リンパ球浸潤とはに該当するQ&A

昨年12月の大腸カメラから4ケ月、症状がくすぶり続けている為、再度の大腸カメラ。やはり回腸部のびらんの生検と今回は直腸にポリープが出来ていたらしく、そちらの生検の結果。直腸は過形成性ポリープ。回腸は間質に非特異的な炎症細胞浸潤(リンパ球、好酸球浸潤)をともなっている。との事。大変な病気じゃないから大丈夫だよ。と医師の言葉です。右下腹部痛と粘液便、関節痛などとは関係ないとの話でしたが…前回の回腸のびらんと変わってないのか変化があったのかも答えてもらえず、心配ないよ。で終わってしまいました。右下腹部痛、多量の粘液便、下痢はマダ続いています。やはり医師の言うように、過敏性腸炎なのでしょうか?

先日子宮頸がん検診を受け、本日結果を聞きました。 検査結果は CIN1 で軽度異形成です。 そこで気になったのが、いただいた報告書に「間質には、軽度のリンパ球主体の炎症細胞浸潤あり」と書かれている点です。 これは通常の軽度異形成と何か異なるのでしょうか？ いただいた報告書の写真も添付します。 よろしくお願いいたします。

MRI造影をした結果、骨盤内に充実性の腫瘍あり・高信号・境界不明瞭でした。追加で生検をしたらリンパ球と形質細胞浸潤で経過観察となりました。1.充実性腫瘍でも炎症性のことはあるのか2.炎症性ならこの腫瘍(腫瘤)は自然治癒するということなのか、それとも何年もこのままもありうるのか3.境界不明瞭ということは周りに浸潤があるということで悪性の可能性があるのではないのか。この3点を教えてください。

はじめまして、3ヶ月前から右側の口蓋扁桃が腫れ悪性リンパ腫を疑われ小さな耳鼻咽喉科で生検してもらい結果は悪性ではなくまた増殖もなく好中球リンパ球の炎症細胞浸潤がおきていると書いてありました。抗生剤も処方してもらっても腫れはひかなく痛みもひきませんでした。不安になり総合病院の耳鼻咽喉科に行き血液検査性病検査またカメラで鼻から入れみてもらいましたが異常はなかったみたいでまた抗生剤抗菌剤？を処方してもらいましたがいまだに腫れもひかなく右側の痛みもとれません。ネットで調べると中咽頭癌とか書いてありますがもう一度総合病院行って精密検査を受けた方がいいのでしょうか？

3週間前に大腸内視鏡検査を行い、3mmのポリープ切除と回腸末端部の炎症でした。 病理診断で、ポリープは良性で、回腸末端部の炎症については、粘膜固有層にリンパ濾胞が見られる粘膜。腺官に著変は見られない。リンパ球・形質細胞・好酸球が軽度に浸潤している。特異的な所見なし。非乾酪性類上皮細胞肉芽腫は認められないとの結果で、1年後の内視鏡検査の指示で診療終了しました。 そこで、質問ですが、一般的に、投薬等の治療は、ないものなのでしょうか？ また、食生活などの注意点等あるのでしょうか？ お腹は弱いほうですが、自覚症状はありません。 長文で申し訳ありません。

所見 12時：mild dysplasia 5時:MIld inflammatorychange 組織学的にはは核周囲が淡明なkoilocytosisを含むmilddysplasiaの像です。 は上皮に腫瘍性の異形を認めず間質は形質細胞、リンパ球主体の炎症細胞浸潤が認められます。とかいてあります、これは軽度異形成ってことでいいのですか？二ヶ所をコルポスコピーをしています。 おしえてください。不安でしかたなくて。

21歳の娘ですが3月くらいから腕に赤い出来物ができ先日皮膚科で切除していただきました。初めは皮膚繊維種だと言われました。病理組織検査をしたところ 若年性黄色肉芽腫と結果がでました。 これはどのような病気なのでしょうか？ 又原因はどのようなことが考えられますか。所見では 隆起生の病変で表皮直下の真皮から皮下脂肪組織浅層にかけて、結節状の病変があり、泡沫細胞foam ceiiや、Touton型巨細胞など多核巨細胞を含む多数の組織球とリンパ球が密に浸潤して病変を構成している。好酸球も散見される。注、良性の組織球性腫瘍です。と記されています。 これは、心配しなくても大丈夫ですか？

2023年11月に左胸内側上部のトリプルネガティブ乳がん(ステージ1A.17ミリ)と診断されました。 2023年12月～2024年5月まで術前化学療法(ddEC×4→WeeklyPTX×12)を行い、6月中旬に部分切除+センチネルリンパ節生検を行い、病理検査結果はpCRで、術後は抗がん剤なし、放射線治療の予定です。 質問は以下3点です。 １　組織診断の詳細は以下になります。追加切除検体、瘢痕状変化、組織球やリンパ球の軽度浸潤等、難しい言葉が多く理解できていないのですが、特に問題はないということでしょうか。 ↓ 「No cancer remaining in the left breast and lymph node, state after chemotheraphy.」組織所見「左乳腺部分切除（化学療法後）。検体は85×65×20mm大。追加切除検体あり。割面では結節病変は不明瞭で、検体中央よりやや抹消側に瘢痕状変化は見られる。組織では、肉眼的に瘢痕状に見えた部位にて10ミリ大の瘢痕が認められ、組織球やリンパ球の軽度浸潤を認める。viableな癌細胞の遺残は認められない。乳管内成分なし。追加切除検体にも癌細胞は認められない。化学療法後の治療効果判定はGrade3に該当する。センチネルリンパ節戻し検体にも癌なし（0/1）」 2 　術後、創部が離開してしまい、全治2ヵ月ということでした。放射線治療は8週間以内に始めないと再発リスクは上がりますか?　8週間以内の開始は難しいのですが、いつまでに始めれば良いでしょうか。 ３　私のようなケース(トリプルネガティブ、ステージ1、pCR)の再発率は大体どれくらいになりますか?　 よろしくお願いいたします。

6月末に、乳ガン右乳房部分切除術後で、病理結果が出ました。今後の治療についてご相談です。 浸潤性小葉癌、腫瘍径6mm,周囲に2箇所の 微小な転移があったが断端陰性（但し第2第３のILCは発生しうる）ly0、v0、腫瘍浸潤リンパ球ほとんど無し、脂肪組織への浸潤無し。ER60％PgR10％HER陰性、Ki67 5％未満 Luminal A。 主治医からは、今後は放射線療法後、ホルモン療法で と言われましたが、小葉癌でERも弱陽性のため、化学療法は不要か不安です。私のようなタイプだと、化学療法の奏効率はあまり高くないですか？ また、オンコタイプも調べて頂いたほうが良いのでしょうか？

今回は円錐切除の結果でステージを知りたいのですが、よろしくお願い致します。 ♯8では、深部断片(＋)と考えられます。 腫瘍最大径:7ミリ(♯8)、側方断片(−)と書いてます。 腫瘍が7mmを超えると上皮内癌では無いと言う事になりますか？ 診断のHSILがステージではないですか？ ステージ1bとかになりますか？ 治療法が変わってきますか？ 浸潤癌などの内容が分からないのでよろしくお願い致します。 次が診断内容です。 病理学的診断 Uterine cervix ，conization: HSIL(carcinoma is situ) 所見 ♯1-12Transformation zoneを含む子宮頸部の組織であり、間質にはリンパ球、形質細胞、好中球浸潤を認めるもす。 ♯2,3にはseuere dysphasia の像を認めるます。 ♯5-11にはglandular involvement を伴う CISの像を認めます。 ♯8では、深部断片(＋)と考えられます。 腫瘍最大径:7ミリ(♯8)、側方断片(−) よろしくお願い致します。