癌治療転院に該当するQ&A

5年程度寝たきり状態の84歳義母についてお聞きします。 20日ほど前から腸閉塞と肺炎で入院中です。 肺炎は4回の抗生剤点滴で1種類ずつ菌を除去出来たそうです。 腸閉塞は絶食で経過観察してきましたが、昨日担当医から「全く機能しておらず、このままではかなりの苦痛が生じる。もうしばらく経っても改善しなければ、より専門的な治療を受けられる病院に移ることになる。」と言われました。 更に「血液を造る機能が低下しており、壊れる量と作る量とのバランスが取れないので、輸血が必要」とのことで、同意書の提出を求められました。 腸閉塞については開腹手術経験がなく、心配していた大腸癌もなかったのですが、高齢者がこうした状態になった場合、今後専門病院ではどのような治療を行うのでしょうか。 また苦痛が生じるとは具体的にどのようなことがおきると予想されるのでしょうか。 血液を作る機能が衰えていることと、腸閉塞や肺炎は関係が有るのでしょうか。 拘束や輸血・転院など判断を求められる場面が多くなり、本人のQOLを考慮しながら判断したいと考えていますので、目安となる情報をお教え下さい。

過日、前立腺癌の検査と休薬についての相談では、適切なご意見を賜りありがとうございました。複数の病院にかかった結果、泌尿器科と循環器科の意見相違が発生する、原点から見直し、一つの病院で総合診断(癌検診も含め前立腺肥大、心房細動、脳梗塞定期検診)をお願いする方向は？と考え、4年前脳梗塞手術を受け、現在も定期検診を受けている総合病院の先生に相談した結果、快諾を頂きました。その際に、現在かかっている病院の紹介状が必要条件と伺いました。そこでご相談ですが、現在かかっている循環器科も総合病院です。約一年お世話になっています。こういった転院の紹介状をお願いしてもさしつかえないでしょうか？総合治療目的を説明すれば問題なく紹介状は出ますでしょうか。ご意見よろしくお願いします。

膵がん(肺転移)の父のことで質問させて下さい。 食欲不振と下痢がずっと続いているため、かなり痩せて体力が落ちてしまいました。先日から酸素吸入を行っています。 先日セカンドオピニオンに行って来ましたが、今の状態では、治療の継続は難しいことがわかりました。セカンドオピニオンの医師(膵がん専門医)には「まずは入院して中心静脈栄養管理で体力の回復」を勧められましたが、主治医は「致命傷になる」と言ってやってくれません。 肺に多発性転移(セカンドオピニオンでは多発性肺転移ではなく、間質性肺炎、または癌性リンパ管症の疑いと言われました)がある場合は中心静脈栄養管理はできないのでしょうか。下痢の改善や栄養状態の改善など今の主治医は何もしてくれず、もう見放したようでひどい態度と言葉でしきりに転院を勧めてきます。もう自分は診たくなくて、中心静脈栄養管理はできないと言っている可能性もあるのでしょうか。

5年前に直腸がんの手術をしてから、放射線と抗がん剤の治療をしていました。 前回の手術の縫合不全から膣ろうとなり腎ろうを入れましたがあまりよくならず、今回人工肛門の手術をしました。 人工肛門は盲腸から引っ張ってきたとのことです。 術後一ヶ月以上たちますが人工肛門から便が出ず今だに下からもれてしまいます。 主治医からは何故出てこないか理由はわからないが、開腹して大腸の癒着をはがし人工肛門を作り直してみる？そしたら、多分大丈夫だと思うと言われています。 母は不信感を抱いてしまいセカンドオピニオンを勧めましたが、転院すると言い出し家族も精神的に疲れてしまいました。 今ある人工肛門を生かすような形で手術するような方法はないのでしょうか。 またセカンドオピニオンで探すにも人工肛門だと消化器外科やガンの方で調べればよいのでしょうか？ 膣ろうも含めて意見を聞けるところはあまりないのでしょうか？

　義父の脳梗塞についての相談です。年齢は89歳。既往歴は、2年前に直腸がんで3分の2切除、10年前に左脳梗塞、左手左足を頼りに介護なしで暮らしておりました。今回5月17日に右脳梗塞で入院、担当医師からはMRI検査後に「太いところに血栓があるので、良くなると思えません。現状維持を治療方針とします。」との説明がありました。 　救急搬送時から発語不全・左手左足不随でしたので、先行きには不安を感じていましたが、入院3日目にして経鼻経管栄養となり現在に至っています。この間4日目くらいまでは 話しかけると相手が誰かは解っているようでしたが、次第にそれも判然しないような様子となりました。現状では五感すべてが不全不能と思えます。苦しそうに口呼吸をし、痰は 看護師さんにとってもらうしかありません。今週には転退院に備える病床に移り、計器類も取り外しております。 　入院時には落ち着けば、自宅退院かリハビリ病院へ転院との説明がありましたが、現状はいわゆる「寝たきり」であります。私には療養病床にて5年前から経鼻経管栄養を続けている叔母がいますが、無残な状況です。義父は自宅退院にして看取るか、終末医療施設転院で経管栄養無しで看取るのがいいと思うのですが、これにつきご教示頂ければ幸いです。また「寝たきり」とリハビリ病院とは、一般的にどんな関係性があるのでしょうか。

母が肝細胞がんステージ4で何度か抗がん剤治療を行っています。 テセントリク·アバスチン、レンビマ、サイラムザ、イミフィンジ·イジュドを行いました。TACEも3度行っています。 片方の手足のしびれと瞼が重いという症状を訴えていますが、見た目からは言われなければ何もわかりません。 本人はシスプラチンによるしびれとイミフィンジ·イジュドによる重症筋無力症だと言っています。セカンドオピニオンにも行きお医者様に聞いてみたのですが、シスプラチンでのしびれは聞いたことがないそうで、重症筋無力症についてはセカンドオピニオンの後から言い出した為確認ができていません。 インターネットで、血液検査をすれば重症筋無力症かどうか確認できると記載されていたのですが、転院することが決まっており、次の診察が今の病院での最後の診察となっているため、確認することが難しいと思っています。 重症筋無力症について、素人が見てもその可能性があるのかもしれないと思う症状はあるのでしょうか。

DLBCLの夫(60才)の事で、以前から質問しています。 car-tを受ける予定です。 昨年の年末に製品ができましたが、主治医から「ポライビー＋BRを続けましょう」と言われて、現在で４回しました。 ２回終わった時点では、腫瘍には変化がありませんでした。 このまま続けて腫瘍が大きくなるのだったら、放射線を使ってはどうかと質問したところ、限局でなかったら無駄であると言われました。 car-tを受けるのは違う大学病院なので、直接質問も出来ず、先行きが分からず不安に感じたので、セカンドオピニオンでがんセンターを受診しました。 担当の先生は「ポライビーは再発するので、car-tを先延ばしにしない方が良い。当院では通常、放射線をして、間を置かずcar-tをします」と答えてくれました。 1.担当医と全然違う考えだと思うのですが、どのように考えたら良いのでしょう？ 2.夫の知人を通して転院できないか、打診しているところですが、大学病院にあるcar-tを移動させるのは無理なのでしょうか？ できる事なら、納得できる治療を受けたいです。

64歳の母の状況になります。 2024年7月中盤より腹部に軽い痛み。そこから痛みが強くなり、ロキソニンが効かない状態になってきました。 8月には血液と内臓の検査をしましたが、異常なし。 9月に入り、痛みが増し眠れない状態に悪化。総合病院で検査をしたところ、子宮体ガンのリンパへの転移もみられる末期の状態とのことでした。また、ガンが未分化ガンであるとのことも伝えられました。 9月終盤よりがんセンターへ転院し、更に精密な検査と治療を開始予定です。 そこで相談なのですが、この状態までかなりのスピードで進行したように感じますが、完治を目指せるものでしょうか。また、完治を望めない場合でも、その他のガンのように未分化ガンの進行を食い止め、生きて行くことができる可能性はあるのでしょうか。状況により左右されることは承知なのですが、客観的に情報のみからの1年後生存確率はどれほどなのか教えていただきたいです。御回答よろしくお願いいたします。

70代男性のことで質問です。 先月市民病院で胃カメラ、CT検査の結果食道がんと診断されて肺、胃、リンパにも転移が見られると伝えられました。 別日に他の病院でPET検査を受けましたが結果はまだ聞いておらず、2週間後に消化管造影検査を受けたその日に一緒に結果を聞く予定になっております。 ステージまだ聞けておりません。 正直あまり芳しくない状態だとは思いますし、家族としては気が遠くなるほど長い2週間です。 PET検査の結果だけでも早く聞くことが可能だと言うことですが、造影検査を早めることはできないと言われ、担当の医師を変えてもらうこともできないと言われ何もできず2週間後まで何もできずに待機している状態です。 PET検査の結果だけを先に聞いて転院させた場合、2週間後の造影検査を待つよりも早く治療に取り掛かってもらえるものでしょうか？ 駄文で申し訳ありませんが、返信のほどよろしくお願い致します。

これまでマンモグラフィー、超音波、超音波下マンモトーム検査を受け、非浸潤がんと診断されたものです。 診断を受けた病院は、通いにくいため、告知を受け直ぐに、通いやすくベテランの先生がいる病院に転院しました。 転院先病院で超音波、MRIを撮ったところ、元々1コだけあった5mm程度のしこりが、マンモトーム検査により全て採取されてしまい、ガンの場所が特定できなくなっていました。既に検査から1ヶ月経過しており、針の通った傷跡も確認することができないそうです。乳房内にガンが全く見えない状態になってしまっています。 紹介状によるとマンモトーム検査では5回も採取したそうです。思い返してみると検査当日主治医と共に不慣れな感じの男性（医師？）がいて、練習台にされたような気がします。 しこりの場所がはっきり分からないので、この範囲ならば元のしこりをカバーするであろう範囲を外さないよう大き目に切除し、切除したものを調べて、ガンがあれば切除できて良かった、無い場合はマンモトームで全てガンが取りきれていたことが分かり良かった、と進めていくことを提案されました。 そこで質問です。 1. MRIより確認がしやすいものにPETがあるが、過度に期待しない方が良いと言われましたが、検査を受けた方が良いですよね？ 2. しこりはなくなっても周りに残っている可能性があるので、切除すべきだと言われていますが、既にガンが見えないのなら、なおさら乳房は大きく切除したくない気もしますが、仕方ないのでしょうか？ 3. 粘度の強いガンのタイプのため針が通った場所にガンがあってもそこは取れない、別途切除が必要だと言われました。こちらの先生、放射線照射が必要ないよう確実にがん細胞を切除する方針のため、放射線治療の話は出てきませんが、如何でしょうか？ 以上、宜しくお願い申し上げます。