コルチゾール基準値に該当するQ&A

検索結果:113 件

慢性疲労症候群及び視床下部性副腎不全の治療法を知りたい

person 30代/女性 -

先日、内分泌科にて筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)による視床下部性副腎不全の診断を受けました。 検査入院でコルチゾールやACTHなどの値を計りました。(添付資料参照) これまでコートリル(朝昼10mg1錠ずつ)によるホルモン療法とその他服薬を行ってきましたが、ステロイドに不安があり副作用も出たため、治療が妥当なものか以前こちらで質問したところ、 副腎不全のような状態は、筋痛性脳脊髄炎によりエネルギー効率が低下している状況下でエネルギー節約を行うための正常な体の反応であり、見せかけで起こっているだけで、この場合、通常ホルモン療法は行わない、という回答をいただきました。 添付資料の通り、朝コルチゾール量が少なく、午後から夜にかけてコルチゾールが多く出ています。夜型の人の出方に近いようです。 コルチゾールが十分に出ていない朝から夕方は低血糖状態にあると推測しています。 実際、午前中に倦怠感や思考力の低下、筋肉痛など慢性疲労症候群の症状が出やすいことに加え、食後の急激な眠気も頻繁に感じます。夕方から夜にかけて、全ての症状が緩和します。 以上をふまえ、もし選択肢があるなら、ステロイドに頼らず治療をしたいと考えています。 以下、質問です。 1.現在の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)のスタンダードな治療方法はどのようなものですか。 二次的に副腎疲労を伴う場合でも、基本的にホルモン療法は行わないのでしょうか。 2.基準値と比べて私の副腎不全の度合はどの程度でしょうか。 3.本来、インスリン低血糖試験も行ったうえで診断が出ると聞いたことがありますがやっていません。副腎不全の診断を下すのに検査結果は十分ですか。 別の診断は考えられますか。 4.ほかにどのような治療方法が考えられますか。ホルモン療法は必要ですか。

1人の医師が回答

高校生の脱毛症と治療の副作用について

person 10代/男性 -

高校生3年生の息子が2ヶ月前の3月から急速進行型脱毛症になりました。1年前に小さな円形脱毛症が何箇所かできて大学病院でステロイド注射をして治療していて良くなってきた矢先に突然多量の脱毛が頭部全部から起きて、すぐにステロイド内服とステロイドローションを塗り始めましたが現在は5%くらいしか毛は残ってません。脱毛は止まりましたが残ってる僅かな毛だけのびてます。少し白髪のような細い毛がみられます。本日、診察でしたが、発毛に勢いがなく、ステロイドの副作用もニキビだけなのでステロイドが効かないのかもと言われました。月末に再受診しますが、ステロイドは減らしてるので今月で終わります。その後は違う治療をしていきましょうと言われました。 他のところが悪いか心配になり、膠原病検査の抗核抗体検査とコルチゾールと副腎皮質刺激ホルモンの検査をしました。抗核抗体検査は1年前にして異常ないから大丈夫といわれましたが大丈夫なのでしょうか?今回は心配ならしましょうと言われたのですが結果の中に入ってませんでした。当日に結果はでないのでしょうか? また、副腎皮質刺激ホルモンは正常で血中コルチゾールは1.3と基準値の最低値6.2を大幅に低いです。医師は両方の値を見て大丈夫。副腎はオッケーだよと言いました。 大学病院の皮膚科の先生ですが、こんなに低いのに本当に大丈夫なのでしょうか? また、発毛は少しなので生えてこないなでしょうか? 長文と質問が多く申し訳ありませんが宜しくお願いします。

4人の医師が回答

副腎皮質機能低下症と診断されました

person 30代/女性 - 解決済み

半年ほど前から全身の痛み、体重減少など症状があり近くの循環器内科を受診し最初は血管炎(膠原病)を疑われ大学病院を受診し、血液検査をしたところコルチゾールの値が低く、acth負荷試験をしたのですがそれでも標準値には満たない、低いとのことで検査入院をするようにといわれ検査入院しました。 検査入院前に下垂体のMRIも撮るようにと言われ撮ったところやはり腫瘍があり、検査入院時に造影MRIをしたのですがやはり下垂体腺腫と言われました。そこで内分泌系の血液検査をしたのですが基準値内ではあれやはりコルチゾールが低いし血液検査は確定診断には至らないからとのことで三者負荷試験をし、次にインスリン負荷試験をやる予定だったのですが三者負荷試験(TRH.CRH.LHRH)をやり、即、担当医からさらっと副腎皮質機能低下症なのでインスリン負荷試験はやらなくても良いと言われました。 詳しい検査結果は今月の11日の教授による診断とのことですが下垂体腫瘍からくる副腎皮質機能低下症なのか副腎からくるアジソン病なのかがわかりませんでした。 聞かなかった私も悪かったのですが。 とにかく副腎皮質機能低下症であることは間違いないと言われました。下垂体からくるのか副腎からくるのかどちらの可能性が高いでしょうか?この質問ではわかりづらいでしょうか?わかりづらかったら申し訳ございません。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

成長ホルモン、E2、プロゲステロンの値について

person 40代/女性 -

先日、中枢性尿崩症の確定診断に至ったものです。腫瘍などは見つかっておりません。その際、成長ホルモンの値も30分安静時の測定では基準値以下だった為に、三者負荷試験とGH、ACTH、コルチゾールの負荷試験も行いました。 GHの負荷前0.04 負荷後は30分0.25 ,60分8.7, 90分2.78 コルチゾール負荷前2.22 負荷後30分16.2, 60分20.5, 90分15.7 と上昇している為、特に治療の必要はないと言われましたが、私は成長ホルモンの負荷前が基準値以下というのが気になります。ネットでは自費診療で成長ホルモンの注射を自宅で打てることもあると書いてあります。もしも予防医学の観点でそうした方が寿命が伸びるのであれば、ホルモン補充をしたい思いもあります。成長ホルモン注射の必要性はありますか?もしくは日常生活を改善(運動や睡眠(尿崩症でここ数年ほとんど1時間以上寝れていません))することで、成長ホルモンの値は上がってきますか? 成長ホルモンを投与することでガンが進行するリスクがあるとの説明は受けました。 また、平常時のエストラジオール10.0 プロゲステロン0.1も気になります。 これもホルモン補充療法をした方がいいですか?現在48歳でのぼせ、めまい、倦怠感などの更年期のような症状があります。ただ、昨年、マンモの結果が、左右不対称陰影、要再検査となっていたので早速、マンモとエコーを昨日撮影してきまして、来週火曜日に結果を聞く予定です。結果が問題なければ、ホルモン時補充療法を検討してもいいでしょうか? 抗利尿ホルモンが出ていないことに端を発し、この度、他のホルモンの値も低いことがわかりました。なんとか今後、治療でホルモンを補えるものは補い、残りのQOLを上げたいと切に願っております。よきアドバイスをお願いいたしたいと思います。

2人の医師が回答

リウマチ検査の結果の説明がわかりません。

person 40代/女性 -

高血圧の持病あり。35才頃より高血圧、内服薬も効果なく、どうしたものかと数年過ごしていたところ、今年の健康診断で炎症反応高値(RF)となり、リウマチ外来がある総合病院内科を受診。ここ1年程、首や肘や足首の強張り、痛みがあり、手首は時々脈打つ違和感もあり、リウマチ検査と高血圧の相談をしました。リウマチと原発性アルドステロン症を疑いホルモンを調べる血液検査と尿検査、手と足のレントゲンを受けました。 初回担当医は、リウマチ外来の医師ではなく内科医師、検査結果次第でリウマチ外来へとのことでした。 検査結果は、リウマチではない。原発性アルドステロン症の可能性があるから再度ホルモン検査(1度目の検査は、内服薬を医師が見落としていたのでやり直しとのこと)と、CT検査が追加され、これから検査を予定しています。 高血圧については、丁寧に原因を探ってくださってありがたいのですが、リウマチではないことの説明が、レントゲンに異常がないからとの説明でしたが、そもそも撮影箇所は痛みが起きていない場所で、自覚症状のある体の痛みへの説明はなく、血液検査結果では、陽性の可能性が高いのではないかと思い、不信感があります。担当医の判断でリウマチ外来へも回してもらえず… 素人が調べた範囲で申し訳ないのですが、セカンドオピニオンも検討したく、アドバイスをいただきたいです。 RF 227.7 基準値>🟰20.0 補体C3 152.5 基準値60-135 補体C4 32.5 基準値13-35 血漿補体価CH50 62 基準値32-49 抗CCP抗体 1.3 基準値<4.5 レニン活性 0.2未満 血漿アルドステロン 33.2 コルチゾール血清 2.9

2人の医師が回答

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