妊娠・出産

person 30代/女性 -

私は難治性てんかんを持っています。抗てんかん剤を飲むことによる胎児への影響のことは、以前から担当医に聞いていました。薬も最も胎児に影響が少ないラミクタールに変えてもらっていました。本当は単剤がいいらしいのですが、私は難治性てんかん患者なので、せめて2種類だと言われ、テグレトールも服用していました。 てんかん患者が妊娠中に必ず飲んだ方がいいと言われている葉酸も飲み始めるなど、計画出産にむけて踏み出して一年、まだ完璧な状態ではなかったのにも関わらず、先日妊娠していたことが解りました。今、8週目です。抗てんかん剤の副作用の影響で、胎児に心臓障害(心臓の血管が細い、心臓に穴が開く、弁に異常を持つ)や、みつ口になったら…、又私が36歳なので高齢出産によりダウン症になってしまったら…と恐怖を感じ、一時は中絶も本当に考え、彼や親にも中絶するとまで言いました。 ただ、このサイトの中絶するか否かで悩んでらっしゃる方々の相談内容や、それに対する婦人科の先生方や一般の方々のご意見、ご批判を読み、色々考えた結果、出産を決めました。 「胎児に障害が出る確率が、薬を飲んでいない健康な人より多い。その確率は10%を越します。でも貴女に一年以上発作がないので、もし出産をなさるなら、帝王切開ではなく、普通分娩で大丈夫だと思う。」と、担当医が仰いました。 覚悟は決めました。 しかし、子供が、もし障害があったとして、生まれてきたことを悔やまないでしょうか。 幸せ…とはいかなくても、人並みの平穏な人生を送らせてあげたい。 危険が伴う母体から、産まれてきてくれるだろう、この子の為に、私が妊娠中にできることは何かありますか。

1人の医師が回答

3才の子供、脳波異常

person 乳幼児/女性 -

来月4才になる娘の件、昨年まで海外に住んでおり、生後半年でてんかんと診断されました。 自然分娩で2800gで生まれ、新生児スクリーニング検査では問題なしでした。 ただ、生後19日で肺炎で入院しました。 生まれてから、風邪をひいたりお腹をこわしたり、体が弱い赤ちゃんでした。 生後5ヶ月の終わり頃に風邪をひき、鼻水を止める薬(おそらく抗ヒスタミン剤)を服用し、不随意運動を何度か繰り返しました。一点を見つめ、体が勝手に動くようで、本人はそれが気持ち悪いのか泣いていました。熱はなかったので、熱性痙攣ではないと思います。 風邪で入院中に、脳波の検査をし、脳波異常があり、生後半年からイーケプラを一日2回服用し続けています。 脳のMRIは異常なしでした。 発作というのか、不随意運動はそれが最初で最後です。 先日、日本で初めて脳波検査をし、やはり脳波は異常あり。 発作らしいものは、起きていません。 ただ今年娘が熱を出し、発熱外来に言った際に医師に「てんかんでイーケプラ服用中」と伝えたが、抗ヒスタミン剤を処方され、知らずに2回与えてしまい、夜にうなされていました。抗ヒスタミン剤を飲ませなくなったら、うなされなくなりました。 不随意運動で長いものは、ありませんが、2才過ぎくらいまで、たまに首をすくめるような、首か肩がつっぱるような動きをすることはたまにありました。 現在は、首をすくめる動きもありません。 日本の医師に「脳波に異常があってもてんかんではない人もいます。ただ海外で診断され、薬を飲み続けているため、様子を見ながら治療していこう。MRIは今は必要ないかな」と言われています。 娘はもしかしたら、てんかんではないのではないか?脳のMRIはした方が良いんじゃないか?と言う疑問もあり、こちらに詳しい方がいればご教授いただきたいです。

4人の医師が回答

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