毎年春〜夏にかけて右の手の甲に小さな水ぶくれのようなものが集団で現れます。
皮膚の一番上の薄皮は常にない状態で、ピンクの皮膚が裂けて間から黄色い液が出ます。その無数の裂け目れが密集しています。
密集したものは、てんとう虫のようにポツポツと点在しています。
湿っており、かゆみがあります。
かさぶたは滅多にできません。
できても脆くすぐに剥がれ、またベトベトになります。
冬になると普通の手の甲と変わらずキレイになるのですが、そのできる箇所がお酒を飲むと真っ赤に浮き出ます。
10年ほど前から、入院して点滴をしていたところと、毛を抜こうとして強く引っ張ったところの二ケ所に、決まって毎年できます。
各直径1センチほどです。
でき始めた当時医者にかかっていましたが、塗り薬を処方してもらい終わりました。
効果は一時的でした。
それ以来、皮膚科にはかかっておりません。
市販の塗り薬と消毒で乗り切っていましたが、今年はまったく治らず症状がひどいので気になりました。
これは何の病気なのでしょうか?
原因も知りたいです。
長くなり申し訳ありません。
よろしくお願いします。