96才の母が、腹腔鏡手術で大陽ガンの手術を受けます。
上行結腸を2分の1切除します。
ステージを質問したところ、回答は、かなり進んでいるのみでした。
リンパ移転は、顕微鏡下で最終決定になる。
結腸付くのリンパ移転が判明した時も、再手術しない。
年齢的にも、術後の補助治療はしない。と、言われました。
医師より高齢で、他の臓器もそれなりつかれていて、脳梗塞もある。
術後の合併症のリスクは大きいが、切除するしかないと言われました。
本人は、自覚症状がないためもあり、呆然自失の状況です。
質問です。
手術はできるが、肺炎等の術後合併症からの回復はむずかしいと思われます。手術はできるが、退院のメドは、合併症次第といわれています。
もし、手術をしないと、近日中に腸閉塞になるそうです。
手術をしないで、がんと共存し寿命を迎える手段はありませんか?