CA19-9経過観察に該当するQ&A

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膵臓の腫大について

person 30代/女性 -

〈これまの経過〉  37歳女性です。膵臓の腫れに関して、以下のとおり経過観察を進めていますが、問題ないかについてご意見を頂戴したくお願い申し上げます。  今年10月初めに、お腹の張りが気になり消化器内科を受診。CT検査の結果、腸に問題はないが膵臓の腫れが見つかり、造影剤CTで精密検査を受けることとになりました(お腹の張りの原因とは見なさず)。  しかし、軽い喘息症状があり、造影剤CTが禁止となり、今後の処置として、膵臓が現在の状態から大きくなっていかないかを見るCT検査、血液検査の結果炎症等の反応が出ないかを見ていくしかないと言われました。  10月中旬の血液検査では、腫瘍マーカー(CEA,CA19-9)、リパーゼ、アミラーゼ、HbA1c、その等正常値であり、膵臓に炎症の症状は出ていない模様とのことです。なお、別途人間ドックの腹部エコー(今年10月)でも、膵臓の腫れを指摘されました。  今後は、来年1月に再度膵臓のCT検査と血液検査をすることとなりました。万が一炎症反応が出てきた場合に、精密検査(膵臓の組織をとる検査)実施とのことです。 〈相談内容〉  造影剤が使用できた場合には即日検査という方針でしたが、使用できないことから次回の検査が3か月後に延期されています。血液検査の値からも、異常の可能性は低いため様子を見ても大丈夫との判断と考えてよいでしょうか。主治医には、『生まれつき膵臓が大きい人もおり珍しくない』と言われました。  以上の方針で問題ないかご教示の程よろしくお願いします。なお、背中、腹部の痛み等の症状はありませんが、満腹時のおなかの張りと腰痛の症状があります。長文となり大変恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いします。 ★既往歴★ 子宮内膜症、子宮筋腫の手術(核出施術、子宮温存、腹腔鏡)を今年1月に受けております。

1人の医師が回答

転移性肝癌の今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

下記のような経過で、現在転移性肝癌の闘病中です。 「2019年8月に大腸癌が見つかり、その後、肝臓への転移も確認。10月に大腸、12月に肝臓の手術を受け、抗がん剤治療全8クールのうち、6クールまで終了。 その後、7~8クール目にかけて事前の血液検査で白血球、血小板等の数値が悪く、休薬期間がそれぞれ1ヶ月に及んだ。その間、腫瘍マーカー(CA19-9)が140まで上昇し、PET-CT検査で、肝臓に腫瘍が再発していることを確認。その場所が、動脈に近くて手術は難しいということで、2020年12月より、アバスチン+XELOXの抗がん剤治療を受けました。 2021年1月にオキサリプラチンにアレルギー反応を起こした為、アバスチン+FOLFIRI療法に変更。その後、イレウスを発症し、2021/2〜2021/6にかけて4度入院し、保存療法を行ったが、再発を繰り返す為、4度目の入院時に手術を行った結果、2021/12現在症状は改善した。抗がん剤治療に関しては、イレウス発病中はスケジュール通りに行うことが難しかったが、手術入院後、スケジュール通り行ってきたが、2021/11になって、肝臓の数値の大幅悪化の為、造影CTを撮ったところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていることが判明。12月からサイラムザ+FOLFIRI療法に変更。2022/01頃から腹水の症状が現れ、それに加えて、2/14〜2/24まで食道静脈瘤破裂により入院。入院期間中に腹水も利尿剤の服用によりほぼなくなったので、現在体調はかなり良い。ただ、これまでの化学療法が肝臓にかなり負担をかけてきたようなので、今後は化学療法を中止し、2週間毎の経過観察をすることとなった。」 2つ質問があります。 1.手術は不可能と言われていますが、他の病院でのセカンドオピニオンは無駄でしょうか? 2.他に治療法がない場合、余命はどれくらいですか?

4人の医師が回答

「高齢者のすい臓がん疑い」の追加相談

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。80歳代女性です。 昨年(2022)7月に撮影した胸腹部CT(造影あり)で、すい臓がんの疑いがあり、腫瘍マーカーの計測や、EUS ,MRCPによる精査がされました。(引用元に経緯記載) その結果、BD-IPMN(膵体部に5.9mm×2.5mm大)と診断されました。 半年後の2023年3月のに、腫瘍マーカーとMRCPの検査があり、CEAとCA19-9は基準値内(上昇なし)でした。 MRCPの膵臓へのコメントは、”前回同様で、明らかな充実性腫瘤は指摘できません。【中略】その他、すい臓に明らかな腫瘤性病変は認めません” となり、1年後(2024年3月)まで経過観察となりました。 画像診断レポートの依頼コメントには、検査部位(MRCPルーチン(1.5T)、MRI胆膵(+MRCP)BD-IPMNがあり画像フォローです。ボースデル飲用、Gd造影不要となっています。 レポートには胆膵以外に、”心拡大、肝嚢胞、両腎嚢胞、軽度側弯症を認めます”とありました。 レポートに”心拡大”とあったので、普段通っている循環器クリニックの先生に話すと、レントゲンを撮ってくださりました。 その結果、やはり”心拡大はある”とのことですが、”肺の肋骨と重なって、少し気になるかな?というところがあるけど、2023年10月頃の市町村の健康診断(IPMNのフォローとは別)の後に、レントゲン画像を比較してみましょう”と言われました。 これまで、毎年健康診断を受けて、レントゲン画像で心臓も肺も指摘を受けたことがなく、昨年(2022年7月)の胸腹部造影CTでも肺については指摘はありませんでした。 MRCPは胆膵に特化した検査だと思っていたのですが、心臓や各臓器の嚢胞、骨の異常まで検出できるようなのですが、”肺の病変=肺がん”については検出できないのでしょうか?

4人の医師が回答

胆管がん

person 60代/男性 -

父が胆管がんと診断されました。肝門部〜上部胆管を主座とし中下部胆管、胆嚢頸部へ進展する病変であり、総肝動脈腹側のリンパ腫張も認めており根治手術困難。胆嚢体部〜底部は胆嚢腺筋症による壁肥厚があり、胆嚢側への進展は画像上特定困難。明らかな遠隔転移を認めない状況。ティーエスワン併用放射線治療でとのこと。ENBD抜去、胆管チューブステントへ交換した後、放射線治療を行いました。2Gyを25回、計50Gy照射し、TS1は28日服用しました。CVポートの埋込手術を行った後、一旦退院。2週間後からジェムザールとシスプラチンの2種類を混ぜての抗がん剤治療がスタートする予定です。CVポートを入れた際に体に金属が入っている人と証明するカードをもらいました。胆管ステントの際にはそのようなカードはもらっていません。入院当初CA19−9とCEAを調べたが正常値であったため、治療後の腫瘍マーカーの数値は未測定とのこと。DUPAN−2やSpan-1は未測定で、これらの測定を依頼しましたが膵臓がんの腫瘍マーカーなのであまり意味がないといわれました。CTなどの画像診断を希望しましたが、胆管自体がつぶれていることと、ステントが入っているため画像での経過観察は難しいとのことです。 1)現在の病気の経過が知りたいのですが、腫瘍マーカーやCT画像で判断できないとなると、経過を知るためにはどのような方法がありますか? CTでの判断が難しければPETなどで判断することは可能でしょうか? 2)胆管ステントは平均3ヶ月で交換する必要があり、黄疸や発熱、腹痛が出たら来院するよう言われました。症状が出る前に胆管ステントが閉塞し始めていることを見極め交換することはできますか?胆管ステントは何回も交換処置が可能なものですか?父のように放射線治療後で胆管自体がもろくなっている可能性のある人でも交換は可能ですか?長くなってすみません。

2人の医師が回答

胃がん術後の経過観察について

person 50代/男性 -

今夏、胃がんの手術をしました。 術前の診断ではリンパ節転移なしN0となっていましたが、術後の病理診断では5ヶ所の転移があり、N2となってしまいました。 これから定期的にCTで経過観察になりますが、気がかりなことがあるため、質問させていただきます。 1)術前にはリンパ節の転移を見つけることができなかったように、CT診断の精度が不安です。CTでは、リンパ節の転移やその他の転移についてはかなり大きくならないと見つけられないのではないでしょうか? 2)もし微細な癌細胞が成長していたらと思うと不安なのですが、補助化学療法を行っているうちは、微細な癌細胞を消していると考えて良いのでしょうか? やめると、そのような癌細胞がまた大きくなる可能性はありますか? 3)CTで明らかな変化が見られなくても、腫瘍マーカーなど他の手段で再発や転移を見つけることもできるのでしょうか? 4)現状で腫瘍マーカーが術後少しあがっているのが心配です。主治医の先生からは問題ないと言われましたが、気になっています。 CEA 術前/2.7 術後1ヶ月/2.2 術後2ヶ月/3.0 AFP 術前/5 術後1ヶ月/4 術後2ヶ月/10 CA19-9 術前/20 術後1ヶ月/25 術後2ヶ月/28 上限値を超えていなければ、上昇することは気にしなくてもよいですか? それとも、上がっている傾向はよくないのでしょうか? 5)癌細胞をすべて取り切っていれば、腫瘍マーカーの数値は低くなるものでしょうか? 低ければ低いほど、癌の可能性が低いと考えられますか? 6)リンパ節転移が5ヶ所もありましたが、T1bでした。 リンパ節転移がこんなにあるのは、実はT1bより深かったのでは?と少し心配です。 癌の深達度を病理検査で間違えることはないですか? 毎日不安で、たくさん質問がありすみません。 どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

膵がん疑いでEUSをすることになりました。これはもうほぼ膵がんが確定しているということでしょうか。

person 50代/女性 -

子宮筋腫の検査でIPMNが偶然見つかり、それ以降、紹介してもらった病院で半年毎にMRIにて経過観察をしていました。 6月の検査では1回目の検査からも変わらず、17ミリのIPMNで主膵管の拡張や途絶はみとめない、その他の膵病変も指摘できません、との診断でした。ですが、12月の検査でMRIをしたところ、拡張疑いがあると言われ、念のため造影CTにて検査をしましょうと言われ、MRIから1か月ちょっとした先日、造影CTを行いました。 その結果、膵体尾部に動脈優位相で淡いLDAをみとめ、遅延性に淡い濃染を呈します。膵癌は鑑別となります。EUSでも評価ください。近接して微小な嚢胞。膵管はわずかに目立つ程度。膵頭部に以前より指摘のIPMNを疑わす多房性。有意なリンパ節腫大は認めません。 と書いてあり、先生からは膵癌の疑いの可能性あるためEUSで精査しましょうと言われ、来週EUSを行うことになっています。 これはもう膵がん確定ということですか?それともまだEUSで検査しないとはっきりとは分からないのでしょうか? 先生からは10ミリかそれ以下の小さなものだけど、EUSで精査しないと、とのことでした。 EUSで検査して悪性ではなく良性ののう胞ということはあるのでしょうか?腫瘤形成性膵炎というものが見間違われることもあると読みましたが、そのような可能性もまだあるのでしょうか? 12月の時点での血液検査はアミラーゼ値やCA19-9、CEA、ビルビリン、ALPなどすべて正常でした。 また、高度技能専門医認定修練施設Aというハイボリュームセンターでも再度検査してもらった方がいいのでしょうか? ネットで調べる限り、今見てもらっている病院はBのカテゴリーのようです。 まだ母親にも誰にも言えず、不安で不安で仕方ありません。先生方、何卒アドバイス等、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

膵臓の検査結果について

person 30代/女性 -

39歳女性です。7月下旬頃から左上腹部に痛み・違和感、背部痛などが断続的に続いています。色々検査を受けていますが、12月の単純CT画像で膵尾部に高さがあり、肥大している可能性があることから、CT検査から2週間後にMRIとMRCPを撮りました。結果は異常なく、膵腫大は改善されているとの事。 2月の血液検査で初めて腫瘍マーカーをしましたが、CA19-9が40で若干の高値でした。また、IgG4が106でこの病院の基準である105を超えていました。 そして今日念の為、造影剤を使ったダイナミックCTを受けましたが、その結果コメントの意味を教えて下さい。以下読影医のコメントです。 「造影により脾静脈の分を除いても、前回CTで指摘したように膵尾部は厚み、高さともに2.3cm~3cmあり、通常より大きいです。周囲に明らかな脂肪織の毛羽立ちなどは見られませんので積極的に膵炎といえる所見ではないものの、やはり可能性を排除できません。明らかな腫瘤影や膵管拡張は見られません。前回MRIでも膵尾部は明らかな腫大というほどではないものの、やはり尾部は通常よりは太く、また体尾部に軽度の拡散も疑われます。膵の大きさには個人差が大きいため、一応>2cmという基準はあってもこれを有意と取るかは難しい所ですし、拡散強調画像も元々artifactの多いものであるため評価が難しいです。ただ膵頭部の厚みと尾部の厚みがアンバランスで、初回CTで検査データがない状態で拾い上げている事を考えると、周囲に影響を及ぼさない程度の軽度の炎症がある可能性は排除できないと考えます。」結局、どの様な状態なのでしょうか。 主治医の診断ではIGg4の数値が少し高いので、自己免疫膵炎の可能性を念頭に、今後は血液検査で経過観察となりました。(自己免疫性膵炎のガイドラインでは135以上が高値ですが) 次回は8月下旬に血液検査の予定です。このまま放置して問題ないですか?

4人の医師が回答

便潜血2回陽性 大腸カメラ予定

person 40代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 40歳女性です。 (手術歴) 29歳 甲状腺がん     右葉摘出術とリンパ郭清術 38歳 遊走腎、IPMN(膵頭部2つ)判明。 40歳 椎間板ヘルニア 現在、がん専門病院とIPMN年一回経過観察。 4回帝王切開 (2022.1 ) 白血球4.1 赤血球477 ヘモグロビン13.0 ヘマトクリット41.4 MCV86.8 赤血球色素量27.3 赤血球濃度31.4 赤血球分布幅12.9 血小板22.6 平均血小板容積9.3 (2024.2) 白血球3.7 赤血球431 ヘモグロビン10.3 ヘマトクリット33.5 MCV77.7 赤血球色素量23.9 赤血球濃度30.7 赤血球分布幅16.5 血小板24.3 平均血小板容積8.9 (2024.8同日通院 白血球4.1と5.41 赤血球485 ヘモグロビン11.6と11.1 ヘマトクリット37.3と33.5 MCV76.9と73.0 赤血球色素量27.6 赤血球濃度32.2と 33.1 赤血球分布幅13.2と 16.0血小板27.2と 25.0平均血小板容積9.3 MCH24.2 (2024.10ドック 白血球4.7 赤血球457 ヘモグロビン10.8 ヘマトクリット33.7 MCV73.7 赤血球色素量? 赤血球濃度?赤血球分布幅?血小板283 MCH23.6 10月末胃カメラ(胃底線ポリープ、びらん性胃炎、食道裂孔ヘルニア)→説明では大丈夫。 通院ではCEA0.7 CA19-9 5.0 CRP0.3未満。採血は特に指摘なし。 10月末のドックで便潜血2回陽性、どちらも178程度。 1、論文に陽性2回、高い数値が関係あるとありました。先生方の印象はいかがでしょうか。 2、3年前大腸カメラでは腸癒着?のみで異常ありませんでした。がんの可能性は高いでしょうか。

4人の医師が回答

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