癌性胸水検査に該当するQ&A

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タグリッソ耐性後の治療について

person 50代/男性 -

昨年6月に肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性 exon19del PD-L1陰性)と診断され、7月よりタグリッソにて1次治療を開始、部分奏功して左上葉の原発巣32mmは22mm程度に縮小し、当初見られた胸水も画像上消滅しました。それに伴い今年3月の診察まではCEA値も順調に下降(最小値3.4)し基準値内に収まっていましたが、その後6月の診察までに4.7→8.7→17.4と上昇した為脳MRIとPET-CTを撮りました。結果、脳転移は無く新たな転移も無いようでしたが、原発巣と元々胸水があった部分は光っており、最終的には、昨日の診察でのレントゲン画像で明らかな胸水貯留が認められた為、タグリッソ耐性となってしまいました。(原発の腫瘍は変化なしでした。) そこで2次治療以降の相談なのですが、現在の病院は地域がん診療連携拠点病院ではありますが、呼吸器内科の主治医の先生を始めほぼ全員が専門外でがん治療認定医ではありません。また、ゲノム医療においては拠点、連携病院ではない為、遺伝子パネル検査も出来ずLC-SCRUMにも参加していません。その中で主治医から提示された2次治療はABCP療法一択です。ただ私は、耐性後はLC-SCRUM-TRYでの遺伝子変異の検査を希望し、前々から主治医にも相談していましたので、紹介で他のがん専門病院でその検査を受ける事としました。耐性機序となる遺伝子変異が見つかり治験にでも繋がればと考えていますが、そうなる可能性は低い事も重々承知しており、その場合の治療法としては何が望ましいかアドバイスをいただけますでしょうか?今回、胸水貯留で耐性となり、しかもがん発覚時から治療開始までの3~4週間で胸水が急激に増え非常に辛い思いをした事もあり、やはり血管新生阻害剤を併用するような治療法が有効なのでは?と勝手に考えております。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

癌性胸膜炎を伴う肺癌の治療方針等について

person 70代以上/男性 -

76歳の父について。数年前から肺に影があるとのことで定期的に呼吸器内科受診していましたが、2020年11月、急に影が大きくなり胸水も貯まってきたため12月検査入院。胸水から癌細胞確認され癌性胸膜炎と診断されました。 この後の経過は、12/10PETで、両肺、膵臓に癌疑いあり12/21から入院。病理結果は膵臓からはクラス3、両肺からは癌細胞(-)でした(検査はそれぞれ二回実施)。担当医師からはこの時点では肺腺癌としての治療を勧められました(ちなみにEGFRは陰性、喫煙歴ありです)。しかし、1/27のCTで肺にこれまでにはなかったものが急に現れてきたことからか肺腺癌ではなく肺癌ということになりました。 ここからが質問となりますが、この経過から気管支鏡検査による結果を待たなくても肺癌と確定診断されるのは正しいのでしょうか? また、主治医からは抗ガン剤をしてもしなくても余命は6か月位、年齢や副作用のこと、本人・家族の気持ち等含めて考えて明日1/29、方針を決めましょう、ということになっています。やはり最新の知見からしても、抗ガン剤をやってもやらなくても余命には大きな差異なく、またやはり6か月位なのでしょうか? 拙劣な文章にて失礼かと思いますが、何卒ご教示よろしくお願い致します。 追記ですが、父は五年前に腹部大動脈瘤の手術を受け、その後は同年代の方と同等かそれ以上に元気なイメージの男性です。現在は胸水が貯まってくるとさすがに息切れあり必要時抜いて頂いている状況です。 どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

4人の医師が回答

肺アスペルギルス症の症状について

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母ですが、5年前に肺腺癌で右肺下葉切除を行いました。その後、経過観察を行なっていました。 昨年、2月に「右胸膜に沿って浸潤影やすりガラス影が出現しており、右肺の容積減少も見られ断端部近傍の右胸膜が前回より肥厚しており癌性胸膜炎の疑いあり。肺野に転移などの活動性病変は指摘できず、少量の右胸水があり、有意なリンパ節腫大は認めません。」との所見でした。 3ヶ月ごとの経過観察では胸膜の軽度肥厚が見られるものの、腫瘍マーカー値は正常範囲内ということで、癌性胸膜炎とは言い切れないということでしたが、今年3月の検査で、右上葉に浸潤影が出現しており、肺炎を疑いますとの所見があり、一年経過を見る限り癌性胸膜炎で間違いないのでは…とおっしゃっていました。胸水の量が増えることなく、胸水検査を していないので、確定診断には至っていません。6月末には右肺はほとんど機能できない状態と言われました。 7月18日に40.5℃の発熱、その後も39℃を超える熱が続き、救急で病院へ行き、そのまま入院して現在も入院中です。入院時はCRP22で細菌性肺炎だろうということで、肺には空洞も見られたようです。抗生剤を投与し、熱は下がりましたが、CRPがなかなか下がりきらず(CRP4〜7)、原因を突き止めるために気管支鏡検査をしました。カビの抗体が陽性だったようで、昨日より点滴治療を始めました。 癌性胸膜炎ではなく、カビが原因で胸膜が肥厚していたとは考えられますか? 3月の時点で空洞は認められなかったのでしょうか? 昨年、秋に発熱し、個人病院で肺炎になりかけとの診断を受け、その後、CRPが基準より高い値が続いていました。(昨年12月CRP3.38、今年6月CRP0.71)徐々に悪化し、免疫力が下がったことで一気に悪化したとは考えられますか? それとも、やはり癌性胸膜炎の影響でしょうか?

2人の医師が回答

胸膜炎について

person 30代/女性 -

義父(65歳、喫煙者)が胸が痛いと総合病院に行き、胸膜炎と診断されました。 肺に少量らしいのですが、4ヶ所に水が溜まっていると言われ、2ヶ所は水を抜いたようです。その水には膿が混じっていたそうです。 抜くのが痛かったようで、もう2ヶ所はもう抜かなくていい!と言っていたようですが、熱が出たため観念して抜くことに・・・ すると、1ヶ所は場所が深くて抜けない。もう1ヶ所は膿が固まっており、抜くことができませんでした。 最初の胸水を2度培養しましたが、ほんの少しだけ肺炎菌は出たものの、その他の菌は検出されなかったようです。 血液検査の異常もなく、胸水から癌細胞も検出されなかったとは言っています(←本当かどうかは分かりません) CTは胸水が抜けなかったから、白くて見えないと先生が言っているので撮ってないとか。。。 そこで質問です。 1、ネットで調べる限り、年齢・喫煙者ということもあり私てきには癌なのでは?と思うのですが、癌の可能性はないのでしょうか? 2、X線ならともかく、胸水があるからCTが見れないってCTの構造上ありえるのでしょうか? (主人が見たX線写真は真っ白だったそうです) 3、抗生物質の点滴が7本?7種類?あるから3〜4週間入院だそうですが、胸膜炎でそんなに長く入院するものでしょうか? (知り合いの看護師は抗がん治療してるのでは?と言っています) 子どもが小さいため、私はお見舞いに行けず話を聞くだけですが、義母の言うことは全く要領を得ません。 ご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

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