私の小さい頃は、病院行く=注射をうつ、と言っても過言ではないほど、腕やらおしりやらに注射うたれてましたが、我が子たちを小児科に連れて行っても、重度の時に点滴する程度で、軽度の時は注射器を全く見ません。注射器を見るのは予防接種の時くらい…。それでうちの子たちは注射器が全く怖くないようです。病院ごっこの注射器も、私が幼い頃使っていた「これで元気になるからねー」ではなく「これで病気にかかんないからねー」と言って遊んでます。私自身も注射器を見るのは採血の時ぐらいで。
時代が違うと言われればそれまでですが、何故注射器をめっきり見かけなくなったのでしょう?飲み薬(抗生物質)の発達のせいか何かですか?それとも針嫌いな人が多いから?(笑)私は献血の太い針でも平気なんですが…。