44歳女性です。このたび流産後4回目の人工授精を目指していましたが、自然周期にしたら卵胞が育たなくなり、内膜も薄くなってしまいました。
前回クロミッドを服用して卵胞が2個育ち、D13で人工授精しましたが、霧視などによる眼の症状がひどく出たため、今回は薬を使わず自然周期で行うことになりました。D10で卵胞が15.ミリ×13.ミリだったのが、昨日D12で14.9ミリ×12.7ミリにしぼんでいました。内膜も少し薄くなっていたようです。ひとまず、このまま卵胞が残ると生理が来なくなるかもしれないとのことで、卵胞を育てる注射(HMGフェリング150単位を1本)をしました。またD16に受診する予定です。
昨年9月に妊娠8週での繋留流産手術をしてから、ホルモンバランスを崩していました。昨年11月からセキソビット、12月から今年1月はセキソビットとレトロゾール、2月は私の希望で以前から服用していたクロミッドを服用しました。
排卵誘発剤を2年ほど服用しているので、卵巣が疲弊してしまったのでしょうか。それプラス、年齢のため更年期障害が起こりつつあるのでしょうか?今まで薬剤を服用していたせいか、卵胞が小さくなったり内膜が薄くなることはなかったので驚いています。原因として考えられることがあればご教示いただければ幸いです。無理にでも排卵させないと、生理はこないのでしょうか?また、今後治療をやめた際には、自然に排卵させることはますます難しくなるのでしょうか?今年6月には不妊治療をやめる意向です。
ちなみに、昨年1月にも妊娠初期での流産(自然排出)をしています。妊娠はいずれもクロミッドによる人工授精です。