乳がんステージ2完治に該当するQ&A

検索結果:105 件

食事が全く摂れない高齢の母の末梢血管点滴から中心静脈栄養に変更すべきかどうか

person 70代以上/女性 -

85歳の母は、7月上旬に左胸乳がん(ステージ2b)の乳房全摘手術後、食欲がほとんどないまま8月上旬に退院し介護施設に入所しました。入所後も食欲不振で、現在は全く食べることはできません。9月上旬の診察では手術による傷は完治しました。9月下旬に血が混じった胃液を吐いたため、胃カメラやCTで検査したところ、肋骨の変形により胃が上がっているのと、胃から腸への通り道がとても狭く、食べた物が腸に降りないため食欲がなく、胃液も腸に通らずに胃液を吐きやすくなっており、逆流性食道炎により胃液で食道に炎症が起き出血しているとのことでした。そのため胃瘻や鼻からの経管栄養をすると逆流して誤嚥の可能性があるので経管栄養は難しいと言われました。腸瘻は、手術をするので体力的に厳しいのともし腸瘻を作っても、下痢になるとますます水分が奪われ体力が消耗して弱くなると言われ、胃液による炎症を防ぐ投薬と末梢血管点滴だけを行っています。しかし、血管が細く、だんだんと点滴の針が入りにくくなっており、毎日1回の点滴で何とか命を繋いでいます。施設の職員からは、今後点滴の針が入らないことも考えられるので、その場合はだんだん衰弱して最後を迎えます伝えられました。もし、中心静脈栄養をするなら早めに主治医と相談して下さい、ただしこの施設では中心静脈栄養は対応できないので対応できる施設に移ってもらいますと言われました。そこで、主治医に聞くと、中心静脈栄養は、感染症のリスクや心臓への負担があるので、末梢血管点滴がベストだと思うと言われました。中心静脈栄養の方が点滴のように毎日血管に針を刺さずに、栄養が摂れるのでより長く延命になると思うのですが、どちらがいいのか悩んでいます。母には、1日でも長く生きて欲しいと願っています。ただ、延命治療による苦痛は感じてほしくないとも思います。中心静脈栄養のリスクを取ってでも行ったらよいのでしょうか。

4人の医師が回答

母の今後について あまり良くない検査結果がでました

person 30代/女性 -

初めまして。ちゃゴウと申します。 先日 母(64歳)が自らしこりを見付け、個人で開業されてる乳腺外科を受診したところ しこりの大きさ(1.6mm)で乳ガンであることがわかりました。脇の下にもしこりがあり、また大きい事から「もしかしたらお腹の方に癌が流れているかもしれないから大きな病院でよく調べてもらって下さい」との診断を頂きました。近くにガンセンターがあった為、今後の治療をこちらに決め 早々に検査が始まりました。超音波、骨シンチ、等幾つかの検査を受けた後、担当の先生から今後の治療方針について説明を頂きました。(この時点でMRIの検査予約が説明後であった為、MRIの検査結果のみありませんでした) 幸いにも遠隔転移なし。またホルモンの薬がよく効くタイプの癌だと言われ少し安堵していました。ただ エキカリンパ節への転移があるため 全身に飛んでいるかもしれない小さな癌細胞をたたくべく抗がん剤治療が必要との説明をうけました。薬の効き具合をみる事、また手術の待ち時間がある事から術前抗がん剤治療からスタートする事になりました。先週 薬担当の先生から今後の薬での治療について説明を頂きました。その時の視診でどうも鎖骨のリンパが腫れてる と言われ数人の先生に診て頂いたところ現在の母の病状は 右乳房しこり2mm、右エキカリンパ節転移あり、右鎖骨下リンパ節転移あり となり、術前抗がん剤→手術→放射線治療→ホルモン療法(5年) の予定で治療する事になりました。ステージなど先生から直接伺っておりませんが自分で調べる限り受け止め難いものであります。薬の効果がみられれば母は完治を望めるのでしょうか。鎖骨上リンパ節へ転移していない分 病状はましなのでしょうか。母は手術できるレベルの進行具合なのでしょうか。どうかご教示下さい。母がいなくなってしまうかもしれないと言う事が怖くて現実を受け止められません…

1人の医師が回答

77歳の母に膵臓癌と乳癌が同時に発見されました。

person 70代以上/男性 -

■現状:先生から言われてことは以下の通りです。 【膵臓癌】 ・局所進行膵臓癌 ・ステージ3 ・大動脈,副頸動脈に浸潤しているため手術は不可 ・処置として重粒子治療+投薬を推奨。 ・重粒子終了後も投薬などの治療は一生続く。 ・根治は無理、現状維持が目標、再発の可能性は40%。 ・進行の早い膵臓癌治療を優先。膵臓との同時治療はできない。 【乳癌】 ・ステージ2 ・臨床学的検査は終了したが、病学的検査は行わない(結果が出ても治療できないから)。 ・定期的に様子を見て都度対応していく。 ■伺いたいこと 1.同時治療できない理由を知りたい:重粒子終了→投薬一時中断→乳全摘は不可能? 2.乳癌が治療できないのであれば重粒子治療をする意味があるのか? ・存命について(病院より)  1)重粒子:2年後の生存率が48%  2)一般の放射線:1年  3)放置:半年 ・重粒子治療の副作用の苦しみを乗り越えて、その後ステージ悪化した乳癌で苦しむなら1)以外の対処で1回の苦しみで亡くなる方がよいのではないか? 3.懸念点 本人は重粒子で長生きするつもりで頑張ろうとしている。他に切替えた場合,どうやって本人を説得できるか?頑張ろうという気持ちが折れないか? お世話になっている病院は重粒子治療の権威です。 主治医からは”今は乳癌の事は忘れましょう。目の前の問題を潰すこと考えましょう。その対処法は現状下では重粒子がベストです”と言われてます。 私自身もう少し前向きに考えるべきかもしれませんがどうしても最悪のケースを想定してしまいます。当初は本人の意思を尊重すべきと考えてましたが、乳癌治療不可を聞いて、延命すること(しかもわずか数年)が本当に本人のためになるのかと悩んでます。 本人とってのベストの治療法が何なのか判断がつかずご教示いただけたら幸いです。

3人の医師が回答

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