癌再発治療に該当するQ&A

2023.3直腸癌ステージ4で原発摘出、同年7月転移性肝癌手術術後化学療法の後、経過観察、2024.4局所再発。肝、肺、リンパに多角転移、局所再発部に尿管に浸潤し、急性腎不全クレアチニン12から現在3.6迄下降、このような中、5月17日からfolfox+ベマシズバムを開始、腎機能には影響ないそうです。それとは別に自由診療ですが、トモセラピー治療してくれるクリニックと相談して、4クール抗がん剤治療を行って、2週間休薬し、施行したいと思うのですが、先生方の見解がききたいです。

前立腺がん、２年前４月に全摘出して、半年あとにPSA微増して、今年の2月まで放射線治療しました。先月は顧問の0.59で、今日は0.80でした。放射線治療の効果は、あったのでしょうか？これまでの倍加時間より速く、今回はPSAは上昇していました。主治医の先生は、何らかのてを打つ必要があると話され、来週、去年12月に行った全身ＭＲＩをもう一度、骨転移か、リンパ転移を調べるために来院するようにと話されました。骨転移か、リンパ転移を見て、その結果で治療方法を行うと言われました。骨転移の治療とリンパ転移の治療とは、違うのでしょうか？具体的にどんな方法か知りたいです。 今日、思いきって主治医の先生に、私のグリソンスコアは、4プラス4の8で間違っていないでしょうか？と尋ねたら、手術で摘出した前立腺がんを調べたら、4プラス3と言われました。ずっと4プラス4と思っていました。

今年4月に血尿から腎盂がんが発覚、３２ｍｍの腫瘍でリンパ節への転移なしの病状でした。6月に左腎臓、腎盂、尿管、膀胱の一部の切除とリンパ節２５か所を切除しました。術後の病理結果はT3N0M0でした（主治医から明確な病期告知はなく自己判断です）。GC療法は術前2クルー、術後3クルーを実施しました。術後の1クルー1週目でイレウス（小腸１０ｃｍ切除して体重マイナス15キロとてもつらい治療でした）により中断５０日後GC療法を再開し２クルー実施しました。11月に退院して昨日、治療効果確認の検診結果、腹網に陰影があり再発の疑いありとの診断です。来年1月４日に入院して再度GC療法で様子を見るとのことでですが、わずか1か月後の再発発覚でかなりショックをうけています。これからどのような展開になるのか不安です。GC療法が効かない場合の対処法は？、手術による根治治療は望めますか？現状病期からの生存率は？よろしくお願いします。

当方の前立腺がん（低~中リスク）に対し、放射線治療（重粒子線）を受ける可能性があり、その治療予定の病院から、治療の前に前立腺に金のマーカー（1cm程度を2本）埋め込むと言われました。この治療で万一、再発した場合にこの金マーカーが、その後の根治を目指した治療や救済治療に支障になるようなことがあれば事前に把握したく、先生方のご教示を宜しくお願いします。（非保険適用のＨＩＦＵ療法や凍結療法なども受けられるのでしょうか？）

先日、局所限局性前立腺がん（低リスク）の診断を受け、重粒子線治療（12回 51.6Gy）を検討しています。万一、治療後、再発した場合には、一般的には手術はできないので、ホルモン治療、化学治療になるかと思いますが、それ以外の根治に繋がる、20~30年の延命に繋がる治療法を探しております。 （質問１）ネットや専門書などを検索、拝見すると、局所限局性のままであれば、例えば、１．救済的な追加の重粒子線治療、２．ＨＩＦＵ、３．凍結治療、４．小線源治療、などを受けられる可能性があるのではと考えておりますが、それぞれの治療法の救済適用について専門家の先生のご意見をお聞きできればと存じます。 （質問２） 上記の１~４以外に、重粒子線治療（51.6Gy）後の再発において今後、適用できる可能性がある最新技術、最新治療、臨床試験情報等があれば教えて頂きたい。

いつもありがとうございます。 63歳の母の事でご相談です。 2016年に卵管と、大網に転移がありステージ3Bの卵管ガンと診断後、手術で卵管、卵巣、子宮、リンパ、大網を切除し、TC6クール後アバスチンをしました。 最近までCA125のマーカーは19代でしたが、ここの所会社と介護で忙しく2月初めてマーカーが49その後3月に69、になり単純CTをしましたが転移、再発はありませんでした。 そして4月に79になった為、念の為に明日PETをする事になりました。 主治医は現時点で再発などはマーカーだけでは分からないとの事ですが、どう思われますか？ よろしくお願い申し上げます。

60代　子宮体癌（1aG1）にて4年後膣断端再発。主治医は子宮体癌は腺がんで放射線の感受性が低いと説明されました。血液データー、腫瘍マーカー、全身状態良好で放射線治療を行いました。治療後腫瘍マーカー正常。CT結果報告書には『局所再発腫瘤は縮小、同定困難。再発病変縮小、ほぼ消失』と記載されていました。主治医から渡されたあと気づきました。この『』の意味をどのように解釈してよいか分かりません。申し訳ありませんが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。

漿液性子宮体癌の手術、抗がん剤治療を行った70歳の母について、術後経過についてのご相談です。 ＜これまでの経緯＞ - 昨年9月下旬にステージ1b期（術後診断、術前は1a期）の漿液性子宮体癌の手術（子宮・両側付属器・大網切除、骨盤・傍大動脈リンパ節郭清）を実施。術後の検査ではリンパ節やその他臓器への転移の初見はなし - 昨年10月～2月にかけて計5回のTC治療（6回目は血小板の減少や手足の痺れで中止・終了） ＜現在＞ - 最後のTC治療を終えて約3か月が経過。TC治療3回目と終了時に造影CT、特に異状なし - TC治療終了1か月半後の血液検査にてCA125が45→55に上昇（それまでは低下傾向）、腹水の増加が原因か、再発が原因かを見極めるため、１か月後再検査。結果、CA125は26（正常範囲内）に低下。その他血液検査の数値は血小板など抗がん剤の影響が残る数値は正常範囲外だが、CA19-9含め概ね正常範囲内 ＜質問させて頂きたい事項＞ 1. 前回（TC治療終了1か月半後）の診察の際には、腹水の増加がみられ、腹水播種の可能性は否定できない、とのことでしたが、今回CA125が55→26に下がったということは、その可能性は低下したと考えて良いのでしょうか？ 2. 現状、造影CTの結果に異状がみられず、腫瘍マーカーも安定しているのであれば、再発リスクは抑えられている（=５年生存率は高い）と思いたいところなのですが、実際はどうなのでしょうか？漿液性だと半年、1年、それ以上でも再発の可能性は十分あるという記述をよく見ます。担当医の説明では、短期的には特に問題が出ていないとしかいえず、時間が経てば経つほどリスクは低下するとしか言えない、ということでしたが、その程度しかまだわからないものなのでしょうか？

昨年８月に胆管がんと診断されて、１０月に膵頭十二指腸切除＋術後s１で根治を目指しましたが、今年１０月の検診で「遠位胆管がん術後リンパ節転移・肺転移再発」と診断があり、現在GCP療法の２クール目を終えたところです。 最近、友人から、化学療法と並行できて、再発転移したがんにも保険適用されるハイパーサーミヤという温熱療法の存在を知りました。 少しでも健康な状態で余命を延ばしたいので検討したいと思い質問させていただきます。 １　自分の病態が治療対象になるか否か？ ２　実際のところ効果はどの程度のものなのか？ ３　時間も含めた費用対効果はあるのか？ 質問が抽象的過ぎて申し訳ありません。先生方の主観的意見でも結構ですのでお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 ps 現在のところ、GCP療法の目立った副作用もなく、がん由来の症状もありません。

昨日の検査の腫瘍マーカーはCA19-9が５６とCA１２５が３９．５です。 手術が昨年四月。 その後マーカー値は範囲内に下降。 更にTC療法をして昨年九月に終了しています。 後日、詳しい検査の後に選ぶことになる選択肢のうち、ホルモン療法だけはネットで調べてもよくわかりませんでした。 もし選べるならホルモン療法が体に負担が少ないイメージではあります。 効果はどのような感じでしょうか？ 検査では、マーカー以外、白血球が39とやや低いだけで他は全て正常値です。