前回のご回答、大変参考になりました。
しかし、次の診察の時に、デパケンをやめましたところ、やはりビムパットが倍増し、1日100mg×朝晩2回(200mg)になりました。
脳波検査で、てんかん波と、光に反応して異常な波動が出ていると言われました。
私の発作頻度は、現在54歳ですが53歳の時に一度だけ発作で救急搬送され、CTとMRの脳検査では異常無しの、突発性てんかんとの事です。
ビムパット1日200mgは、てんかんを持つ成人の平均発作コントロール量であるとの理由でした。
てんかんの人にとっては、そんなに多い量ではないと理解し、納得もしましたが、私個人はもともと更年期障害で自律神経失調症、甲状腺機能障害もあり、プラス副作用になってしまうので、やはり辛いです。
そこで、主治医の先生に、私に出ているビムパットの副作用の、めまい、動悸、倦怠感、目のチラつきなどは、そのうち慣れるものなのか、それとも更年期障害のある私にはずっと続くのか聞いてみましたところ、更年期障害との兼ね合いは、わからないとの事で終わってしまいました。
質問は、
薬の副作用は、普通そのうち体が慣れて、だんだん落ち着いてくるものなのか?
もともと更年期障害などがある場合はどうなのか?
とにかく、私の体が薬に慣れて副作用が落ち着くのかどうかが知りたいです。
よろしくお願いします。