9年前に子宮頸癌と診断され手術、放射線治療後に腹膜播種になった妻のことで相談があります。
前回、妻自身がこちらに相談したようなのですがPET-CTの画像診断で放射線科医と主治医の見解が分かれたことで本人がとても悩んで食事もあまり摂らなくなってしまい知人に頼んでDSA装置で検査をしてくれる医師を紹介してくれたので検査を受けてきました。
DSA装置、コーンビームによる回転撮影で肺を検査しました。
PET-CTのCT画像と並べて妻と一緒に画像を見ながら説明を受けました。
結果はCTで結節と言われたもの全部が血管の陰に沿ってできている、枝分かれして消えていく、2つにのびて消えていく、ぼやけて消えていく等の説明を受け血管に沿った陰影、炎症でよいでしょうとのことでした。
妻は標準治療で有効な治療薬がないため遺伝子検査で見つかった遺伝子に合わせてジオトリフ20mgを3ヶ月飲んでいました。
主治医はジオトリフの間質性肺炎のなりかけではないかと言っていてDSA装置で検査してくれた医師も同じように言いました。
PET-CTを受けたときの放射線科医は妻がジオトリフを飲んでいたことは知りません。
DSA装置でこのような結果が出た場合、転移の可能性は少しでも減ったと思ってよいでしょうか。
素人から見ても血管に沿って陰が消えていくのはわかりました。
長文で申し訳ございませんが回答よろしくお願いします。
画像はCTで結節を指摘された画像です