乳がん微小浸潤に該当するQ&A

検索結果:97 件

【乳癌】温存手術で断端陽性(非浸潤部分)

person 40代/女性 -

現在、術後の病理検査の結果がでて、主治医より補助療法についての説明をうけたところです。 【背景】女 44才 閉経前 子供2人 【術前の診断】細胞新:悪性 針生検:非浸潤性乳管がん 大きさ:MRI 25mm大 CT 30×10mm +10×8mm 【手術】乳房扇状部分切除(1/4)+センチネルリンパ節生検 【病理】 浸潤性乳癌(特殊型、管状癌18×15mm +7×5mm)+非浸潤性乳管がん(150×27mm) 核悪性度:1 リンパ管浸襲:なし 脈間浸襲:あり 切除断端:陽性(非浸潤がん)リンパ節転移陰性:センチネル0/2 ホルモン感受性:ER CNBで陽性、PgR CNBで陽性 HER2スコ0 陰性 ご意見をいただきたいのは次の3点です。 1.断端陽性であったのが、再切除が必要かどうか。 主治医は非浸潤部であり微小であるため再切除はあまり意味がないとのご意見。私は、もともと温存を強く希望していません。転移・再発のリスクが少しでも低くなるのであれば乳房切除をお願いしようかと考えていますが、あまり意味のない手術になるでしょうか? 2.補助療法に化学療法が必要かどうか 化学療法を行う場合はエピルビジン+シクロフォスファミドを使用します。主治医はホルモン療法が有効なので必ずしも必要ないと考えておられ、患者の希望によるとのことで悩んでいます。再発のリスクについては、Adjuvant Onlineで5%程の差です。本当に5%差があるなら受ける価値はあると思いますが、いかがでしょうか? 3.補助療法は少しでも早く始めたほうが良いのでしょうか 手術のあとはセカンドオピニオンを求めるような余裕はあまりないのかと思いましたが、どれくらいなら許せる範囲でしょうか? 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

生活スタイルからリンパ浮腫リスクがあるのでリンパ節郭清をなるべく避けたい

person 40代/女性 -

針生検、マンモグラフィー、エコー、MRI、CTの結果は以下です 今の臨床診断は 浸潤性乳管癌 硬性型 ステージ:ステージ2 サイズ:38.8mm x 15.4mm x 9.3mm サブタイプ:ルミナールA (エストロゲン、プロゲステロンともに90%以上、Ki-67 5%) Greade:1 (核異形スコア2、核分裂像スコア1) 転移:明らかな転移なし 1月中旬に全摘+センチネルリンパ節生検を実施します。 それまでに一度先生に相談機会があります。 それまでに気持ちの整理をしたいと思っています。 サーフィンが趣味であるこもから虫刺され、日焼け、腕を使う、腕を締め付けることは避けられず、リンパ節郭清するとリンパ浮腫になるだろうことは予想されます。 肩関節の運動機能制限やホルモン療法による五十肩なども恐れてはいるのですが何よりもリンパ節郭清を避けたいと思っています。 2022年改定の乳がん治療ガイドラインでは 1.微小転移の場合郭清省略が可能 2.マクロ転移の場合放射線治療する場合は省略を弱く推奨、放射線治療しない場合郭清を強く推奨 とあります。 センチネルリンパ節生検で微小転移またはマクロ転移の場合の推奨する郭清要否、また郭清省略の場合の放射線、抗がん剤(内服含む)要否や再発リスクについての考えを教えてください。 蛇足ですが手術前にBRCA遺伝子検査、術後必要に応じオンコタイプDX(無料病院)を受けようと思っています。

1人の医師が回答

頸部リンパ節の痛みと乳がんの転移について

person 40代/女性 -

46歳、2020/10に左側乳がんの温存手術を受け、術後化学療法(FEC→ドセタキセル)、放射線治療(2.66グレイ×16回)を経て、2021/6からホルモン治療(ノルバデックス)中です。 少し前から左側首のリンパ節(鎖骨に指をそろえて右手の小指を当てて、ちょうど人差し指が触れるあたりです)が痛むのですが、乳がんの転移の可能性はあるのでしょうか? 痛みは断続的ではなく、1日中じんじんと痛む感じです。 筋肉痛かと思いましたが、これほど長い間痛むのは経験がありません。 痛む部分の周囲に筋状の塊のようなものが触れていますが、これは手術前からあり、大きさは変わっていません。 リンパ節は1cmを超えないと転移とみなさないという話を聞いたことがあり、また、転移していた場合はいつ見つけても予後は同じとも聞いたため、心配になっています。 がんは腫瘍径 2.4cm×1.9cm、浸潤径 2.3cm×1.8cmの充実型、センチネルリンパ節3個のうち1個に微小転移あり(郭清なし)、断端陰性および脈管侵襲なしです。 サブタイプはER10%、Pgr-、HER2+1、ki67値は50%以上で、分類上はルミナールBですが、ER値が閾値ギリギリのため、ほぼトリプルネガティブとみなしてよいとのことでした。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

ルミナルB 抗がん剤治療について

person 50代/女性 -

宜しくお願いします 先日、腫瘍内科を受診し今後の治療方針を伺ってきました AC療法 3週×4 ±パクリタキセル 12 ホルモン受容体陽性 HER2陰性乳癌 ホルモン受容体乳がんは抗がん剤の恩恵をほぼ受けらないということですが、リンパ節転移があることで、まずはこちらの治療を優先。1%程度の生存率アップをどのように捉えるかと言われましたがそこまで冷静に考えることも厳しく正直よくわかりません。このような気持ちのまま治療を始めることも不本意です オンコタイプDXも検討し相談しましたが年齢的に閉経しているのかしていないのか微妙なラインがネックになり検査しても意味がないと言われました。生理に関してはっきりわかってないと検査結果に影響が出るとのことでした 病理結果 ルミナルB ※ 微小乳頭がんの成分あり 腫瘍4.5 浸潤径1.0 ER 90 PgR10 HER2陰性 リンパ節転移 1/7 ※センチネル生検1ミクロITC複数 リンパ管侵襲2+ ki 67 15 外科はホルモン療法10年推奨 内科は抗がん剤2種+ホルモン療法推奨 ⑴ 抗がん剤の効果が見込めなくても優先治療し効果が期待できるホルモン治療を遅らせて開始することでその間に進行してしまうことはないのでしょうか ⑵ 抗がん剤投薬2種類という判断基準はリンパ節転移やリンパ管侵襲があると全身に既に多くの癌細胞が流れているという解釈でいいのでしょうか ⑶ 微小乳頭がん成分はリンパ節だけでなく臓器への転移も早めてしまうのでしょうか ⑷ この数値から見て私の癌細胞はルミナルでもタチが悪く再発確率は高そうですか 病理の結果や方針について気になることなどありましたらお伺いしたいです。お忙しいところ恐れ入りますが宜しくお願い致します

2人の医師が回答

乳がんの腫瘍マーカーについて

person 70代以上/女性 -

右乳房全摘手術済み 浸潤型乳管癌(混合型粘液癌) 大きさ(浸潤径):13×9mm 拡がり:22×15mm(乳頭直下の乳管に拡がり有り) 脈管侵襲:無し 核異型度:2 組織学的異型度:2 Ki67:約10% ER:+99%(陽性) PgR:+80%(陽性) HER2:0(陰性) センチネルリンパ節転移:無し(0/2) 切除断端:陰性 病期診断:T1c、N0,1a 術後の治療方法:ホルモン療法のみ(アロマターゼ阻害薬・アリミデックス1mg) 以上が2年前の術後病理です。 乳がん術後2年の定期検査が先日ありまして、 腫瘍マーカーですが、 ・CA15-3が、19.3 ・CEAが、2.1 ・NCC−ST−439が、<1.0 といずれも正常値の範囲内でした。 しかしながら、約半年に1回のペースで行っている腫瘍マーカーにおいてCEAが、 1.6→1.6→1.7→2.1 と上昇傾向です。 1 CEAの上昇傾向に関して、特に心配する必要はないでしょうか? それとも、全身のMRIやCT検査などを医師に別途オーダーする方がベターでしょうか? 2 腫瘍マーカーの検査項目は毎回CA15-3、CEA、NCC−ST−439の3項目だけなのですが、再発・転移をいち早くキャッチするため、腫瘍マーカーの検査項目を増やすことは可能でしょうか? ちなみに、30年前に甲状腺乳頭癌で左葉を全摘しており、20年程前から右葉に数個の微小転移がありチラージンを服用しながら経過観察中です。

2人の医師が回答

乳ガン検診 「微小円形石灰化 区域性分布 カテゴリー3」について

person 40代/女性 - 解決済み

この度はお世話になります。昨年8月に乳ガン検診で引っ掛かり「微小円形石灰化、区域性分布、カテゴリー3」要精密検査となりました。12月にクリニックにて再検査(エコーとマンモ)。そのクリニックではそれ以上の検査が出来ないが、マンモトームを受けた方が良いとの判断で総合病院の紹介を受けました。その際、悪性も覚悟するよう言われました。 今年1月9日に総合病院を受診。再度マンモとエコー検査。「マンモで見る限りは6:4の割合で悪性っぽい。万が一悪性でもステージ0の非浸潤がん。これから調べてみるもののあなたの場合もし悪性なら全摘になる」とのご見解。全摘というワードに目の前が真っ暗になりました。 2月16日にMRI。2月27日に針生検&マンモトームをする予定。広がりをみたいとのことで針生検&マンモトーム前にMRIをすることとなっています。 次の検査まで時間があること、なにより6割の確率で癌と聞き不安で不安で仕方なく色々調べているうちにこちらへ行き着きました。 ▼以下、教えていただけますでしょうか。 1,微小円形石灰化、区域性分布はかなりの確率で癌なのでしょうか? 2,MRIを受診するのはガンが確定してからという記述を多く見ます。わたしの場合その可能性が高いこともありマンモトームより先にMRIを行うのでしょうか。 3,これまで診断をされた中で私のような症状でも検査の結果、良性になるケースはございましたでしょうか? クリニックも総合病院の先生も、癌の確率が高い雰囲気でお話くださるので、ある程度覚悟せよということなのかと思いながらも不安が募り眠れない夜が続き…希望が捨てきれずお伺いする次第です。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん 石灰化 ADH

person 40代/女性 -

健康診断でマンモとエコーをしました。結果は左胸中央部外側に微小円形集簇性石灰化カテゴリー3でした。 乳腺外来で再度マンモとエコーをして おそらく良性だと思うが念のため針生検しましょうとなり実施しました。 結果は以下です。 3本とり2本は問題なし 残り1本は軽度拡張、集簇した乳管、腺房内に乳管内増殖性病変が見られます。 軽度の核異型を示す乳管上皮細胞が篩様に増殖していますが、質的および量的にlow grade DCISの診断基準を満たしておらずADHを考えます。 以上です。 半年後まで経過観察になりました。 ADHはとても稀なケースで乳がんの前段階みたいな記事も読みました。ADHでも軽度から重度まであるんでしょうか?もしあるなら直ぐ取ってしまった方がいいのかこのままでいいのか。またADHからガンになった場合は非浸潤ガンになるんでしょうか?ガンになる確率はどれぐらいですか? 今診て貰っている先生からはグレーとしか言えないし経過観察でいいと言われて気になるならまた来てと言われ軽い感じです。 確定診断で針生検をしてもらったのにグレーゾーンでとても不安です。やはり気になるならいっそ取ってもらったらいいですか?取って生検に出したらガンだったという事も考えられますか?

2人の医師が回答

乳がんホルモン療法の副作用について

person 30代/女性 - 解決済み

2020年3月末、左乳がん温存手術後。放射線をへてホルモン療法とリュープリンで治療中です。 浸潤1.5センチ mib-1 34% リンパ節 微小転移1 リンパ管侵襲 0 グレード3 担当医に相談し、抗がん剤治療も希望すれば出来ましたが、ホルモン療法が効くので抗がん剤をしても2%くらいしか変わらないとの事で抗がん剤はしていません。 ホルモン療法開始から薬剤性脂肪肝となり、現在も乳腺科と肝臓内科に通ってます。 タモキシフェンを飲み始めてすぐに、肝数値が上がり休薬2ヶ月→数値は少しだけ下がり高いままだがタモ再開し、一年経過→最近、また肝数値があがりフェアストンに変更…となりました。 タモキシフェンでも副作用がキツかったのですが、フェアストンになってから倦怠感、頭痛、めまい、目の違和感でボーッとすることが多く困ってます。 手の痺れもたまにあるのですが、今更そんな事もあるのでしょうか? 副作用は耐えていれば、いずれなくなるものですか? 最近、病院に相談しても何も変わらないので行くだけ無駄なのかな、と諦めてます。 重いガンではないから、副作用も倒れるくらいでないなら、やはり耐えるしかないのでしょうか。 しばらく飲み薬をやめて、体調がどう変わるか自己責任で様子をみようかと悩んでます。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)