親知らずの仕組みについて教えて下さい。
親知らずは、10代後半~20代前半に生えることが多いと聞きますが、
1、10代後半に歯冠ができて、いつまでも歯根が完成しない、又は40代になって歯根が完成する というようなことはあるのですか? その理由もお願いします。
2、親知らずが顔を出し、生えかけで止まる というのは、原因はなんでしょうか?
3、埋まっていた親知らずが、いつか出てくることがあるのは、何故埋まっていた親知らずが後になって出てこれるのでしょうか?
4、歯根が完成した後でも、生えてくることはあるのですよね?どうやって出てこれるのでしょうか?
調べていると、歯根が完成すると前進する力はない と書いてあったり、歯根が完成しても前進する と書いてあったり、両方あります。
歯が出来る途中で、押されて出てくるのはイメージできますが、歯根が完成してから出てくるというのはどういうことですか?
5、斜めに出来てしまった親知らずが、隣の歯を押す というのは、それ以上生えてこれなくても、いつまでも押してくるのですか?
6、隣の歯に当たってそれ以上生えることが出来なくても、生えるのがそこで止まるのが先なのか、いつまでも押し続けてその後止まるのか、どのような流れなのでしょうか?
7、斜めの親知らずが隣の歯に当たっても、歯根はその下で作られますか?
8、斜めの親知らずは、歯根が出来ても隣の歯を押し続けるのでしょうか?
9、埋まった親知らずでも、親知らずが作られていれば「生えてる」といいますか?
よろしくお願い致します。