膀胱鏡 検査の後に該当するQ&A

７9歳男性ですが2021年10月にCT検査、細胞診、内視鏡検査の結果、2021年12月にTURBTによる膀胱上皮内がん切除手術を行い、2022年１月から３月までBCG注入を８回行い、2022年4月に結果確認のため組織採取のTURBTを行いましたが組織は陰性で細胞診はCLASS２でした。その後、9月の細胞診はCLASS５でした。 11月に膀胱内の組織確認のため再度TURBT行いましたが今度は陽性でした。 そのため次は２度目のBCG治療を行うか、膀胱全摘かどちらかとのことですが、膀胱温存のためBCG治療を選びましたが、BCGは必ずしも完治しないようですので何とかTURBTで手術はできないでしょうか。現在はまだ非浸潤性上皮内がん（CIS）のようです。 よろしくお願いいたします。

５４歳女性です。 どうぞよろしくお願いします。 先日膀胱炎になり、尿の培養検査をしました。 結果は大腸菌ESBL産生菌があるとの事で、ホスミシンを服用し、服用後の尿検査では、「尿はキレイに戻っているが、大腸にはまだESBL産生菌はいるだろう」と言われました。 来月定期検診で大腸内視鏡検査を行います。 ESBL産生菌を持っている私が内視鏡で生検を行う事になっても特に問題はないのでしょうか？ 検査結果には 定量5.0×10の4乗CEF／ｍL と書かれています。 これはとても沢山この菌が住み着いていると言う事ですか？ 大腸内視鏡の先生には、次回の検査前診察で保菌についてお話する予定ですが、ふと気になりましたので、よろしくお願いします。

患者は父で、80歳。既往症は30年ほど前に、胃せん孔で胃を1/3ほど切除。また2005年7月、膀胱癌を内視鏡による切除と、BCGのぼうこう注入して、経過観察中です。 今回、ホームドクターで行った胃カメラで、十二指腸乳頭部癌が見つかりました。現在は昨年膀胱癌を治療した大学病院に紹介されて、MRCPと、他臓器への転移などの検査中です。大学病院の外科医は、手術が第一選択で、過去の手術による癒着がひどいと思うので患部と周辺臓器の摘出には8時間以上、入院も最低1ヶ月半ほどかかるということ。また、セカンドオピニオンを受けてから決めたいというと、かまわないが、ほかの治療法はないですよ、と素っ気ない返事でした。 しかし私は昨年夏の膀胱癌の内視鏡手術と、BCG膀胱注入で、父の体力と体重(157センチ、48kg)が本当におちたと感じているので、内臓をごっそりとる手術は、もう体力的に耐えられないと思います。やるなら内視鏡手術、または手術はしないで、放射線治療か化学療法、あとは在宅で緩和ケアを行うことが、父にとって良いのではないかと思います。 そこで質問ですが、1:過去の既往症や年齢から考えて、十二指腸乳頭部癌治療の選択肢(内視鏡手術や放射線、化学療法)2:東京世田谷区から通えるような範囲で、十二指腸乳頭部癌に詳しい医師のいる病院、3:在宅で緩和ケアに切り替える場合、在宅医の探し方について教えてください。

90歳の女性が腫瘍マーカー検査により膀胱がんと確定診断されました。CTおよびMRIの結果では、がんが筋層には達していないとの所見です。 標準治療として内視鏡的膀胱腫瘍切除術（TURBT）およびBCG療法を勧められていますが、患者本人には抵抗感があり、代替治療の可能性も探っています。 光免疫療法は現時点では膀胱がんには適応されていませんが、もしも今後治験が進み、近い将来適応される見込みがあるならば、首都圏の医療機関で自由診療として受けることも検討しています。 本人が気乗りしない手術を受けた後、数ヶ月後に新しい治療法が適応された場合、後悔するかもしれないと懸念しています。 ご助言いただければ幸いです。