小腸ガン抗がん剤に該当するQ&A

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十二指腸にリンパ腫(本人が大変不安がってます)

person 70代以上/女性 -

胃カメラで十二指腸に白い斑点(盛り上がりなし)が見つかり、検査入院の結果が主治医から説明がありました。 「進行度の低いリンパ腫」とのこと。ただし、CTで腎臓に影あり、詳細検査要。小腸にもリンパ腫の可能性有り、検査要(今後、小腸全体を検査します)。 十二指腸の白い斑点のみならば10年生存率7〜8割。その場合、抗ガン剤と経過観察の選択があり、どちらでも生存期間に極端な差異なし、とのことでした。 そこでですが、 1 仮に十二指腸にとどまっているとすると、ステージは何になりますでしょうか(本人を前に数字を聞けませんでした)。また、治療をしなかった場合でもそれほど生存期間に差異はないのでしょうか。 2 腎臓あるいは小腸にもリンパ腫が見つかった場合、ステージはどうなるでしょうか。この場合の抗ガン剤治療をした場合としない場合、それぞれどの程度の生存率となるでしょうか。 3 リンパ腫の抗ガン剤は一般的に何が使われるでしょうか。副作用はどういったものが考えられるでしょうか。脱毛や体力消耗が少ない抗ガン剤はありますでしょうか。 4 70代後半の年齢を考えた場合、1,2の場合、それぞれの場合について、一般的に治療するものでしょうか。 5 リンパ腫は一般的にどのような経過をたどるのでしょうか。多数がん患者を見てきましたが、リンパ腫も通常の癌と同様、いろんな臓器に腫瘍ができ、弱っていって苦しんで・・・といった経過でしょうか。 本人も大変心配して精神的に弱っています。 アドバイスよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

腹膜がん 手術 抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

71歳の母が2021年2月に腹膜癌と診断されました。 (その他の疾患はないのですが、心臓が生まれつき肥大のようでBNPが高いです。) 審査腹腔鏡手術によりますと、腹膜全体、骨盤内、小腸にも小さな腫瘍がみられ、手術をする場合は、広範囲の大手術になるので先に化学療法をはじめ、腹腔内化学療法と全身化学療法を受けCA125が800から150に下がったタイミングで、再度、手術ができるかの審査腹腔鏡手術をうけましたところ、腹膜にあったブツブツした腫瘍は、なだらかになっており抗がん剤が効いているとの判断でしたが、小腸と骨盤の腫瘍に癒着がみられ、小腸に腫瘍がある場合は手術は適用外との判断を受けました。当初3ルットルほどの腹水の貯蓄があったのですが、現在は抗がん剤が効き腹水はございません。 (現在かかっている病院は、腹膜播種センターがあり、積極的に外科手術を行っている病院です。) *少しでも安定した予後を考えると、他の病院で手術はできないものかと思うのですが、手術はやはり難しいのでしょうか。それとも無理に手術をしないほうがいいのでしょうか。 *手術をせず、内科的治療を続ける場合、どういった病院を選べば良いでしょうか。 抗がん剤治療に精通した病院を選びたいのですが、がんセンターなどがいいのでしょうか。 *関西在住ですが、関東の小腸、腹膜の悪性腫瘍の治療実績件数の多いがんセンターでのセカンドオピニオンを聞くことをおすすめされますか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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