10歳の娘ですが、低身長外来クリニックにて思春期早発症の診断を受け、今月初旬に1回目のリュープリン注射を打ちました。骨年齢は約10歳半で、治療目的は少しでも低身長を改善するためです。
クリニックでは起こりうる副作用として注射部位のかぶれについて説明を受けましたが、かぶれは起きず、代わりに注射後1週間程経った頃に下記のような症状が現れました。
-胸が更に少し大きくなり、今までなかった乳首部分が急に成長開始
(その後1週間程で乳首部分の成長は止まったような気がします)
-注射9日後におりものが出る。
翌日から4日間ほど茶色の出血が続く(初日は量が多くその後は微量)
おりもの自体は出血期間も合わせて8日ほど出ました。
-陰部が大きくなる(腫れている?)
(出血があった時期と重なり、数日経った後元の大きさに近いサイズまで小さくなったようです)
-注射後18日目に大きな口内炎が出来る。
心配になりクリニックへ確認したところ、出血はよくあることなので問題ないが陰部の腫れは聞いたことがないとのことでした。また胸の膨らみに関しても聞いたことはあるが、実際にはあまりないとのことでした。
正直このような副作用があると最初に聞いていれば思春期早発症の治療はしませんでした。女性ホルモンを止めて骨端線の早期閉鎖を防ぐはずが、逆に進んでしまうのではないかとても心配です。
以上の経緯を踏まえた上でのご相談ですが、
1、1回もしくは2回でリュープリン注射を中止した場合、その後の思春期が無治療の場合
よりも早く進んでしまうことはあるでしょうか。また、最終身長に対して影響はある
でしょうか。
2、卵巣や内臓等にダメージはないでしょうか。治療中止後、機能は元に戻るでしょう
か。
3、このままリュープリン治療を続けた方が良いでしょうか。
主治医からは13歳までリュープリンを継続し、治療開始1年以内に成長ホルモンを追加
する話をされています。
主治医からは初回投与前に、数回で中止しても何も影響がないと説明を受けましたが、1回の投与でこんなに副作用が出ていても影響はないのでしょうか。ご教示頂ければ有難いです。何卒宜しくお願い致します。