75歳の父のことで相談いたします。
昨年夏頃から咳が酷く耳鼻咽喉科に通っていましたが、一向に良くならず、起床後の痰に血が混じってきたことから、10月頃に内科を受診しました。
レントゲンで肺の下部に影が見られたため、入院して内視鏡で検査をしましたが、出血したため途中でやめてしましました。検査がつらかったのか、再検査を拒否しています。その他の検査で癌ではないとわかり、一ヶ月入院して、ペニシリン系の抗生物質を点滴投与し、レントゲンの影は少し小さくなりました。
現在は通院しておりますが、「肺放腺菌症」という病名と言われました。これはどういう原因でなったものか、また、完治はするのでしょうか?抗生物質の副作用で、痛みの伴わない下痢が続き、体力を消耗している状態です。
ご意見賜りたく、お願い申し上げます。