帝王切開後の妊娠に該当するQ&A

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既往帝王切開での出血量について

person 30代/女性 -

3年前、個人病院にて第一子を38週の予定帝王切開にて出産しました。 (児頭骨盤不均衡との診断での予定帝王切開であり、胎盤の位置や合併症の指摘はありません) 出産後の主治医からの説明で ・子宮体下部に筋腫があった為、充分な切開が出来なかった。 ・子の頭囲が36cmあり、吸引(2回)にて娩出した。 ・その際、子宮の切開創の一部が裂け、羊水込みで1986mlの出血があった。 ・次回妊娠時には輸血部があって、麻酔科医も常駐している病院での出産を勧める。 といった説明を受けました。 その後、筋腫の治療をすることなく第二子を妊娠し、来週、38週にて帝王切開予定です。 前回の担当医の話もあり、今回は総合病院での出産予定です。 素人考えでは、前回の出血は多い部類だったにせよ 筋腫が干渉しない場所を切開すれば済む話であって、わざわざ病院を変える必要はなかったのでは? 等と思うのですが、今回も同程度の出血を覚悟した方が良いのでしょうか? (病院が変わったことで、前回の出産時の情報を患者自身が口頭で伝えるしかなく、どこまで伝わっているか不安です) また、前回と異なる場所を切開した場合、次回妊娠におけるリスクや制限は、通常の反復帝王切開と異なるのでしょうか?

2人の医師が回答

既往帝王切開後の経膣分娩

person 30代/女性 -

既往帝王切開後の経膣分娩について まだまだ先のことになりますが、第二子を授かることが出来れば、TOLACを希望しています。 2019年の8月に、逆子の為に帝王切開しました。 予定帝王切開のはずが、37w4dで破水した為に緊急帝王切開となりました。 ・妊娠前161cm47kg ・妊娠後体重増加12kg ・切迫早産気味と言われていた ・子宮下部横切開 ・男児を3080gにて出産 ・その他特筆すべき問題はありませんでした 実母は旋回異常で帝王切開しています。 出産した産院の助産師さんが、 帝王切開になる原因は遺伝的要素が強いから、逆子も運命。 男児は特に逆子が多いのよ。 と言っておられましたが、本当でしょうか? もしそうであれば、次回もTOLACを選択することは難しいのでしょうか? 元々低血圧な体質で、帝王切開中の子宮収縮剤が点滴から上手く流れず、ルートも取れない状態で手術室は騒然となり、針は十数箇所刺され、自身も意識が無くなり大変恐ろしい思いをしました。 麻酔もなかなか切れず、3日後にやっと足の感覚が戻りましたが、このまま歩けなくなるのではと不安になりました。 失血は2000、産後の状態も非常に悪く、回復に3ヶ月近くかかり、母乳も与えられず、1番可愛い時期を心から楽しむことが出来ず悔しかったです。 どんなお産にもリスクはつきものだと心得ておりますが、経膣分娩出来ていればあんな思いしなくて済んだのでは?と思わずにいられません。 このような理由でTOLACを希望することは、やはり母親の身勝手で呆れたことなのでしょうか? そもそも本当に遺伝的要素があるのであれば、もう第二子を諦めることも視野に入れようと思っています。 真偽をお答え頂けると有り難く存じます。

2人の医師が回答

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