細胞診甲状腺に該当するQ&A

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甲状腺腫瘍 悪性の可能性

person 40代/女性 -

5-6年前より甲状腺腫瘍の経過観察を行っています。もともとは、家族が甲状腺腫瘍の指摘を受けたためなんとなく受診してみたことがきっかけで、自覚症状などは一切ありませんでした。 当初から甲状腺がやや分厚いことと複数の腫瘍があることを指摘されましたが、大きさはその間全く変わらず、採血結果(TSH、FT4、FT3、抗Tg抗体、サイログロブリン)も基準域を保っています。 これまで通り年1度の経過観察を勧められていましたが、少し前から前頚部に違和感が出てきて、セカンドオピニオンを受けました。 その結果、複数の腫瘍のうちの1つが、0.7センチ境界線不明瞭ということで念のため細胞診を受け、現在結果待ちです。 長年通っていた医師(A病院)は、毎回のエコーで「良性です」と即答だったためこれまで悪性の可能性を疑う余地もなく、また今回改めてお話を伺ったところ「境界線不明瞭は悪性の診断基準にならない」とのことで、やはり良性とのことでした。 しかし、セカンドオピニオンで受診した医師(B病院)は、境界線不明瞭であることをやや苦々しくおっしゃっていました。 ちなみに、A病院B病院いずれも、全国的に有名な甲状腺の病院で外来をされている実績ある先生です。 やはり、悪性の可能性が高いでしょうか。 前頚部の違和感については精神的なもののような気もしますし、細胞診の結果が出るまではただ待つしかない状況であることも承知しています。 ただ、長年良性と信じ、甲状腺に関する知識も深めずただ経過観察だけしてきた状態だったので、ここに来て悪性の可能性もあるのかと不安でいっぱいです。 恐れ入りますが、ご見解を聞かせて頂けたら幸いです。

1人の医師が回答

甲状腺乳頭癌の再手術

person 30代/女性 - 解決済み

一昨年に甲状腺専門医にて乳頭癌(右葉.大きさ14mm)と診断され、2020.5月に甲状腺右葉切除、頸部中央部郭清の手術を受けました。(その際にリンパ節への転移も複数あり摘出) その後は定期的に経過観察をしていたのですが、先月に術後はじめての超音波検査をした所(術後は血液検査と医師の触診のみでした)、左甲状腺にも9mmのしこりが見つかり、細胞診の結果乳頭癌との診断で、来年2月に残っている甲状腺も全摘出することになりました。おそらくリンパ節転移もあるだろうとの事です。 主治医からは、おそらく術後に放射線治療が必要にはなるが、命には関わることは殆どないので過度な心配は不要、と説明され帰宅しましたが、右の手術からたった1年半で再手術になった事、超音波と細胞診のみで遠隔転移の有無などは今のところ調べておらず、大変不安な毎日を送っております。 次回の通院は来週で、採血とX線検査のみの予定となっています。 相談させて頂きたいのは以下の通りです。 1.乳頭癌は一般的に進行が遅いと言われていますが、1年半で9mmになるというのは、進行が早い方なのでしょうか。 2.遠隔転移の有無をすぐに調べないのは一般的なのでしょうか。 3.現在39歳ですが、遠隔転移の可能性はどれほどありますでしょうか。仮に遠隔転移があった場合、長期生存は可能でしょうか。 4.3週間ほど前より少し動くと息苦しさを感じたり、時折コホッっと出る咳があり(咳き込むほどではないです)、肺転移なのではないか…と、過剰に不安になってしまうのですが、実際に肺転移でそのような症状は出るのでしょうか。 お教えいただけると幸いです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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