乳癌全摘後再発に該当するQ&A

検索結果:575 件

トリプルネガテイブ乳がん ステージ3

person 60代/女性 -

60代の母親の乳がんにつきまして相談いたします。 ステージ3のトリプルネガテイブ乳がんです。 当初主治医より術前の抗がん剤治療、全摘手術(リンパ郭清)、術後の抗がん剤治療を提案されました。本人が抗がん剤に強い抵抗があるようで、 先に手術をしたいと希望しました。主治医は希望を聞き入れてくださり、 来月全摘手術(リンパ郭清)をする予定です。 その後、術後の治療法について決めることになっていますが、 本人は抗がん剤に強い抵抗があり、全部取れていたら 抗がん剤はしたくないと考えているようです。 トリプルネガテイブ乳がんの場合、抗がん剤以外の治療法はありますでしょうか。 また術後治療をしない場合は再発率というのはかなり高くなるものなのでしょうか。 素人ですが、少し調べた情報ですと、乳がんの再発はガンのタイプによると 聞きました。早期で発見できてもたちの悪いものは再発しますし、 ステージ3のようにリンパに転移があったり、腫瘍が大きくなっていても 悪性度の低いものは再発しない可能性もあるのでしょうか。 また再発についてですが、遠隔転移の場合、早くわかっても 発見が遅れても、その後治療してもしなくても おおまかな生存期間に変わりはないのでしょうか。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がんの手術について- 部分切除か全摘か

person 30代/女性 -

ステージ2a、HER2陽性、ホルモン陽性の乳がんで、術前ケモ済み(AC×4、ドセタキセルハーセプチンパージェタ×4)。2cm弱あった腫瘍が術前検査ではほぼ分からないくらいになりました。現在、部分切除か全摘で迷っています。主治医からは部分切除+放射線で全摘と同じ効果と言われましたが、医療機関のサイトや医師が書いた記事などを読むと、全摘は局所再発の可能性ほぼゼロ、部分切除+放射線は局所再発率が数パーセント(放射線で可能性は減らせるが1/3程度にしかならない)という情報を見ます。これをどう捉えれば良いか主治医に聞いたところ「大事なのはその数パーセントが統計学的に意味があるのかという点で、数字上は差があるように見えても、それは振れ幅で誤差範囲と考える。その為、局所再発率は同じと説明している。」とのことでした。 質問 1. ガイドラインには、部分切除+放射線の方が全摘に比べて局所再発率が有意に高い試験と有意差のない試験があり、前者は症例数が多く観察期間の長い試験だったとありますが、ここに統計学上の振れ幅が生じているのでしょうか。素人目線ではこれを読むと全摘の方が安全という印象を受けますが、主治医の言うように誤差範囲なので差はないと考えるべきですか?どちらの術式も予後は変わらないというデータがあっても、例えば局所再発が見逃された場合などは転移が起こり、予後に影響するのではないでしょうか。 2. ガイドライン FQ12「原発乳癌術後で遠隔転移のない局所再発症例ではその後に遠隔転移を発症する割合が高く予後不良であると報告されている」とありますが、局所再発が遠隔転移に結びつくということなのでしょうか。そうであれば、もし全摘の方が局所再発率が低いならば全摘を選んだ方が安全でしょうか。 3. 最終的に決めるのは自分ですが、私のような患者には全摘と温存どちらを推奨されますか。

2人の医師が回答

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