嚢胞ができやすい体質に該当するQ&A

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良性腫瘍や嚢胞が多い、癌になりやすいのでしょうか

person 30代/女性 - 解決済み

30代後半の女性です。 持病は潰瘍性大腸炎を患っています。 20代前半から、身体の至る所にしこりや嚢胞が見つかるようになりました。 ●腕に多発性脂腺嚢腫が自分でわかるだけで20個くらいあり ●鼠蹊部にしこり(検査し悪性ではなさそうとのこと)、 ●甲状腺にも良性腫瘍と思われるしこり(10個弱で、大きい物で9mmくらいと言われた気がします)、 ●甲状腺の他に首の横や後ろにもいくつか1cmくらいのしこりがあります(これはリンパ節の腫れだと思うと言われましたが、何年もずっと消えませんし、最近またいくつか首に新しく見つけました)、 ●卵巣にも嚢胞が10個以上ある(多嚢胞性卵巣症候群を疑われましたが血液検査をした結果該当しなかったと言われました) 他の用事でかかった病院などで見つかる事が多く、見つかるたびまたかと怖くなり落ち込んでしまいます。 要経過観察のものもあり、引き続き定期的に通院はするつもりです。 質問ですが、 これだけ色々なしこりができる体質だと癌にもなりやすいのでしょうか。以前甲状腺の病院で同じようなことを聞いた時には、一概には言えないと言われました。おっしゃる通りなのかなと思うのですが、 先生方のご経験や感覚的には、私のように複数良性腫瘍や嚢胞がある体質だと癌になりやすいと感じますでしょうか。 毎回診断された疾患名を見ていると数%の人しかならないものが出てきたりして、確率の低い疾患なのになぜ自分はそんな疾患に複数なっているのだろうかと思います。 生活習慣の改善を図ることはもちろんですが、自分の身体についての状況を知って、わからなくて不安になる気持ちに少しでも整理をつけたいです。 家族は父方・母方共に癌が多いです(父:大腸がん、祖父母:悪性リンパ腫、胃癌、胆管癌)

3人の医師が回答

MRI、造影剤の使用とリスクについて

person 30代/女性 -

15年前に首元に脂肪腫のようなものがあると言われ、その後 7年前に総合病院の皮膚科でMRIを受け、甲状舌管嚢胞と診断されました。 悪いものではない、急ぎではないということで長らく通院してませんでしたが、久しぶりに今月またMRIとエコーによる定期検診があります。 MRIでは造影剤の同意書があり、読んでいて少し不安になりました。 「 以前にMRI造影剤でアレルギーのあった方、喘息の患者さんでは原則的に使用できません。腎臓の働きの悪い方、妊娠中の方も使用できない場合があります。また、アレルギー性鼻炎、発疹、蕁麻疹等を起こしやすいアレルギー体質を有する方、両親・兄弟に喘息、アレルギー性鼻炎、発疹、蕁麻疹等を起こしやすいアレルギー体質を有する方、薬剤過敏症の既往歴のある患者、既往を含めて、痙攣、てんかん及びその素質のある方は、副作用が起こる可能性が高くなるため、有用性が上回らない時は使用できません。」 とあります。 1、アレルギー性鼻炎はあるのですが、大丈夫でしょうか? 2、以前は造影剤を使った記憶がないのですが。使わないでMRIを受けることに意味はないですか? 3、造影剤は静脈内投与とありますが、注射ですか? 私としては、機能的に問題がないのであれば、またガン化の可能性が低いのであれば、甲状舌管嚢胞は残す方向で考えています。 甲状腺の機能は血液検査で、ガンについてはエコーの方がよくわかると説明を受けました。 それならなぜMRIも?と思うのですが、念のため受けるということなのでしょうか? 精密検査として造影剤を使用してまできちんと受けるべきなのか、それとも他の検査方法で適切に経過観察できるのか、そのあたりのご意見を伺いたいです。

3人の医師が回答

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