甲状腺眼症に該当するQ&A

甲状腺眼症でMRI画像では片目の筋肉の一つに若干の腫れがありました。TSAbは800くらいでした。 症状は上下瞼の腫れです。機能には問題ありませんでした。治療は入院してのステロイドパルス療法ですが症状が軽度な為、ステロイドの副作用と比較して無理にはすすめないとのことでした。数ヶ月から長い人では数年服用する人もいるとか。ネットで見ると、2、3クールの点滴後３ヶ月から６ヶ月かけてステロイドを減量していくとあるので、どっちが正しいのかわかりません。 一般的というか平均的な経過で良いのでおしえてください。それとやはりムーンフェイスと体重増加は避けられませんか？

半年以上前から、元々二重だった目が重めの奥二重になっています。 たまに軽く充血していることはありますが、視力に影響はなく、かゆみ等もありません。 初期の頃は気になって何度か病院に行きましたが、抗アレルギー剤入りの目薬をもらうのみで、むくみ自体は解消しませんでした。 また、症状と言えるようなものも見た目が多少変わったほどで、日常生活になんら支障が無いため放置していました。 ただ、最近ネットで眼瞼下垂や甲状腺眼症の記事を見て心配になり、ご相談させていただきました。正直当てはまるような症状は特にないのですが... また、お目汚しで申し訳ありませんが、時系列で並べた写真を添付させていただきました。 上から順に 3年前(正常時) 去年(むくみの初期) 現在 となっています。 ご助言のほど、よろしくお願いします。

10年以上前から時々パニック障害が出て、1.5年前くらいには心療内科に通い各種投薬をしたものの良くならず、1年前に頻脈と体重減少で循環器科にかかったところ、甲状腺機能亢進症が発覚しました。メルカゾール投薬でこれまでのパニック障害も発生することなく経過しています。 一方で、半年前から複視が出始めて徐々に頻度や程度が悪化してきたので、眼科で紹介してもらった甲状腺機能と連携した都内の眼科を紹介してもらって通っています。そこでは血液検査でTSAb＝１９０で「陽性だけど高くはない。」との診断。ＭＲＩでは「右目下側筋肉が炎症を起こしているがTSAb値からも進行はしないのでは？」とのことで、試しに局所的ステロイド注射を実施。２～３日だけ改善するも元に戻り、その１か月後にボトックス注射では複視が悪化し、眼球が少し飛び出した感覚でした。さらなる１か月後のボトックスは中止しましたが、今後の治療に不安を抱えています。まだ悪化傾向にあるように自覚していますので、今後の治療に向けて御助言を いただけますと幸いです。「ステロイドパルスは副作用がある。手術は炎症が収まってから（燃え尽きてからと表現）考えた方が良い」と言われました。プリズムを眼鏡に貼って何とか誤魔化していますが、QOLが著しく下がっております。 甲状腺刺激抗体自体を収める方法など先端治療は存在しないものでしょうか？

甲状腺眼症の為，ステロイドパルス治療から５ヶ月目に4回目のケナコルト注射を瞼に打ちました。うっすら赤みと腫れがあるのですが新たに小さな膨らみが出来てしまいました。これは薬剤ですか？時間が経てば吸収されて無くなるのですか。 １ヶ月半前にM R Iを撮った時には筋肉の炎症は治って瞼のみって話だったのですが、先生は炎症は治って，脂肪の為腫れてるって。手術で瞼の脂肪を取り除か話を聞きました。もう少し，瞼の腫れが引いてくれると嬉しいのですが。

過去に二回程、重眼瞼、眼瞼下垂術経験あり、甲状腺の内科的治療法も、5年上絶ちかなり収まっていたところ、身体が疲れていたのを機に数値を上げてしまい、同時に付け睫を引っ張った際、瞼に刺激を加えてから、片側瞼がつり上がり、食い込みが激しくなり、眼瞼後退その後、瞼の腫れがひどくなり、かなり激しい頭痛と、酷い瞼の重み、こめかみに響く痛さに、一日中何かを挟んで瞬きをしている感じ、上方を向くと、何か瞼に引っかかった様な、痛みと違和感で、同時に、体の痺れ、ずっとチカラが入り、交感神経が刺激され、自律神経失調症の様な症状が、瞼の異常が出てから続き、身体が非常にきつい状態です。 まだ発症してから、3ヶ月になりますが、やはり筋肉が固まってしまっているからか、瞼の腫れが、過去に手術をした箇所を圧迫しているからなのか、、皮下注射治療済みでは有りますが、中々腫れ、及び、瞼の重み、激しい違和感、頭痛、全身の倦怠感、不眠症状が日に日に酷くなるため、早目に手術を検討する方向ですが、やはり、過去に手術をした箇所を圧迫する為に、ここまでの酷い違和感、圧迫感、痛み、重みが出るのでしょうか？ 眼形性外科に、詳しい先生にお聞きしたいです。 眼瞼後退、まぶたの腫れに関しての手術も既に視野を入れていますが、やはり一度手術経験があると、難しいものなのか、、どの様な流れか、お聞きしたいです。

よろしくお願いします。 20年ほど前に耳鳴りが突然始まり、聞こえも悪くなったので受診したところ、耳鼻咽喉科で突発性難聴と診断されました。どれくらいの期間か忘れてしまいましたが、ステロイドを服用し、暫く通院しましたが耳鳴りや眩暈が残りました。それから疲れや寝不足などが重なると、耳鳴りの音が大きくなりめまいも酷くなりましたが、これはもう一生治らないと言われていました。疲れやストレスを溜めないようにとの事でした。 耳鳴りはそこから止んだことはなく今に至ります。 先日、寝ていたら突然耳鳴りの音が大きくなり起きました。ここまで大きな音は初めてかも知れません。聞こえる右耳を押さえると殆ど聞こえなくなっていました。 その次の日ぐらいに閃輝暗点→頭痛(こちらも20代前半くらいから始まった)がありました。 いつもの事でしたが、閃輝暗点が始まるとひどい頭痛になるので 先に頭痛薬を飲んでやり過ごしていました。その後3日程頭痛は残りますが治ってはいました。 けれど今回1週間ほど経ちますが、頭痛が残っています。耳鳴りの音は少し小さくなりましたが、いつもと様子が違うので何か関係があるのかなと… また、今から5年ほど前にバセドウ病、甲状腺眼症も発症し、治療するまで閃輝暗点がとても頻繁に起きていたことも思い出しました。その後頭痛がない事も何回かありました。バセドウ病はまだ治療中で、メルカゾールを毎日17.5mg服用しています。3ヶ月前の検査では数値は落ち着いているとのことでしたが、甲状腺眼症も閃輝暗点となにか関係がありますか

4日ほど前から上瞼の腫れと、下瞼のたるみのような症状が出て眼科にかかりましたが、アレルギーでしょうとのことでした。 以前、痒みや充血、ゴロゴロ感がありアレルギーの目薬ですぐに効果があり症状は治りましたが、今回はそういった症状がなく、目薬の効果も無いように感じています。 色々と調べたところ、甲状腺眼症の症状にとても近いように思い、不安です。 甲状腺眼症は、ある日突然このような眼の周りの変化が起こるのでしょうか？ 奈良県で甲状腺眼症に詳しい病院を教えて下さい。 アレルギーで、痒みや充血、ゴロゴロ感がないこともあり得るのでしょうか？

甲状腺眼症の炎症はおさまっているのですが、 目が痛く、涙が出そうな感覚になります。 後遺症だと思っていますが、治らないのでしょうか、、

1年半前にバセドウ病の診断を受けました。症状を自覚したのは診断される半年前からなので恐らく2年は経過していると思います。 症状は安定してきたのですが甲状腺の腫れと眼球突出により見た目の変化がとても気になっています。 甲状腺摘出は10月末で予定しているのですが、全摘出か一部残すべきなのかどちらが良いのかが分かりません。 また、バセドウ病眼症もゆくゆくは治療をしていきたいと思っていますので、おすすめの治療法を教えていただきたいです。 手術内容のメリット・デメリットや費用のことも詳しく教えていただけたらありがたいです。

4月より甲状腺眼症の治療中ですが　熱くなるのは治療前2月頃からです　　原因を知りたいので整形外科　皮膚科　神経内科を受診しましたが　わかりません 甲状腺の先生もわからないので　不安です また複視も　治りません