父の相談です。92歳になります。
特別養護老人ホームに入所していたのですが、3カ月ほど前にお菓子をのどに詰まらせてから痰が絡みやすくなり自力で痰が切れなくなり施設で痰の吸引をしてもらっていました。それでもゼリー状のものは食べることはできていました。ある日熱が出て少し酸素濃度も低くなったりして病院で診てもらうことになりました。熱も下がり回復しましたが飲み込みがうまくできないためそのまま入院になりました。現在まで絶食で点滴のみになっています。状態は安定していますがかなり痩せています。病院から延命措置の説明を受け、胃ろうの話になったのですが、胃ろうを希望されても高齢のため胃ろうの処置(胃に穴を開けることだと思いますが)はリスクが高いと言われたので胃ろうはやめようかという話になっています。
ただ、お菓子を詰まらせる前は柔らかい食べ物だったら自分で食べることができていたので胃ろうをして栄養が取れれば回復するのではないかと思っていますがどうなんでしょうか。
ちなみにパーキンソン病を患っています。また、肺も少し弱っているので酸素吸入をしています。ただ表情を見るとそれほど息が苦しいことはなさそうです。声を掛けると少し反応はあります。お菓子を詰まらせる前は会話もできていました。